HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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血糖値上がる
2021/11/29

病院で、血液検査の結果、血糖値が200になったと知らされる。
実に残念である。

まあ、今年の夏からかなり甘い物を食べたせいであると思われる。
朝食はパンケーキやフレンチトーストにメイプル・シロップを掛け、それにベーコン、卵、さらに果物も好物なので、結構の量をたべていたのである。
お昼は弁当なのであるが、食後 口さみしくてビルの下のセブンイレブンに行き、クリ饅頭やらカリントウ饅頭などを買ってきて食べてしまう。
それなのに、歩く事もせず一日600歩などという日も多々あり、一日中、店のパソコンの前に座っている生活である。

こうして見ると、血糖値が上がってしまうものも 当たり前だのクラッカー、という所か。

さて、生まれ変わった私は、人生で初めて一切の甘い物を止めた。
散歩を最低20分行うなど、身体を動かすようになった。
脂物を減らしたし、夕食の量も減らした。

糖尿病と脅されてビビッてしまったので、決意は固い。
次回の血液検査が楽しみである。

ヤクルト優勝
2021/11/27

日本シリーズはヤクルト優勝。

私が毎朝、ヤクルトを飲んでいた甲斐があったのか。
それともヤクルトを配達に来てくれるお姉さんが応援してね、と言われるたので応援していたせいなのか?

なんでも日本シリーズなのに、神宮球場を取って無かったと言う事で、試合が後楽園で行われたのも面白かった。
それにしても、2点差の試合が一試合だけで、後は全部一点差の緊迫した好ゲームであった、緊張する試合ばかりで見ている方も大変疲れた。
年を取ってからは、スポーツ観戦などは控えないと興奮して心臓に悪い、とつくづく実感したのであった。

実力は拮抗していて、ヤクルトに運があったのであろう。
勝ちに不思議な勝ちあり、というところか。
まあ、ヤクルト・ファンとしては久しぶりに嬉しかった。

水野修孝 JAZZ ORCHESTRA ’73
2021/11/26

水野修孝 JAZZ ORCHESTRA ’73 Three Blind Mice TBM-1001 (Japan)

さても凄い演奏のアルバムである。
ところで、このアルバムはこれがオリジナルであると思うのだが、ネットの某サイトを見ると55番の方を先にプレスしたものと捉えているようだが、私の記憶ではこちらの方が早かったと思うのである。
二つ同時に有れば比較して云々言える所であるが、無いのでそうは行かないが、そのネットの写真を見ると帯の造りもいかにも英語記載が増えており、また印刷も「再び登場」となっているので、間違いなかろう。
ただ、所詮私の記憶なので間違っていたら理由をお知らせ願いたい。

それは置いといて、このアルバムは大サービスである。
ダブル・ジャケットで水野のプロフィール写真が横一杯に写っていて、内側には演奏中のカットが沢山見られる。更に総数24ページにわたる楽譜付きのライナーノーツがこれでもかと書かれている。
帯付は珍しく、その帯には2000部限定と印字されているのである。
また このアルバムは非常に音がよろしい。
わざわざ後から高音質盤を作ったのかと思ってしまう程の良い音である。低音の気持ち良さを感じたら、今度は高音に伸びて行く音の素晴らしさ。実に見事である。
昔、このアルバムを聴いた時の感動が蘇った。

演奏は水野の渾身作であると言える傑作で、静寂から宇宙の果てまで飛んでいくかに聴こえる広がり、そしてまた収縮し纏って行く、ある時は前衛に、またある時はスイングのように綺麗なユニゾンを聴かせる。
それも日本における一流ところばかり揃えた凄さよ。
音楽に関しては水野自身のライナーに書かれている通り、「日本人としてジャズをやるという事の可能性、ジャズは果たして黒人だけの物だろうか、若しそうだとしたら他の民族音楽のようにもっと閉ざされた領域の中に留まっていた筈である。ジャズがアメリカ文化の中で次第にコスモポリタンな力を持ち今や我々の精神的な領域にも脅威をもたらし始めた事は確かにある」。さらに、「ジャズオーケストラのつんざくようなサウンドをこの上なく愛する。ヨーロッパ風のオーケストラがどんなに大勢集まっても出てこないパンチの効いた鋭いサウンド、これ等が僕の中でぐるぐると廻りながら一つの作品になった」
日本人のジャズの可能性を信じやっている成果がここにあるのである。
見事なサウンドのオーケストラジャズを成し遂げた成果がここに聴ける。
非常にお金の掛かった、珍しい力作である。

