HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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ジャニーズの事
2023/10/24

ジャニーズのホモ・ハラ問題も急激に終焉。
テレビ各社自体でも話題が長引くと、己の悪い心が表に出され困ったのであろう、うまい具合に幕引き。

しかし、週刊誌にもさんざん書かれていた話を聞かぬ存ずぬでやり過ごし、視聴率アップのためと称して、使ってきた来たテレビ局は悪い。
ジャニーズという会社ももちろん悪いが。

テレビ局の中のホモ支援は昔から有名な噂があって、そのホモ行為で有名ジャニーズ事務所は世間に知られていながら、それを良しとした視聴者の後押しが、ジャニーズ問題を作り、今に至って騒ぎを引き起こしたのである。
喜んで見ている人々が一番悪いのだ。。

もっと言えば、分かっていながら自分の子供をジャニーズ事務所に入れたがっている親の気持ちが理解できない。

みんな、好きにしたらいい。

ハナミズキ
2023/10/23

長男夫婦と食事中、映画の「ハナミズキ」の説明をしていたら、力が入ってしまい、どうも私が「ハナミズ」「ハナミズ」と言っていたらしい。

嫁さんが笑いをこらえているようで、だんだん顔が引きつって来て、爆笑になってしまった。

ハナミズキ
ハナミズ


うーん、一字違えば大違い.....。

トヨタのプロボックス
2023/10/22

レコードの引き取りで量が多かったので、トヨタでレンタカーを借りた。
PROBOXというバン。
当社のボルボよりも積載量がある。

家内が「コロボックル」と言っている。

プロボックス
コロボックル

似ているような.....

雲は行く
2023/10/20

今日は仕事は休み。
とは言っても、今日は循環器科病院で心臓の検査があるんだ。
昨日は病院2軒行った。
そういえば一昨日も2軒行ったんだ。
平均すると毎日行っている事になる。
こんな人生に誰がした、はい、私です。

川っ淵をぶらぶら散歩していると、秋の空になってきて、長い雲が浮かんでいる、見れば鯨のよう。
空をゆったり泳ぐ鯨を見て、気持ちが良かった。

午後、病院に行こうと家をでたら、なんだか金魚のような雲が出て来た。
幸せはどこに?
幸せはここに!

長生きはするものだ。

テナーのBenny Golsonを映画「ターミナル」で見た
2023/10/19

NETFLIX でちょっと古い2004年の映画「ターミナル」を見た。

海外旅行好きな私としては、飛行機や空港は好きな題材なのであるが、空港施設の内部の話も面白い。
それも入国も出国も出来ない、ただ乗り換えの待合所にいるしかないという男の思いもよらないストーリー。

それよりも主人公が、父親が小片にジャズメンのサインしたコレクションを大切に持ってきて、あとベニー・ゴルソンのサインがあればコンプリートだと、その父親の願いを叶えるためにニューヨークに来たという話。
そのために何が何でもニューヨークに行かねばならない。

何が、コンプリートかと言うと、1958年8月に雑誌エスカイアの為に、ハーレムで撮られたもので、ジャズメン57人が写っている写真で、ジャズ好きならどこかで写真を見ているであろう。
色々出来事あって、ロマンスもあって、結局出国出来る。
最後の一枚のサインの為にクラブに向かうと、ベニー・ゴルソン本人も出て来るという念の入れよう。
ジャズ・マニアの為の映画であった、といっておこう。

在イスラエル邦人救出
2023/10/18

イスラエルのパレスチナ侵略で、法人救出はどうなっているか?

例によって、かつてのイラン革命での邦人救出、アフガンでの邦人救出と事件はあったが、日本政府は在留邦人を平気で見殺しにするかのようで、全く救出する気がなさそうな様子だが、今回はどうであろうか?
出て来た、ネットのニュースによると。
日本政府が準備したチャーター機に日本人8人が乗り中東のドバイまで向かったと、尚、一人当たり3万円を請求した、という事である。

さて残りの日本人はどうだったか、救出に向かった韓国軍用機に、善意で日本人51名をソウルまで輸送したようだ、勿論無料で。
3万円でドバイまでしか行かない日本政府と、無料でイスラエルからソウルまで運んでくれる韓国政府。
この違いはなんだ!

日本政府よ、日本大使館よ、あなた方は日本人を助ける気持ちはないのか?
ないよね。

ROLF & JOACHIM KUHN “MONDAY MORNING”
2023/10/17

ROLF & JOACHIM KUHN “MONDAY MORNING” HORZU SHZE 909BL (GERMANY)

1969年 ベルリン・ジャズ・フェスにおける、Rolf Kuhn, Joachim Kuhnの兄弟の絶頂期の傑作である。
メンバーはJohn Surman(sax),Eje Thelin(trb), Barre Phillips(b), Stu Martin(dm)という各国代表のようなものである。
音楽は当然ながらフリージャズ。
アグレッシブなフリー・インプロヴィゼーションで音の洪水があると思えば、すーっと静寂が訪れ、どこかで聴いた事のある優しい曲が流れたと思えば、またそこに音の洪水が起きるという、見事な音の演出がある。
フリージャズの音楽の素晴らしさの見本のようなアルバムと言おうか。

ジャケットが素晴らしい。
高給置時計をラップで包んでしまったというデザインで、アルバム・タイトルのマンデー・モーニングすなわち「月曜の朝」私は目覚まし時計をラップで包んで、聴こえないようにしたい、ということであろう。
アイデア勝利のデザインである。
ブルー・マンデーは世界共通の勤労者の心なのであろうか。

これなど私の大好きなジャケットである。
かつて、このジャケットを手にした時、私は一体、月曜の朝にどのような音楽を聞かせてくれるのかと、ワクワクしたものであるが、それが激しい音の洪水で驚いた。
月曜日の仕事や学校があると思うだけで憂鬱になってしまう「サザエさん症候群」の方々には、こんなレコードを聴き、鬱を吹き飛ばして頂きたい。

蛇行するハイエース
2023/10/16

東名高速道路を走っていると、ハイエースが時々左右に蛇行、左右に蛇行と言うのはおかしいな。
左右に振れるから蛇行というんだな。まあ、それは置いといて。

なぜか、ハイエースが多い。
それで、そんなクルマの後ろを走っているのは怖いので、追い越して、ちらっと見るとスマホを見ている、或いはスマホを手に持ってしゃべっている。

何ゆえにハイエースなのかは知らないが、こういうハイエースはちょっとブーブーだな。
その内にひっくり返るぞ。

通販リスト
2023/10/16

本日、通販リスト更新いたしました。
よろしくお願い致します。

国分寺のジャズ喫茶「JODEL」
2023/10/15

先日、国分寺にあるジャズ喫茶「JODEL」のマスターが来店された。
国分寺といえば、かつて村上春樹さんのジャズ喫茶もあったほどで、かなりジャズの盛んな街であったらしいのだが、現在は「JODEL」さん一軒だけだそうだ。

マスターの板橋さんは日本で最もボサノバやジャズに詳しい男と、噂のあった方。
きっと素敵なジャズ喫茶であろうと思う。
近い内に私も行こうと思う。

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