HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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私は台湾人です
2025/01/20

ネットのニュースで、
「私は台湾人です、中国人ではありません」というステッカーを貼っている旅行客がいるという話。
要は行儀の悪い中国人ではありません、という意思表示だと。

我々も、日本人です、というステッカーを貼るか?
マナーの悪い中韓と区別してもらうために。

しかし、我々日本人も笑えたものではない。
今、世界でもっとも嫌われている人種は黄色い人達、日本人だけ別だと勝手に考えていてはいけない。
アジア人特に黄色い民族は嫌われている。下に見られている。

世界中旅行に行き、大きな顔をして歩き回り、傲慢で嫌われるに決まっている。

日本では1960年代に海外旅行解禁になってから、雪崩を打って世界中に行きだしたのだが、マナーの悪さでロンドン、パリ、ローマなどどこでも嫌われたのだ。差別がある上に!
金を払ったから思い通りにしろと、騒いだ。いい度胸と言えばそうとも言える。
今はそういう国が変わっただけ。







使い込み・窃盗
2025/01/19

三菱銀行の46歳女性行員の窃盗事件。犯罪金額は10数億円というがまだ、全貌不明。
最も信用の厚い、銀行それも三菱、その貸金庫から現金など多額の金品を窃盗していた行員。発覚したのが昨年9月。三菱UFJ銀行、玉川支店、練馬支店。
呆れた事に、銀行側は解雇しただけで、終わらせようとした形跡が感じられる。
一昨日あたりに、やっと警察が出動した。

大手企業は、外部に悪評が漏れる事を非常に恐れる。
10億円など三菱にすれば、はした金、会社が埋めて被害者に戻せばそれで良しと思ったのでないか?
だが、あまりのテレビの騒ぎと、規模の大きさから銀行も腹を括ったか、犯人は一昨日ようやく逮捕となった。
動きが遅いよね。

私の会社員の経験で言えば、使い込み事件が発覚すると、まず社内調査があり、その後は、大体刑事事件にせず、親に払らわせて幕引きにしていた。
本人はそのごシャーシャーと社会で生きている。犯人が複数の場合は、企業内の監査では、ほとんど追及は不可能であった。

こんな事件があった。
某建設会社が旅行会社を作りたいというので、東急観光から社員1名を出向させたのだが、以前より金銭的にあまり評判のよくない人物であった。
さて、建設会社で日航機をチャーターして旅行企画が持ち上がった、そこで彼は待っていましたとばかり、シャシャリ出て、「チャーターは難しいですが、私が詳しいのでお任せください。ついては現金で2000万円用意して下さい」と。
会社は喜んで2000万用意して、彼に託した。そのお金を持ってそのまま姿を消した。
驚いたのは建設会社。
しかし、旅行会社設立を企画した重役が、自分の将来にも企業にも傷がつくとして、穏便な対処を求め、他の重役もさもありなんと、何もなかった事になった。

後に、のうのうと社会で生きている犯人がいた。4年後くらいに犯人に新宿駅でばったり会ったが、ニヤニヤしていた。大変驚いた。

この世は犯罪者天国だと思った次第である。

路上の飲み
2025/01/19

昨夜、10時頃帰ろうと駐車場の方へ歩いていくと、例の「路上飲み会」。
ものすごい人数。

ちょっと数え始めたら、片側に80人くらい。
反対側に30人くらい。
ちょっと進んで、ビルの陰に20人くらい。

車庫に入るのが流石にちょっと恐怖感を覚えた。
何と言う事であろうか。

表通りからは全く見えない、山手線の線路際の道、人通りが無いのを良いことに、やりたい放題。
彼らの特徴は、私などビルの関係者には、全く目を合わせない事。
リーダーがいて教育されているような。
雨が降ると、うちの車庫にもなだれ込んでくるのだが、私が一言、「クルマ出しますよ」というと、サーッといなくなる。見事という他ない。

やだね、新宿も歌舞伎町の家で少女たちの方がある意味、ストレートな分、マシかも。

今日は悪い日
2025/01/18

今日の営業は散々だった。
外人が沢山来て、うろうろして売り上げはない。
中でもっともひどいのは、男3人女1人で汚らしいのが来た、得体の知れない雰囲気。
その内、1人がトイレはどこだと言うから教えると、入って行ってからレコードを一枚持って歩き、さも買いそうなそぶり。もう1人がトイレに入って出て来る、また1人がトイレに入る。女が2枚レコードを持っていて、他に入り口付近に2枚ほど置いてある。
その内トイレから帰った3人は、レコードを棚に戻すとさッと出て行った。残った女は持っているレコード2枚をカウンターに持ってきて、買うのかと思いきや、そのまま入り口へ、荷物をガサガサまとめて、サッサと帰って行った。
見張っていたんだけど、なんだか、最後の女の様子が腑に落ちない。
それらしいレコードは消えている。

ああ、気分の悪い客だった。
今度から、トイレは貸さない。

Jeff Beckのコンサート・ポスター
2025/01/18

ジェフ・ベックのフィルモア・ウエストでのコンサートのポスター。
折角なので額に入れた,銀の良い額。 大きさ 60cm X 45cm 

1968年

庭の鳥たち......
2025/01/17

冬は、我が家の庭に小鳥などが結構、やって来る。
私も嬉しくて、木にみかんを刺して置いたりする。
みかんにはヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ等の夫婦がやって来て、愛らしい姿が見られる。餌台に穀物を置くと、キジバト、スズメの家族がやって来る、とても可愛い。
鳥たちを眺めていると幸せを感じる。
しかし、ここにトンデもないギャングがやって来る、ムクドリのつがいで、他の小鳥を追っ払い、みかんやりんごをほとんど食べてしまい、次には自分より体の大きい鳩に向かって攻撃を仕掛け、追い払う。
なんとも憎々しいムクドリ。ギャングが来た!と家内が叫んでおるが、人間にはどうしようもない。

