HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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通販リストの更新
2020/07/06

通販のリストの更新いたしました。
宜しくお願いいたします。
             店主

コロナの事
2020/07/04

日本において諸外国に比較しコロナによる死者数が著しく少ない。
テレビなども、その理由を一生懸命に探っている。
自粛要請を受けた時の対応が、人との距離の取り方や、他人に感染させない努力などが素晴らしいという意見がある。
欧州と日本とコロナの型が異なるという意見もある。
抗体ができやすい体質という話もある。

今はヒーラーの、私の従弟の話。
しばらく前の事であるが、2月16日に彼から送られて来た手紙。
2月16日の昼過ぎに始めた。
それは、神々が集まり、日本人のリンパ節、リンパ腺、リンパ球の働きを強くし、ウイルス侵入時に、すぐに抗体を作れるようにする。
というものであった。

人々のそれぞれの守護神が、仕事をしたのだそうだ。

今になってみると 2月の時点でこんな手紙を送ってきたのであるから、自信があったのであろう、あながち間違いでもなかった気がする。
日本人の事を心配していたのである。
いいヤツだ。
でも、こういうのは書かない方がいいのかも...

コロナ 再び流行か
2020/07/03

ここのところ、東京都におけるコロナ感染者の数が毎日100人前後ほどになった。
そのせいであろうか、当店にも誰も客が来なくなった。
まるで一頃の休業状態である。
いっそのこと、休業していた方がましかもしれない。

なにしろ、新宿という言葉が知事から出てしまった。
今日は池袋という発言も出てきたが、新宿歌舞伎町という悪のイメージはいかんともしがたい。

新宿と言っても歌舞伎町と西口では雰囲気に雲泥の差があるものではある。
しかし、わずか100メートルの距離しかない。
多くの方々からすれば、変わりはなかろう。

7月になったとたん、人が来ないぞ。

ハクビシン出る
2020/07/02

今朝、ふと庭の方を見ると何やら隣と我が家との間の塀の上を歩いている。
猫かなと思ったが、猫よりもひとまわり大きい。
タヌキか? いやイタチか?

顔に白い所がある、あそうだハクビシン。

こんなところにもハクビシンが生息しているのが不思議。
因みに我が家の猫たちは、その姿を認めたものの、ぼーっと見ているだけであった。

JAN JOHANSSON “MUSIK GENOM HYRA SKLE MED JAN JOHANSSON”
2020/07/01

JAN JOHANSSON “MUSIK GENOM HYRA SKLE MED JAN JOHANSSON” MEGAFON MFLP 12-14
(SWEDEN)

LP3枚組のボックス・セットである。
久しぶりの入荷で、お昼の弁当を食べながらじっくり聴いた。
3枚もあったのだから、ずっと仕事をしないで2時間くらい聴き入った事になる。
最近、私は昼休みが長い傾向にある。イカン。

彼のピアノは実に静かであり、正に「静かなジャズ」の典型でもある。
言って見れば白人そのもの北欧そのものの音楽で、時々、クラシックかと思わないわけでは無い。
しかし、そこは名人で「やっぱりジャズだわい!」と思わざるを得ない音楽でもある。

このアルバムを聴くとも一枚のJAZZ PA SENSKAという がま口の絵のジャケットのゲオルグ・リーデルとのデュオ・アルバムを即座に連想させるが、こちらもスエーデンの歴史的音楽即ち民謡に主題を置いた作品である。
メンバーはRune Gustafsson(g)など良い音楽家たちと共演し、曲により編成は変化するのだが、そこが民謡を主題にした物だけに、郷愁に胸が締め付けられる曲あり、哀愁に彩られた曲あり、ユーモラスな演奏ありと、楽しめる。
ヨハンソンもピアノだけでなくヴィブラフォンなども演奏する。
極め付きは、3枚目のA―5で演奏される「Ack Varmeland du skona」(Dear old Stockholm)で、ピアノの静かな演奏が聴く人の心に響く。
スエーデンは音楽好きな国民性と言われるのであるが、しかし、「民謡」と言われる曲の多くがこれほど高い音楽性を持っていようとは驚くのである。