通販リスト更新
2021/11/25

通販リスト更新しています。
よろしくお願い致します。

金田たつえ 花街の母
2021/11/22

仕入したレコードの中に入っていた物である。
ジャズのレコードの店であっても、レコードはレコード、たまには大貫妙子のレコードもあり、たまには金田たつえもある。
見た瞬間、私は曲名の中に「花街の母」を探した。
ありましたよ、ありました。

ジャズのマニアでやって来て、ジャズ以外は聴かない事にしている、たが、テレビの演歌はいつも見ているのよ。
好きな曲だな、「他人(ヒト)にきかれりゃ お前のことを、 年のはなれた 妹と、 作り笑顔で こたえる私、こんな苦労に ケリつけて、 たとえ一間の 部屋でよい、母と娘の 暮らしがほしい。
いくらなじんだ水でも 年頃の娘のいる左褄(ヒダリヅマ)..........」
「年のはなれた妹と」と言う所と「左妻」が、たまらなく好きだ。
この歌の時が一番良い、歌いなれた得意曲、すっと入って行く。
彼女の声は、美空ひばりのように澄んで低音から高音まで伸びるわけではない、どちらかといえば日本のブルースと言えばよいのか泥臭さがあり裏返る、酒場に似合う、それが堪らない声なのである。

この歌は、不思議に人の心を掴む良い所があると思っていたのだが、ちゃんと訳があって彼女の母親が芸者の独り身で彼女を育てたらしく、歌そのものだった。
彼女はこの歌を手にした時、何年掛かっても売って見せると誓ったそうだが、へそを曲げたレコード会社から見捨てられ、全国津々浦々のレコード屋をまわったりしての努力の結果、実際ヒットするのは6年後、紅白にも出たものの、その後一度も出場は無いそうな。そんなもんかね。

いつまでも頑張って歌ってね。
って、私と同い年だよ。

ガソリン
2021/11/21

朝のテレビで、ガソリン価格高騰を受け、政府が国家備蓄を放出すると言っていた。
最後まで聞いていたらアメリカから言われたからだと、アメリカのポチは何でもいう事を聞くんだ。
だが、それはそれはありがたい、少しは価格が下がるであろう。

しかし、しかしだ、ちょっと待った!。
そもそも、日本のガソリンは高すぎる、世界の中でも異常である。
なぜかと言うと、ずーっと以前から指摘されているのだが、ガソリンに関してはインチキがまかり通っていて、二重課税なのである。

税金の二重課税は良くないと言われながら、何十年と庶民をいじめてきたガソリン価格。

まず、ガソリン税が53,8円だと思うのだが変わっていたらごめん。
石油税が2,8円
それらを本体価格に足してさらに消費税10%。

ちょっと前の価格なら役半分が税金なのである。
いかに国家が人々にタカっているいるのかという典型である。
これは日本の税制の中でも、もっとも悪い例である。
その前に、消費税を取るのを止めるだけでも良し。
また、ガソリン税撤廃で解決するのである。