カリフォルニアの山火事
2025/01/16

カリフォルニアの山火事で思う。
トランプさんが、小さな魚を守るために、火災への準備を怠ったからだ、と非難していた。
この発言は面白いなあ、と見ていたのだが、興味が湧いて、ネットを探してみた。

まず、州知事側は直接的の原因として、火災警報が出ていたにも関わらず、送電を止めなかったからだと、電力会社を悪者にして、逃げようとする知事の魂胆が見える。

ニュースを探すと、ダイアモンドオンラインというビジネス情報サイトのニュースがあった。
「身近なニュースサイトに出てくる「ハイドロクライメート・ウィップラッシュ(気候の急変動)」という言葉に注意してほしい。これはロサンゼルスの山火事を説明するため、もっとあからさまに言うと、「サンタアナの風」に伴って発生することが多い山火事を州政府や地方自治体が食い止められなかったことから話をそらすために、環境重視の左派が突如使い始めた用語だ。
それは雨期と乾期は気候変動で説明できるという考え方であり、それは恐らく地震以外のあらゆる自然災害は気候変動によるものだという進歩主義の主張と合致している。
気候変動の正統派によれば、悪天候は常に人為的なものだ。
ギャビン・ニューサム州知事と州議会、ロサンゼルスの歴代市長はこの点で失敗してきた。ニューサム知事が10日に示した予算案から判断する限り、知事は失敗を続けたいようだ。予算案は、メディケイド(低所得者向け医療保険)やグリーンエネルギー、教職員組合向けの支出を増やす一方で、山火事予防の予算は出し惜しみしている。」
というもの。
確かに、知事の政策は社会保障や環境保護などが最優先であって、今となっては消火の水もないらしい。
確かに、選挙に勝つには、防災の事など言ってはいられない。防災は選挙の焦点として効率が悪い。この地域では保険会社が昨年度から火災保険の延長を拒否していたという。
だが、低所得者の数は圧倒的に多い、票田は貧しい人々であって、金持ちの事は気にしてはいられない。
さらに、被害はビバリーヒルズ等の高級住宅地、貧乏人には痛くも痒くもなんともない。

日本でも、かの民主党の躍進時には、蓮舫の「いつ来るか分からない津波の堤防より、今の社会福祉」と言って、受けて大躍進したではないか。
結果、貧すれば鈍する。日本の低所得者市民の後押しで、防災は後回しにされ、東北震災の津波災害の更なる被害でもある。
石原都知事が人災と言ってしまい、マスコミやら、ネットで批判を受けたが、実は正に人災、福祉優先の為の人災だったのだ。きちんと防災活動をしていれば、逃げ遅れの小学生たちの死者は確実に減ったと思われるのである。

いづこも同じ秋の夕暮れ。 もう冬か。

通販リスト更新
2025/01/15

本日、通販リスト アップいたしました
よろしくお願いいたします。

インスタグラムで
2025/01/15

スマホでインスタグラムなどを観ていると、成程、外国ならではの小事件を扱っているなあ、と思う。
それは、バーガーショップで簡単な食事を取って、その人が去った瞬間、他人がさっと来て食べ残しに食いつくというもの。
そうすると店員がやって来て、追っ払う。
それを見た、近くにいた親切な人が、新たに買ってきて食べさせて上げ。めでたしと言った親切ストーリー。

私は、かつてヨーロッパにレコード買付で年に8〜10回も通っていた、食べる物はマクドナルド、バーガーキングと決まっていた。
それで私が食べ残したものを、浮浪者が来て「食べて良いか?」と、しょっちゅう訊かれた。
日本人の同業者にこういう場合、どうするのかと訊くと、ほぼみな、許さないとの答えだった。
私はそんなに許せない事かと考え、OKと許していた。時には、もっとポテトを食べたいかと聞き、YESと言えば、ポテトを買ってきてあげた。
不思議とある店でそんな事が多かったのだが、そうしたら、ある時、店のマネージャーに、当店ではあまりいい事とは思われない、と言われたので、買ってあげることは辞めた。

確かに浮浪者がうようよするのは歓迎されない。店もあからさまに拒否するのは気が咎めるらしかった。
でも、あちらの浮浪者も、したたかであると知ったのであった。日本の浮浪者は大人しい。

外人の免税もいい加減に......
2025/01/14

外人の客の中には免税が当然とばかりにパスポートを出そうとする人たちが,今尚結構な数おります。
どうも、日本国では外人はすべて免税だと思っているようだ。

しかし、観光客に免税は免税店だけであるのが普通の考え方であるが、税を免除してでも外人に来て欲しいのだ。政府はよほど国に自信がなかったのだろう。
日本のように工業も衰え、韓国や中国に抜かれてしまい貧乏になってしまった国は、貧すれば鈍する。
外人に税のサービスが素晴らしい事だと考えている政府である。

しかし、巷で消費税を免税するショップなど外国にはない。見た事がない。なぜなら集金システムとして最高のシステムであるから。
相当の税収が見込まれるのに。

金がないなら、観光客から取れ!
空港税もたくさん取れ!

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