HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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80兆円
2025/07/26

アメリカから関税を25%と言われたのを、頑張って15%にしましたと。
その見返りに、80兆円投資という約束いたしました。
それも口約束させられたらしい。

いやいや、だったら25%のままで良かったんじゃない?
いくらなんでも80兆円とは、いやはや!
御無体な!お代官様だね。

日本も25%にして、その差益を、アメリカ貿易において関税で損した企業に、関税補填で良いんじゃない?


結局、何だかんだとアメリカに取られるだけ。
80兆円を支払う為に、15%で交渉しただけの事、お金を取られる事が前提だったんだね。今回は最低の交渉であった。

昔、湾岸戦争の時、日本は戦争に行かないのなら金を払えとアメリカに言われ、政府も渋っていたら、小沢一郎が、喜んでと4000億ポンと口約束して、自民党長老達も呆れたという事件があった。その後8000億だったという噂も立った。翌年から日本が赤字になったのだ、たしか。

が、それ以上のひどさ。
驚いた!
日本が不況に陥る状況になったかもしれない。

通販リスト更新
2025/07/25

本日日 通販リスト更新いたしました。
良いレコードがあります。

よろしくお願いいたします。

2025/07/24

暑い中、クルマで走っていると、コクリートの狭間から見える空が特別まぶしい。
空の狭さが都会的でよろしい。

参政党
2025/07/23

参議院選挙の後、参政党の躍進を、どのテレビ局の報道でも一様に「ネットを鵜呑みにした市民は未熟」だと決めつけている。
テレビ関係者よ、見苦しいぞ。
あれっと思い、昨日は一日中ネットの書込みを読んでみた。
その結果、感じた事は、決してネットの情報だけでなく、まずテレビの反自民の報道が発端であることは紛れもない事実で、それに対して事実確認をしている内に、今回の結果になったのであろう。
テレビのずるさが、見切られているのだ。

しかし、まる2日間、1日中スマホを見ていたら首と肩が動かなくなった。
今の若者は全員、こんな身体なのか????




主役
2025/07/23

家にいる限り、日に3本映画を観る生活を初めて、3年ほどになろうか。
それで思うのであるが、映画を観ていて俳優に何か違和感があるので、その俳優の経歴を調べると、男はジャニーズなど、女はAKBのようなスリーレターに数字2桁のアイドルグループ、それぞれ出身者。
中には数人は悪くないと思う方もいる事は事実であるが、しかしだ、人気便乗も程々にされたい。
昔から、映画の世界もビジネスであるからその時の人気者を使うのは当たり前だが、それにしても、役が勝ちすぎだ。
気持ち悪くて見て居られない。


それにしても、画面の前に座り過ぎは体に悪い。

良い子悪い子
2025/07/22

石破総理は、むかしから人望が無いと言われていた。
今回の選挙結果で自民惨敗は、なるほどという状況である。

自民党の中は、悪い議員と良い議員が半々くらいか?
今回の選挙では入って欲しい自民候補が落選し、当選しないで欲しい人が当選した。
やっぱりおかしいね。

世の中、良い人は争いに弱いんだね。
どの政党も善良だから議員になれる人など、まずいないと思って間違いない。

厚生年金
2025/07/22

ネットの記事から
厚生年金の受給者の平均値が出ていた。
あくまで厚生年金に限ったケースであるが、受給額が、月約16万円が平均だそうだ。
また、20万以上の受給者は全体の16%しかいないそうだ。
20万以上という事は現役時に相当な高給取りだった事である。
私は53歳で退職してしまったので、15万円の受給で少ない方に入るが、それでもサラリーマンを30年間続けていたので、実に有難い。

その一方で、夫婦ふたりで生活費が月25万円は掛かると指摘されている。
これだけでは税金や健康保険を払いながら生活するのはシンドイな。

団塊の世代が今の半数だったら我々はもっと豊かな生活ができるのだが、その私も団塊の仲間、なるべく社会に迷惑を掛けないように、最後まで己の力で人生を全うしたい。
これも運命である。


トロイメライ
2025/07/21

今日聴いた曲「トロイメライ」
私が小学校の時の学校の終わりの合図であった、1950年代の話である。
長野県の田舎の村立小学校であった。

トロイメライはシューマン作曲で、「子供の情景」という全13曲からなる組曲の7番目で、しかも、最も有名な曲である。

今考えると、あの田舎の小学校で学校の終わりに子供たちに家に帰る合図として流してしていたとは、なんともお洒落だったではないか。あの当時の学校の先生たちの音楽センスにも改めて感心したのである。

今日、この曲を聴き、昔を思い、友達の幼い顔を思い出した。

恙なしや 友垣き!

参議院選挙で
2025/07/20

今回の参議院選挙の争点の一つに、嫌外国人問題がある。

ヨーロッパ諸国でも、難民・移民はもう沢山だという思いが広まっている。
ドイツでも、左翼政権が長かったので、難民・移民を積極的に受け入れた。その結果がネオナチの台頭、ネオナチでなくとも保守層の増加は侮れない。
私は欧州出張で、街の中に生活保護外人用の立派な住宅があり、その横に国民の古びた市営住宅があるのも見た。
当然どこの国でも国粋主義政党の支持は広がっていて、当然アメリカでも同様である。

私の経験で言えば、マンションで認められていない民泊をした人がいたので、追い出す事になったのだ、その時に宿泊者の中国の若者は、薄ら笑いをしながら、「もし、私が中国大使館に電話したら、すぐに助けに来ます、あなたたちはどうなるか想像してください」というセリフを投げ掛けられて驚いた事もある。
また、新宿の国際医療センターで受付を待っていたら、端の方の外国人の受付?のあたりから中国人が「いつまで待たせるんですか、分かっていますか?」と怒鳴っていて、受付の女性が謝罪していて、中国人が振り返り待合の連れに対して笑っているを見た。

こういう場面は、都会にいれば、多くの人が遭遇していて、特定の国が、特別待遇が当たり前になってしまえば、反論も出よう。国民の間から嫌外国人の考えも芽生える。
特に、中国の越境、韓国の反日思想、アジア諸国、クルド、など犯罪などもあり、政府の軟弱政策は国民の不安を煽った結果になった。

従来の共産主義の大きな目標「グローバル化」に対する、国民の心の抑止力であろうか。

参議院選挙
2025/07/20

今日は参議院選挙。

私は一昨日、期日前投票に行ったのだが、会場を出ると「アンケート」いいですか?と聞かれ、見るとタブレットを出された。
内容は
誰に投票しましたか
政党はどこに入れましたか
普段はどこの政党に入れていますか

と、克明に質問がある。
私は正直に答えた。

あれなら、今夜の速報を見るまでもなく、既に当落は分かっているんだな。

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