なんだかなあ。

マンション建替えの話
2021/11/20

先日、当ビルの理事会があった。会の終わりにある理事が他のマンションの建替えで大変困っているのだが何か良い知恵は無いものかと。訊けば、古い建物なので建替えの話がある、それは良いのだが、建設会社と設計事務所が先に立ってどんどん話を進めており、パンフレットまで作成し住民に配布、1800万を払えば再び所有権もあると言い出して、何となく建替えになりそうだと言う。
彼はもと建設省の官僚でビルにも詳しいので、ビルは十分に強度もあるのに何故建替えかと怒っていた。
マンション規約に依れば10分の8の賛成がなければ建替えられないにも関わらず、なしくずしに計画が進展していると。総会の前に賛否を問う用紙が送られてきていると。

すると、皆さんマンションでビジネスをしている人ばかりで沢山部屋を所有しているので、ウチもウチもという事になった。一人は現状と1800万円支払い建替え後の、賃料を比較したら、メリットがないと試算した人もいた。
都内および近郊で集合住宅建替えは急激に増えている。東日本地震のあと政府が古いビルの建替えを推奨したこと、特に1割だったか2割だったか忘れたが、ビルの高さ制限が緩和された事で、商売になると一番先に飛びついたのは建設会社・不動産会社・設計事務所である。彼らはマンションの建替え担当者に接近し、手なずけ、合法的に丸め込んで建設事業を請け負う事を考えているようで、多くの団地でも建て替えが進んでいるようだ。
ほとんど1千から数千万支払う条件であるらしい。住民の中にはお金に困らない人もいて、新しくなれば賃料も高くなる、エレベーターが付くと喜んでいる人もいる。中には建物が少しでも高層になるという理由だけでも賛同するらしい。
しかし、老人になった人たちの中にはお金もない、また建設中に行く当てもないといった人達にはひどいはなしである。
今のデベロッパーはこういう人達を簡単に、まるで野良の子猫を川に捨てる様に、放り出して行く。
しかしあるビルは全戸 只で戻れるような話に持っていたという立派な知識と精神をもっていた役員が揃っていたマンションもある事も聞いた。
しかし、多くは少しばかりのお金をもらって追い出されるのである、反対しているとどんどん貰えるお金が少なる仕組みであるらしい。

一層の事、昔のように地上げ屋が来て多額のお金をポンとくれた方がマシだったという声も聞こえた。
昔のヤクザの地上げ屋より、今のデベロッパーの方が汚い。
でも住民たちの中に、本当に良い話かどうか見分ける力もない人たちが多くいる事は間違いない。

今夜行こうとした
2021/11/19

今夜 知り合いのミュージシャンが新宿のバーでライブを行うというので、家内と出かけた。
6時から開場と聞いていたので6時5分に着いたが、なんと店が開いていなかった、ちょっと待ったが開きそうもなく、外は寒いので諦めて帰ってきてしまった。
もっと待つべきだったかなと思ったのだが、私は冷えに弱いので。

レコード盤の事
2021/11/18

近年、新譜のレコードは重量盤ばやりで180グラムだの何だのと宣伝している。
実際180グラムだから音が良いとは言えるものでもないが素人には、さぞ心地よい響きなのであろうか。

それで、世の中のレコードファンにとって重量盤と言うのはそれほどまで、好ましいと思っているのか、と考えてしまった。

それで思い出した事をちょっとなぞってみる。

1970年前半、正しく年々と断定する知識はない。
アメリカでレコード盤のプレスに関する技術開発があって、薄型のレコードの製造が行われるようになった。
それ以前でも、すでに軽量化は行われていて、モノラル・レコードでも180グラムのも多々あったが、混ぜ物の関係で盤の厚みは感じられたのだが、ピュア・ビニール盤となって、180グラムでも薄くなってきており、さらに軽量化が進み、薄型と言われるレコードで150グラムほどになって来ていた。
それが一気に100グラムあるいはそれ以下の盤が出現したのである。
なぜかというと、弾性が大きくなり、外圧からの変形に対して復元力が増した事で反りが無くなったのである。
また、プレスの作業によって厚い盤に比べ熱効率が増し、均一なムラのない、しっかりと音溝のプレスが可能になり、高音質、かつ低ノイズを実現したのである。
ステレオ・レコードの高音質はこうして生まれたのでもある。

