HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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カミキリムシ
2021/07/11

猫のブルが外に出たいと言うので、朝食前連れ出す。
水を与えている間、ふと木の根本見ると綺麗なカミキリムシ。

ゴマダラカミキリという。
我が家の庭で出会うとは珍しい事もあるものだ。

先日は雨蛙。
昨日は小さなトカゲ。
今日はカミキリムシ。

ウチはそんなに田舎では無いはずなのだが.....

THELONIOUS MONK “MONK’S MUSIC”
2021/07/10

THELONIOUS MONK “MONK’S MUSIC” RIVERSIDE RLP12-242 (USA)

こんなアルバムを掲載出来るとは何という幸せであろうか。
感謝の気持ちで聴き始めると演奏は「Abide with Me」という聖歌で始まる。一体いかなる展開を見せるのかと興味津々。
私は今尚何年聴いたか知れないが、聴く度に神聖な心持ちになる。
この曲は、William Henry Monkと言う人の作曲だとライナーに書かれている、1823年生まれ1889年に亡くなっていて親戚でも無かった。同じモンクさんだったという事で納得。
演奏は、管楽器だけでRay Copeland 、Gigi Gryce、 John Coltrane、 Coleman Hawkinsの4人。
管楽器だけの音は素敵だ、しかもこの四人とは、なんとも豪華な聖楽隊。
因みに、この曲は 賛美歌39番「日暮れて四方は暗く」という。

この曲が終わると直ちに「Well, You Needn't」になり、モンクのピアノは、聖歌の心をそのまま持ち続けるかのように非常に厳かに始まる。後ろのドロンドロンとしたWilbur Wareのベースも功を奏している。
いつものモンクの曲らしくトツトツ感とうねりが重なる実にグルービーな演奏である。
大声で名前を呼ばれてソロを始めるコルトレーンも充実している。この後のソロはコープランド、ウェアこのソロもゴリっと充実している、ブレイキーも体育会系なドラムで気合がある。そしてホーキンスと来るのだが、このホーキンスのソロは、こういうブルースの味わい一杯の男臭いサウンドは作品に味わいを与える、さすがキープニュースのプロデュースは良い、本当にジャズが好きなのだ。
3曲目のRuby, My Dearはリズムセクションとホーキンスのワンホーンで、聴かせ所である。
モンクのジャズ芸術の崇高なメロディに、ホーキンスのブルージーで揺れるような音の運びが何とも言えない。
この時ホーキンスは53歳、まだバリバリの現役、だが人生の詫び寂びも知った男の、得も言われぬ哀愁は心に響く。

という具合に真剣になってしまい、一曲づつ書いていたらキリがない。
とにかく、これほどのジャズは二度と生まれる事はなかろう。ジャズの色々な部分を聴かせてくれる、これを超す作品は中々お目にかかる事が無い実に素晴しい作品である。
この時セロニアス・モンク40歳
日本では四十にして立つと言うけれど、この歳は彼も実に立派な活躍をした年であった。
Thelonious Monk With John Coltrane (Jazzland JLP 46)
Thelonious Himself (Riverside RLP 12-235)
Mulligan Meets Monk (Riverside RLP 12-247)
そして当アルバムと素晴らしい活躍である。

ところで、私が一番言いたかった事はこのジャケット。
この、写真は実にカッコいいのだが、なにか感じないか?
そう、こんな荷車、キャリートラックだが、これはアメリカでは基本的に子供のおもちゃの扱い。
こんなのにスターは乗るか?スターを台車に乗せてジャケットにするかと。
プライドの高いモンクが乗るとも思えないのだが、どのような経緯であったのか分からない。
だが上から下までセンス良く眼鏡もお洒落で、書けばもう一枚書けるほどのファッションで決めた彼は、膝にアタッシュケースその上に楽譜、右手にペン、素敵な金時計の左手にタバコ、顔の表情も良い男。
兎に角、スポーツカーではなく狭い荷台に座って、そして見事写真に納まった。
ジャケのセンスの良さ、ストーリー性まで伝わる、このような作品は二度と産まれる事は無かろう。
しかし 考えると意外に砕けたユーモアあふれる人柄だったかもしれないと想像するのである。

モンクよ、誰もあなたに文句は言うまいぞ。いや時々ホーキンスは要らなかった等と60年前の仕事にケチをつける人がいるが、一体なにを聴いているのか!と叱ってやりたい気持ちである
何人も貴方に文句は言わせない!

         

梅雨時
2021/07/08

湿気の多い梅雨時、レコードを持っている方、本などたくさん持っている方は除湿をしよう。
除湿機を使い、エアコンの冷房を入れるなどして湿度が高くならないようにしよう。
湿気でせっかくの大切なレコードや本などにカビが生えてしまわないように。

そうそう、七月は温度があがり湿度もあがり、身体に辛くなる時期、まず休息がとることが肝心。

  七月は ボサノバ聴いて 酒飲んで


トルストイにジイド
2021/07/04

なんの映画だったか、加賀まりこが出演していたのだが全く記憶にない。
だが、その映画のなかで、若い女の子が入院していて、そこに彼女に惚れている男が本を差し入れする。
その本が、トルストイのアンナカレーニナで、次の差し入れがアンドレ・ジイドの狭き門。