それにしても、ヨハンソンの芸の細かさだけでなく、愛国心がひしひしと伝わってくる 立派な作品であった。
国の音楽に誇りを示し、また愛するという 気持ちを伝える演奏は素晴らしい。

また、小冊子が付いていて、スエーデン語は読めないまでも、曲の演奏者は理解できる。

2番目の孫
2020/06/29

息子夫婦に第2子、女の子誕生。
嫁さんには、コロナで付き添いもなく、たった一人で出産に立ち向かったそうで、その立派な姿に感謝しかない。

で、名前は何かないかと家内を通して聞かれたので、私は「咲木音」が良いと伝えたら、軽く却下され「ツグミ」になったと言われた。
第一子の時も何の名前がいいかと聞かれたので、「柳太郎」と答えたら、それも却下され「柳之介」となったそうだ。
だったら、聞くな!

QUINCY JONES “AT NEWPORT 61”
2020/06/28

QUINCY JONES “AT NEWPORT 61” MERCRY MG20653 (USA)

ここのところ、クインシー・ジョーンズのレコードの入荷が目立った。
仕事柄せっせと試聴をした。
どれもが感心する出来映えで、思わずじっくり聴いてしまった。代表作はどれ等と答えられない素晴らしさ、今日は当作品をずっと聞いていたのだが、一昨日はThe Quintessence(クイントエッセンス)を聴き、これほど素晴らしい音楽家だったのかと今更ながら、我が身の不勉強を悔いた。
クイントエッセンスは61年バンド解散後、インパルスのボブ・シールが励ましの意味も込めて当時ニューヨークにいた最高のメンツを集めてレコーディグに漕ぎつけた作品であった。オールスターを3つのグループに分けクインシーの洗練されたジャズ、ファンキーさも失わないジャズ!をふんだん聴かせた作品であった。
冒頭から圧倒させられた。
そして今日は今日で、当作品の冒頭からビッグバンド・ジャズのゴージャスなサウンドに痺れた。「Meet B.B.」はジョー・ニューマンが良いソロを聴かせる。そうそう、Meet B.B.とはミーツ・ベニー・ベイリーの事である。裏のライナーにブリジット・バルドーの事では無いと注釈してあるのが可笑しい、が年寄りにしか分からないギャグだったか(残念)。
スエーデンに移住してしまったベニー・ベイリーを惜しんで作られたクインシーの曲である。
ここでもメンツの凄い事、思わず書き出そうと思ったのだが、人の名前だけで5行も使う事になるので、あきらめる。
クインシーのこれら正にジャズ絶頂期であるが、このオールスターバンドは短命で59年から61年という僅かな期間であった。
自分から勉強する気がないと、クインシーのレコードなど聴く気にならないから、仕事とは言え、通して聴いて良かった。これで安心して死んで行ける、いや未だ早い。
それにしてもマーキュリー・レーベルが良くぞ残してくれていたものである。
マーキュリーという会社は余程クインシーの才能を買っていたのであろう、61年に副社長に抜擢され、その後は幾多のヒット作品を生み出すのである。
その後の話はまたいずれしなくてはなるまい、だって私の好きなヒット・ポップス1963年レスリー・ゴーアの「涙のバースデイ・パーティ」ビルボード1位。
今だって、歌えるからね、私は。

最後はどうでも良い話になるなあ。いつも。

クルマの事
2020/06/27

長い事愛着があって どうしても手放すことが出来なかったポルシェは仲良しの車の修理屋が買い手を紹介してくれ、あっという間にドナドナされて行った。ドナドナとは古い言葉を思い出したものだ。
買った時の支払い金額に比べ戻って来るお金の少なさ。
私は人生で一体クルマ代として幾ら損したのでしょう?計算したら卒倒するか家内に追い出されるか.....。それはオイトイテ。

それで家内と「もう車は要らないね」と話し合ったのであるが、そこはそれ、長年のクルマ愛好家やっぱり不便だという事になってしまい。
私は私でちょっとスポーツカー的で通勤にも使えるクルマが欲しい。