しかし、マニアにはあの下敷きのようなペラペラ盤がどうにも我慢できなかった。
当時の新聞の投書欄で、レコードは日本盤を買うべきか、それともアメリカ盤を買うべきかという意見も掲載されており、それぞれの長所短所がこれでもかと書き出されていたことも記憶にある。
日本盤は150〜160グラムで落ち着いていたと記憶していたが、アメリカの下敷きのような,端を持つとへなっとしてしまうようなレコードには確かにウンザリし、かつてのブルーノートのオリジナル盤のようなどっしりしたレコードが消滅してしまうのではないかと、大いに不安になったものである。
私もレコード屋に行って、軽量盤は止めろと真剣に話した事もある。

しかし現在のような何でも重量盤と書けば良いと言う物でもなく、冷静に考えてみれば、軽量化は非常にレコードの発展に寄与したのである。


癌と言えば、私も
2021/11/17

私は2018年1月に左の鼻の奥に癌が見つかり、そこから治療が始まった。

近所の耳鼻科で、ちょっと確認したいのでCTを取って来てくれと近くの中堅病院を紹介されたものの結果は癌が認められずとなった。先生はあきらめなかったのか今度は昭和大学を紹介された。
昭和でもCTを取ったが異常なし、しかし、今度の主治医もあきらめず次はMR検査でも異常なし、次の生体検査も異常なし、しつこく、あきらめず再検査でようやく悪性腫瘍とされたのである。
なんだか無理やり癌にさせられたような感じもあった。

まあ、癌と言われれば仕方ない。
治療は手術、放射線、抗がん剤と三点セットの限界まで行う重症患者のごとく。
2月に手術で左顔面の中側を抉り取るという大胆なもの。
ゴールデンウイーク辺り、その傷が癒えたところで、放射線が始まり結局35日間目いっぱい行った。
抗がん剤TS−1は、放射線治療と合わせて飲みだした。
髪の毛が抜けなかったので、外観上の影響はないものの、その副作用はかなりきついものがあった。口の中は口内炎だらけ、味覚消失、下痢、だるさ、寒気、イライラ、鬱といった非常な不快な生活が続いた。
治療が終わった6月から後も、それらはすぐに快癒するわけではなく、長い時間がかかったのである。

まず以来、免疫が弱くなりちょとの事でも具合がわるくなる。
不思議な事に皮膚が弱くなり、ちょっとの事でも痒いし、蚊に刺されただけでも化膿したようになる、頭はいつも痒くフケが出る。
今もそれは全く変わっていない。
風邪を引きやすく、注意しているものの、ほんの少し寒さを感じただけで、風邪の症状になる。

そうそう味覚は、かかりつけ医が、食べた時にこれはこういう味のはずだと記憶を呼び起こし、自分で教えていくのだと言われたので、そんな事をくりかえしているうちに、徐々に回復した。
しかし、以来、魚があまり食べられなくなった。

精神的にも憂鬱な感じは時々出て困る。

なにより、鼻の中を切り取ってしまったので、恐ろしく汚れる、それを掃除してもらうため月2回耳鼻科に通う。
放射線の悪影響で緑内障になり、月一回の眼科通いがある。
歯の上側も切り取ってしまったので、頬の痺れはいまだ消えず、徐々に歯の噛み合わせも悪くなり、よく歯科医に掛かっている。
その他、なんだかんだと病院通いが多く、多額の費用と時間も掛かる。
このような生活では、とてもサラリーマン時代であったらとっくに首になっていると思われる。

また生活にも支障があって、毎日朝晩、鼻の中を洗浄する作業がつくづく嫌になった。
歯磨き口の清潔も注意し、日に三度丁寧にしなくてはならない。
最近鏡を見ると顔の形もすこしずつ歪んできたような気もする。

癌になってはいけない。
あれからもう4年、本当に面倒で早く死んだ方がマシだと思うのである。
まあ、病院の実験台になったような物である。

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