60年代の映画なのだが、隔世の感がある。
今どき、インテリの女性もこのような本を読んだことがある人がいるであろうか?文学書を読んで楽しかった、等と喜ぶ人があるのであろうか?
昔の人は、偉かったのだとつくづく思ったのである。

ついでに交通ルール
2021/07/03

JAFメイトを見ていたら、今度から75歳以上の免許更新が更に厳しくなるらしい。
現在は教習所での講習を受ければ良いのだが、それが試験の色合いが濃くなるというのだ。

それで内容をみていたら、停止線の手前で止まる事、というのがあった。
これから、線からはみ出して停車すると免許更新に差しさわりがある事になる。
線にぴったり停車するのはとても難しい。
まあ、手前に止まれば良いのだが、その内に何メートル、または何十センチ以内に止まらないと罰則とか、はみ出し20センチで一点とか言われそうな塩梅である。

JAFと警察は一緒になって運転手苛めをしているような気配である。
歩行者の安全といえば文句を言えない事を逆手に取った商法だな。

交通ルール
2021/07/02

近年交通ルールで「歩行者妨害」というワードがテレビなどでも盛んに出てくる。
要は信号機のない横断歩道で待っている人がいれば歩行者優先。
また、歩道を渡りかけた人、渡ろうとしている人を妨げてはならないと言う事である。
ところが、その渡ろうとしている人の概念が極めて曖昧であって、どこまでを入れるのかが非常に分かりにくい。
例えば横断するつもりで立ち止まった人は、明らかに歩行者優先は分かる、では、まだ横断歩道に侵入していない場合、1メートル手前の歩行者は対象になるのか?ならないのか?
新宿の街角ではのべつまくなしに歩行者が来るのだが、その通りにしていると、クルマが進むことが不可能になってしまう。
もっと、困るのは老人が車に向かって、先に渡れと譲ってくれた場合。これで譲られたので車が通過したら警察に捕まったという人もいる。
だから、我々も今後は杖を突いた老人に先に行ってくれと言われても、頑固に停車し、老人を先に渡らせないといけないのだ。
老人が焦って転んで、例え死んでも知ったこっちゃない。という判断が正しいらしい。
警察官という人達の、間の抜けた社会性には驚く。

新宿通り
2021/06/30

猫が死んでしまって、ちょっとペットロス気味だと言う友人に会うため、新宿通りを歩いて御苑の方まで行った。
地下鉄の駅で言えば、新宿から新宿三丁目、新宿御苑と二つ区間に当たる。
その地上部分である新宿通りの新宿駅東口から、四谷四丁目のちょっと手前まで、ほぼ歩いた事になる。といっても15分も歩けば着いてしまう。

ふと思い出してしまった。
新宿通りこは昔、柳がずーっと植わっていて、それは見事な景観であった。
夏は風にそよぐ姿が特に涼し気で都会の街並みのハイカラさに嬉しさがこみあげていたものだ。
それが10年ほど前に、何を思ったのか新宿区がばっさり切り捨てた。
がっかりした商店主など引っ越して行った人もいたほどである。

柳と言えばそれこそ、もっと昔は「パリのマロニエ、銀座の柳」と歌も作られたものだが、銀座の柳もほとんど見る事もない。
一方のパリにはマロニエの木は沢山見る事ができる。
この違いは何だろうと、考えても仕方がない、落ち葉が邪魔だとクレームの嵐だと言うから。

ところで、ちょっとだけは柳の並木が残っていて、新宿通りと並行して走っている道、柳通りというのだが、そこには名残がある。
地元の人は自慢にしているようである。

雨蛙
2021/06/29

梅雨に入った途端、我が家と隣の境から朝早くカエルの鳴き声が聞こえる。
声のしたあたりを探すのだが、一向に姿は見えなかった。

所が、昨日あたりから小ぬか雨が降り続いていたせいか、玄関脇にやや大きめの黒っぽいアマガエルがいるものの、人の姿に驚いてすぐ逃げてしまう。

今朝は玄関脇の植木に緑のアマガエルを発見。
スマホを向けても逃げないので写真に出来た。
擬態というのか、木の枝にいるせいか若干緑色が少なくなっている。

多分 昨日見たカエルと多分同じものだと思われる。
色を変えているだけであろうか。
なかなか可愛いものだ。

だけど、ウチはそれほど田舎ではないんだけどなあ。





HELP!
2021/06/28

今朝、ゴミを捨てに行ったら、こんな袋が捨ててあった。
なんと、ビートルズのHELPのレコード・ジャケットから撮った紙袋。

きっと昭和40年代に作られたものであろうか。
思わず持っていたスマホでパチリ。

ちょっとした感動であった
って、ゴミに感動してもなぁ.....

さいたまネットカフェ立てこもり
2021/06/20

さいたま市のネットカフェ女性店員を監禁した立てこもり事件。
女性が32時間監禁されていたという。
女性に大きな傷がなく命に別条がないとみられたので時間を引き延ばしていたらしい。

最近は監禁や立てこもり事件の為の訓練なども相当進歩して、早期解決が可能になったと聞くがいったいそれがどう役立っているのか?
警察は交通違反取締にはエラく積極的だが、事件解決には及び腰なような気がする。
30時間も閉じ込められていた女性の心理状態の事を配慮しなかったのだろうか、なんとも情けない警察の対応であった。
日本の警察は大丈夫かな?

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