HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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寒い
2025/01/06

正月から急に寒くなった。
寒さが苦手な私には堪える。

冷え性の女性がよくいう言葉に、「寒風が身体を通り抜ける」、というのがある。
昔から虚弱な私など、まさに毎日がそんな感じ。

それで、昨日はユニクロに行き、ヒートテックでも「極暖」という下着類を購入。
中途半端に暖かいものは捨てた。
「極暖」の下着は確かに暖かい。
部屋着はフリースにしたら、軽くて暖かい。

私は全てユニクロで生活する事になってしまったのか、お洒落なオジサンもこれで終焉という事になった。
情けない。

しかし、ユニクロの暖かいフリースなど着ると他の物が着れなくなる。

通販リスト
2025/01/05

通販リスト、更新しています。

石破首相は........
2025/01/05

石破首相は基本左翼。

何年前だったかな、石破氏の中国系の新聞へのインタビューがネットに。

「私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことがない。第二次大戦時、日本の戦争指導者は、何も知らない国民を戦線に駆り出し、間違った戦争をした。
だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ。
日本には南京大虐殺を否定する人がいる。 30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかとか大虐殺があったかは別問題。
日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない。
日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ。
中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよという人たちは、何の分析もしないで、中国は日本に対する脅威だと騒いでいる、 日本は中国に謝罪するべきだ。」

これが彼の政治の基本路線である。
では




私のひとり言
2025/01/04

日本には宗教的に不思議な事がある。
一つは仏教、もう一つは神道で、両者はかなり身近でもある。
他国の宗教は置いといて、仏教はお寺があり人の死を扱い、経典があり、信徒(信者)がいて、宗派がある、どこから眺めても立派な宗教である。

では神道はというと神社はあるが、経典がない、信徒もいない、宗派もない、派閥がありそうであるが、宗派ではない、これを宗教といっていいのか、いや、宗教とは言いがたい。しかし、神社がある。それも全国に10万か所ほども存在する。さらに場所によっては氏子や宮司もいる、神の使いであるはずの宮司は実際、世話をする人達で、神様の使いとは限らない。というなんとも不思議な空間。
時に人は神社に行くが、好きな神社に行き、願い事を伝えようとするだけである。実にわがままな願い事を、神様はただ聞くのみ。

こんな宗教的と言えば宗教的な、違うと言えば違う、あやふやな神の存在は日本だけである。
でも、昔の日本人には神が見えていた、或いは、感じる能力があったのである。故に神社は存在する。
現代人になって、共産主義の重要な根拠の科学の考え方が、人生の全てになり、その合理性が人生の全てになると同時に、細やかな「感覚」が失われて来たのである。

日本人は、身体、魂、精神の三位一体で成り立つ。その「魂」の寄り所が神様であるが、一人ひとりの拠り所も同じではなく、多くの人が神様を拠り所にしている訳では無い。
神様を否定、若しくは無関心の人は、それはそれで生きて行ける。魂が頑張っている証拠でもあろうか。
多忙な神様からすると面倒を見なくてよいので助かる、という所である。
魂は頑張っているのだが、経験の少ない魂は、病気などに太刀打ちできない事があり、上手く導く事が出来ず、時に、悪い道に向いてしまう人間もある
そんな時、本当に病気などで困った時には神社に行き、お助け下さいとお願いする事は良い事なのである。
魂は何をするかと言うと、一生懸命に健康な身体を作るのである。
それはそれで大変なのである
出来れば、魂の存在を感じながら己の人生を良い方,正しい方に持って行けると良いなあ、とつくづく思う。これは教祖様はいなくても出来ますね。

HAROLD LAND “WEST COAST BLUES”と木馬の話
2025/01/03

HAROLD LAND “WEST COAST BLUES” JAZZLAND 20 (USA)

ハロルド・ランドはそれほどバリバリのハードバッパーではない。
どちらかと言うとサッパリした方のテナー・プレイヤーに入る、だが、ブルース感はあって、中々玄人好みである。
タイトル通り、なるほどという作品になっている。
特に冒頭の本人のオリジナル曲Ursulaは、良い感じである。
60年録音のナイス・アルバムである。

ところで、このレコードのラベルを見ていたら、なんと「木馬」のスタンプが。
ジャケットをひっくり返して見れば、裏に「MOKUBA」とスタンプが押されていた。

木馬は、ジャズ喫茶奔りの時代からの店で、ここ新宿の靖国通りにあった。
かつて都電通りと言われていた時代で、私はその、都電通りにあった店に行った事がある最後の世代になろうか。
60年代の終わりと共に、都電通りから、歌舞伎町の中に引っ越して、表から消えた。
70年と共に音楽もいっぱしのジャズ喫茶から、ソフト路線のジャズが掛かっている喫茶店になった。
それ以来、私は行く事が無くなった。
時々ネットのブログに80年代に木馬に行きました等と書かれているのを見ると、まさか、そんなに続いたのかと驚く、当時は最早ジャズマニアからは忘れられた存在であった。
最初の店はなかなか気合が入っていた店で、最初、6つ年上の姉に連れて行ってもらった。
モンクの曲が掛かっていて、すっかりモンクが好きになった。
コーヒーは不味かったが気に入った記憶がある。
とにかくこういう店があったおかげで、商売人はジャズは儲かるという話が広まったようで、その後、ジャズ喫茶が次々と産まれたのである。