知合いのクルマ屋に マニュアル・ミッション限定でという事で探し出してもらったのが「シルビアS15ヴァリエッタ」(オープンカー)。
調子は20年も前のクルマなので何となく やや好調。
レコードの状態で言えば「EX+」というところである。
古い車にしか興味が行かないのが困ったところでもある。
言って見れば、それが中古車の醍醐味というヤツである。

その醍醐味が早速、初日にやって来た。
屋根をオープンにしようとしたら開かない。
車屋さんが納車に来た時、一通り使用方法を説明してくれ、その際は開いて、そして閉まった。
私一人になり、さー!オープンで乗るぞという所で、開かなくなった。
ダッシュボードには取扱説明書もなく、やむを得ず、近所の日産のショップに行き「すみません、屋根が開きません」と必死に訴える。
対応のお兄さん、哀れみの籠った眼差しで「今日納車だったんですか?それはそれは」
しかしお兄さんも、シルビアは既に20年に製造中止で しかもヴァリエッタは1000台しか販売されなかったので、ほとんどイジった事がないそうだ。
だが経験上分かるらしく、あちこちイジっていると、パカッと開いたのである。
「センサーがずれていたんでしょ」
喜び勇んで走り始めると、今度は屋根がガタガタと音が出る、心配でその内に壊れるんじゃないかと思っている。
ちょっとガッカリ。安い車はイカンなあ。

これは直し甲斐のあるクルマだという事が 本日はっきり分かった。
私の身体と同様にガタガタ、年齢も同様に限界に近い、しかしどちらも直しながら乗る。あと3年は!
これぞ中古車の醍醐味。 ホントはやせ我慢...トホホ


Shelly Manne "2-3-4"
2020/06/26

今日、古い友人が来て、シェリーマンの2−3−4(Impulse A20)を購入して帰った。
日本盤でもいいんじゃないの?などと言いながらの購入であった。

3時間ほどして、彼から電話が掛かって来た。
「いや、コールマンホーキンスが本当に良い音で、シェーリーマンのドラミングもしっかり聴けるし、良いレコードだったよ、紹介してくれてありがとう、オリジナルでなきゃ、こうは行かないよなあ。年金暮らしだから小遣いが減ったけどな!」
と声が弾んでいた。
私も嬉しかった。

友人は聴くのみならず、楽器も得意で耳も良い。
それがオリジナル盤を聴いて、音楽家の腕前がはっきり解ったという所がうれしい。
私も嬉しい。

FRANK SINATRA “IT MIGHT AS WELL BE SWING”
2020/06/23

FRANK SINATRA “IT MIGHT AS WELL BE SWING” REPRISE FS-1012 (USA)

シナトラのアルバムである。
しかし、この盤に針を下ろした瞬間、あまりの煌びやかなサウンドにハッとした。
何と良い音なのであろうか、と言って上品なクラシックなようでもない、また高音質という音でもない、あえて言えば、大衆が喜ぶ音質である。
この音こそ、我々ジャズファンにはたまらないサウンドの一つの範疇でもある。
本来、大衆音楽こそジャズの醍醐味。
嬉しい音であった。

この頃、1964年ステレオ・サウンドの音質は迫力もあって大変によろしい。
ステレオ時代がやって来てそのサウンドを各社が、俺たちが一番!と練り上げていた事が良く理解できる。

このアルバムはカウント・ベイシーとの共作である。
ベイシーのサウンドは元々舞い上がるような素敵なサウンドであるので、ここでもシナトラの歌も一段と良さがでる。
三具さんの話によると、この時の録音にはわざわざニューヨークからクインシー・ジョーンズが呼ばれアレンジと指揮をしたという、しかも、仲良くなった日本の俳優三橋達也もスタジオにいたというオマケの話も付く。
冒頭の「Fly me to the moon」など良くスイングしており、気持ちの良い事限りなし。
ベイシーの演奏なので当然と言えば当然であるが、それにしても素晴らしい。
その他ヒット曲が多数あって、「More」「I can’t stop loving you」「Hello Dolly」「The good life」など、楽しい時間が待っている。

しかし、今なお 聴いていて古さを感じさせないシナトラは別格の歌手であった。

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