HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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通販リストの更新
2021/04/14

お世話になっております。
五月十五日(木)に通販リストの更新を予定しています。
何卒よろしくお願い致します。

コロナに負けるな
2021/04/13

負けるなと言っても平気で立ち向かって行けと言うのではない。
落ち着いて、孤独に耐え、じっと我慢しよう。
明日のために。


「友よ」という歌がある。
随分前の岡林信康の歌であり、学生運動のテーマのような歌であったが、今こそ、政治ではなく、健康な未来のために、じっくり静かに闘おう、友よ!



 https://www.youtube.com/watch?v=FuZdjCMIi8k



コロナ蔓延防止
2021/04/12

東京都では、ついこの間自主規制が解けたばかりなのに、早くも今日からは自主規制ではなく、蔓延防止措置の発令。
「8時からは飲食店にみだりに出入りしないこと」と決められた事など厳しさが増した。
コロナ感染を巡っては、ネットでは、罹っても若者は大した事はない、死ぬのは老人だけ、いちいち気にするなと言った書き込みが多々見られる。
そんな書き込みを鵜呑みにした若者たちが、昨日までここ新宿では歌舞伎町ではないのだが、9時ちょっと前だが飲食店店内にひしめいていて、10分前になのに、入って行って二人だけどなどと店員に頼んでいるのだから、見ている私が驚いた。
あの店、この店いったいコロナが収束したのかと思われるような事態。
店の外でも、18時以降閉鎖された公園の外側で飲み会が始まっている。
コロナ規制疲れが出たのであろうか、確かに我慢我慢が続き元気な若者にはまことに気の毒ではある。
だけれど、私が調べてみた結果、歴史的にパンデミックの収束には3年を要する事は間違いなく、しかも、第三波まで押し寄せるのだそうだ。
という事は、まだまだ続く。

歴史的にみてパンデミックは何度もやって来ている。
SARS,MERS、インフルエンザ、香港風邪、スペイン風邪、と近代の中でも定期的にあって、いつか必ず新たなウイルスが覇権を競って攻撃してくる。
我が国の政府も分かっていたのであろうが、SARS,MERSの際にほとんど影響を受けなかったので、軽く見ていたのであろう。

またはイギリス式に放っておけばそのうちに集団免疫を獲得すると楽観視をしていた節もある。何しろあのイギリスがそれで大失敗したのだから。
幸いにイギリスは底力を見せ早急にワクチンを作り出し打ちまくって小康状態を保っている、薬害の有無は別にして、我が国は できれば弱い体質の日本人用のワクチンが望ましいが、いまだその先も見えない、開発が大手任せで、専門家の研究者の力をアメリカのように名指しで引き抜くという事も無いらしい。
だが、急ぎ開発に成功して欲しいものだ。

ウイルス感染は、かならず何十年に一度やってくる、その対策は政府の腕の見せ所、今回のコロナ台湾が成功したのだが、中国べったりの日本政府はお金に目が眩んだのか、入国をだらだらと許しこの様である。安部政権もだらしなかったが、菅政権もGOTOキャンペーンなど経済を優先したのであるから、政府としては問題がある人物を総理にしたものである。
今度はオリンピック開催が決められているのも大きな不安でもある。

今の政府の仕事はお金の心配だけしているようだが、政府は国土、国民を守る事、何十年ごと或るいは何時かやってくる災害から守ることもでもある。
津波、地震、火山、台風、パンデミック、これらの対策のどれが欠けてもいけない。
民主党時代の蓮舫のように、いつ役に立つか分からぬ堤防を作るより社会保障と言って人気取りをして国民が喜んでいたら、津波が来てしまったのである。天はそういう天災を舐めた者を許さない。

通販リスト更新
2021/04/05

本日四月五日(月)通販リストの更新いたしました。
よろしくお願い致します。

MEL TORME “AT THE RED HILL”
2021/04/03

MEL TORME “AT THE RED HILL” ATLANTIC 8066 (USA)

メル・トーメは名盤がいくつもあって、どれも甲乙つけ難い一枚ばかりであるが、今日は当作品を聴いていて、すっかり乗せられてしまって、楽しくなって立ち上がって体を揺すって、店主もノリノリ!