こういう往年のスタンプ(記録)があるレコード盤が出て来ると本当に嬉しくなる。
今日は、作品の話でもなくなったなあ。


あてまして、おめでとうございます
2025/01/02

明けまして、おめでとうござます。

良い年になりますように、お祈りしております。

本年もお世話になりました。
2024/12/31

本年もお世話になりました。
私は、風邪を引き、更に風邪をこじらせ、しばらく休んでしまったりと、後悔ばかりの一年でした。

それでも、ご愛好賜り誠にありがとうございます。
感謝の念に堪えません。

ありがとうございます
         店主

我が家の餅騒動
2024/12/30

正月を迎えるに当たって、忘れていた事。
鏡餅を飾る事。
切り餅が手に入ったので、すっかり安心しきっていた。

軽く考えていたので、慌てて、近くのスーパーに行ったら売り切れです、と。
夕方、東急、成城石井、富士スーパーと行くも、プラスチックの入れ物で作った鏡餅さえ売り切れだと。
何年か前だったら、元旦になっても売れ残っていたのに、最近は在庫管理が進んで、きっちり売れる数しか仕入れをしなくなったようだ。

考え込んでしまった、さて、どうしたもんか。

良し!かくなる上は明日の朝、自分で作るぞ、と。

モチ米の1sの袋が店頭にあったので、購入。
臼と杵はさすがにないが、餅つき機は何年か前に長男の嫁からもらったものがある。
いよいよ、餅つきが我が家で行われる。見たら説明書がない。
しかし、やるしかない、そうすれば、本物の鏡餅を飾る事が出来る。

ここからは12月31日の話です...
朝から興奮。
使用方法はネットに有るはずと、スマホで探し出し、良く分からない説明と格闘しながら、家内と喧嘩しながら、餅つき開始。
やっとの事で、いびつな鏡餅は出来上がった。
ドタバタと我が家の年の瀬は暮れて行ったのである.....。

高速道路渋滞
2024/12/29

長期休暇は高速道路が渋滞する。
運転手は居眠りと追突事故に注意して下さい。

運転はなぜ疲れるかというと、無呼吸運動に近いからである。
ブレーキとアクセルの際に一瞬息を止める。一瞬緊張があるからで無意識に行われる。
その連続により疲労が増す。

以前のF1で、アイルトン・セナの時代には、彼らは2時間走行の後は、一人で歩けないほど疲労していた。
シューマッハの時代からは一人もそういうドライバーはいなくなった。
解説者はトレーニングの結果だと言っていたが、それより呼吸法の確立があるのではないかと、思われる。

一瞬の呼吸停止を無くすことにより、疲労の無い運転が可能になる。
それはアマチュアも同じ事。
通常呼吸をきちんと連続して行う訓練をすると良いと思う。
むつかしいけど。

きっと、こんな事を言う人はいないだろう。でも本当だよ。

正月準備
2024/12/28

インフルエンザから体調崩し、ずるずる休んでいたのだが、ここに来て少し回復傾向にあるので、
早速、正月準備でまず洗車ワックスにいつものスタンドに出掛けて行ったら、予約ありますか?と聞かれた。
年末は予約も入らないという、近くのスタンドに行っても同じ答えが返ってきた。機械洗車も6台待ち。
人は誰も同じ時期に同じ事を考えるようだ。
友人に電話したら「じゃあ一緒にやろう」と早速、洗車セットを持参してくれ、ものの30分ほどで洗車ワックス完了。綺麗なクルマで正月を迎えられそう。友人もクルマ・マニアだけど、見事な腕前、助かった。感謝。

それで、次に羽毛布団の洗濯。今はコインランドリーのマシンで洗えると家内が調べ、クルマに二枚積んで出かける。洗っている間に、喫茶店でも行こうと歩いて5分ほどの店でサンドイッチとコーヒー。時間を計って行動していたのに、帰ってきたら、次の親父が勝手にウチの布団を引っ張り出していた。不潔だからと腹が立ったが、口には出さず、もう一度乾燥機に掛けた。

それから花屋に行って、松飾と正月の花を購入。
門に松を取り付けた。

餅はなんと仲良しが、特別な注文品だと下さった。

今年も無事に正月が迎えられそう。

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