彼は本当にエンターテイナーである。
途中でソロを取るピアノなど紹介する。At the cresend(Bethlehem)のIt’s Only A Paper MoonでもParty Peichと紹介しレコードのリスナーを楽しませるが、ここでもA2 I’m beginning to see the lightの途中、ジミー・ウイスナーとピアノを紹介し、ソロを取らせる。
ジミー・ワイズナーと読み方を習った私などにはウイズナーと言うじゃんと、面白くて仕方がない。
B1のMountain greeneryの途中ではCount Basie(カウント・ベイシー)と声を掛けると、Wisnerがベイシーの物真似をして見せる。
大いに客を楽しませる所など感心してしまう。

彼の良さとは何かといえば、たった一つ、聴いていてホッとする声を持っているという事に尽きる。
こんな素晴らしい才能を天から授かった類稀な男性ボーカルでもある。
いや、楽しませてくれる。

NICK TRAVIS “THE PANIC IS ON”
2021/04/02

NICK TRAVIS “THE PANIC IS ON” RCA VICTOR LJM-1010 (USA)

私はこの漫画が描かれたジャケット・デザインが好きで見ていてクスッと笑いたくなってしまう。
ニック・トラビスと看板が掲げられた3階建ての家に向かって、5人の男が飛んだり走ったり目指している、口は大きく開け、手の平も大きく開いていて興奮した様子である。カバンにはそれぞれの楽器が描かれたり、ピアノなどクルマを付けて押している。
大きく書かれている、パニックはオン!
空には花火が上がり、ロケット花火もあがる。
これは聴かにゃなるまいという気になる。
書いた人はJim Flora というイラストレーターで、この作品の他に沢山書いていて、有名なところでは、DukeEllingtonのリベリアン組曲、Shorty Roger(RCA)等、それからMambo for catという猫ジャケも書いている。なんでも興奮を表現するのだそうだ。
正にジャズのジャケットに合っている。
その他には児童書が沢山あるようだ、いやそちらが本職か。

で、本題。ニック・トラビス(1925-1964)のレコードをディスコグラフィーで探すと、たった一枚、当アルバムが1954年3月録音で見られるのみで寂しい限りである。
短い人生だったので、まあやむを得ないところでもある。だが、彼は多くの有名楽団で活躍しており、ベニー・グッドマン、ウッディ・ハーマン、ジェリー・マリガンなど楽団で仕事をこなしていた。
非常に個性的というか印象に残るトランペッターで、明瞭なサウンドが素敵な音楽家である。
楽団でも信頼を置かれていて仕事に困る事は無かったようだ。
それにしても作品が一枚とはちと寂しいものの、テナーAl Cohn,ベースのTeddy Kotick,ピアノのJohnny Williamsなど好メンツである。
一般的には中間派のセッションと捉えられているらしいが、実はかなりモダンな作品であり、アルとの息のあったプレイは楽しく鑑賞できる。

この作品を、時々訪ねて来られるマニアもいる、通好みのアルバムである。

QUINCY JONES “QUINTESSENCE”
2021/04/01

QUINCY JONES “QUINTESSENCE” IMPULSE AS-11 (USA)

61年録音の興味深いアルバム
当アルバムが入荷するのを待っていた、やっと書くことが出来る。
クインシーは類稀なる才能に恵まれ、ジャズのみならず、映画音楽、ポップスの世界においてもヒット曲を連発するという非常な困難をもいとも簡単に打ち破った珍しい音楽家・製作者・経営者、という人である。
だが、我らが愛するジャズに限れば60年代に限る。ポピュラー音楽の栄光についての物語は他の人に譲る。

という中で、ジャズ・バンドの傑作と言うと、当アルバムに尽きる。
と言いながら一つとするのも決め難く 聴けば次々と傑作が出て来て、例えば、Home Again(Metronome), Walking in space(CTI)など多々ある。
しかし、当アルバムはジャズとして抜群の雰囲気を持つ。

クインシーは正にジャズ絶頂期のオールスターバンドを持っていて欧州ツアーなど高評価を受けた、だが時として芸術表現と経営は結びつき難く、バンドは短命であり59年から61年という僅かな期間であった。
しかし、61年秋にバンド解散、失意のクインシーにインパルスのボブ・シールが励ましの意味も込めて急遽当時ニューヨークにいた最高のメンツを集めてレコーディグに漕ぎつけた作品である。
従って、解散後の直後ほぼ12月中、息のあったオールスターを3つのグループに分け、ハードバップ色とアンサンブル豊かな演奏と聴く人を堪能させる。
当アルバムはクインシーの洗練されたジャズ、ファンキーさも失わないジャズ!をふんだんに聴かせた名作である。

ジャケットに掲載されたLena Horneのコメント。
The quintessence との言葉はQuincyssenceに変更されるべきであると大絶賛していて、これぞホントの真髄と言いたかったのであろう。
冒頭のクイントエッセンスなどPhil Woodsにはセクシーという褒め方。
大いに賛成したいところである。
堪能させて頂いた。

春と言うのにこの暑さ
2021/03/30

仕事の時間を見つけて家内と桜見物と散歩に出かけた。

いやいや、それにしてもこの暑さで、まだ3月というのに桜も終わりに近づいた。
お彼岸からの温度の上昇は恐るべし勢いで、4月になる前に桜が散ってしまうのも止むを得ない。
道行く若人は皆半袖、なんという季節感であろうか。

東京も風情がない。
思えば東京の良さと言うのは春にあったのではないか、春が来て徐々に温くなってゆく時、人々の心がほんの少しづつ解かれて行くような、ほんの少しづつ浮かれる気持ちが宿ってくる所が良かった。
道を行けばコーヒーを飲みたくなったり、花を買おうと思ったりする心の変化が己でも楽しい。

これではヨーロッパのようにいきなり夏という感じになってしまう。
まあ、これもしょうがない。

SONG FOR MY FATHER(曲)
2021/03/29

SONG FOR MY FATHER
言うまでもない,HORACE SILVERの有名曲である。
昨日、家で聴いていて、数あるジャズの有名曲の中で、これほど良い曲はないのでは無いかと甚く感動してしまった。
冒頭、タターン、タターン、タターン、と親しみ易すい曲調で導かれる、JOE HENDERSONとCARMEL JONESの二人がテーマ曲を歌う。
いきなり身体にメロディが溶け込んで来て、しかも、頭の中がシャキッとする。リズムがどこかカリブ海を連想させる心地良さ。
心が躍る、いやそんな程度ではなく,昔の言い方によると「血湧き、肉躍る!」というエキサイティングな曲調である。
ジョーヘンを使った事が良かったかもしれない。しかし、そんな事はどうでも良い事、まぎれもなくジャズの重さと軽さが同居した、こんな、良い曲はない。
シルバーさんの自信に満ち溢れたところも伝わる。

今日は店内で暇を見つけては、ステレオ盤だったけど、オリジナル盤は音質も一段とシャキッとしたサウンドだったので、A面1曲目だけ5回も聴いてしまった。
働かないといけないな。

日本の歴史で
2021/03/27

日本史の中のもっとも不思議な点
天皇は現在も依然として国民における象徴として中心的存在であり、その存続は天皇制反対を唱えるサヨク以外の人々にとっては必然のものと言ってよい。
国民が天皇制を納得している理由の大きなポイント、それは「継続」である。
天皇は現在126代目とされており、これほど長い系図を示すことが出来るファミリーは他にいない。
しかし、126代目がいるという事は初代がいるという事であり、初代とは神武天皇である。しかし、その初代については、私たちは戦後の社会の授業において、神武天皇は神話の世界であって、そんな人は存在しないと習った。神話とは日本書紀・古事記に代表されるが、それは昔の書かれた物語であって学術的に無視する事が正しいと、ずっと学校で習った。
学者とは凄いもので、真っ向から「反天皇制」を唱え、その学者により戦後、日本史は作られたのである。

しかしながら現在の令和天皇は第126代目とされているようである。
では、正式に126代継続したとなっているならば、なぜ初代天皇の神武は実存しなかったと決めつけてしまったのか?
日本人の根本に関わる重大な天皇の概念に関して、こんなおかしな話があるのか?
初代はあくまで神話や伝説の中の事柄とし無視する事を国民に強要し、それを含めていながら 現在は126代目だと、それで良しとする心が解らない。
神武天皇とはだれだったのか研究を進めるべきである。

ヨーロッパにおいては歴史研究が、神話が単なる面白おかしい作り話でなく、歴史上の事柄を探し出すヒントにしたり、証明したりする努力がなされてきて、大いなる成果を上げてきた。
しかし、日本には日本書紀、古事記、など神話は無視されており、ほとんどの学者が研究としない事にされている。
実に勿体ない話である。
せっかくの古事記や日本書紀などが残されている事は大きな強みでもある。
中国において人づてに聞いて書かれたと言う魏志倭人伝を信用し、邪馬台国は存在したと信じて疑わない考えが支持され、我が国で作られた日本書紀古事記がすべて無視されている事の方がおかしな話である。

戦後経験もしなかった大型地震・津波・台風などから始まり豊だった経済活動の衰退、近隣他国からの侵略、戦争の危機、など日本崩壊の不安は尽きない。
日本の破滅をめぐり、今こそ日本の始まりとは何だったか、戦後のアメリカ進駐軍の言いなりになって作り上げてきた自虐歴史から立ち戻り、縄文からの日本の真の姿を知りたいものだ。ぜひ研究を重ね発掘調査との擦り会わせをしていただきたい。

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