HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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車で仕事に
2017/09/12

電車通勤は疲れてしまうので、車で通勤してみた。
なんと燃費の悪い事かとおどろいた。
往復で2メモリも減ってしまう。
私の運転の仕方が悪いのかと、反省して、高速道路も80キロで走る。
一般道もアクセルを踏まないように、なるべく惰性で走ることにした。

燃費の悪い走り方をしていたとは、今までいかに、急アクセル、急ブレーキの悪い運転をしてきたか、よくわかる。
しかし、性格上左側を多くの車に抜かれながら走るということの経験がなかっただけに、最初は怒りを感じたものだが、最近は 我関せずでゆっくり走る。
幾分燃費が良くなったようだ。

これからも気を付けよう。というより燃費向上が趣味になった。


本棚の整理で
2017/09/11

昨日まで店を休みにして、何をしていたかというと、基本的に片付けである。
大型のスピーカーを持ち込んでしまったばかりに、従来部屋にあったソファはじめ多くの物が置けなくなり捨てた。
捨てれば不便で、また購入することになる。
ま、その前に片付けることである。
本棚の整理は最優先である、今日は「岩崎千明」の「オーディオ彷徨」が出てきた。
その中で、オーディオ評論家としての仕事が、「選択と説得技術」ということになると言っていた、そこまで、きちんと考えて、己を追いこんで」やっている先生は一体どれほどいるのだろうかと、考えてしまった。
簡単な言い方だけど奥は深い。
ジャズ評論家もしかりである。

流行や金目当ての便乗評論はいかんよ。

民進党の山尾議員
2017/09/10

山尾志桜里議員が一躍有名になったのは保育所が少ないから「日本 死ね」というツイッターをどこからか見つけてきて、これで国会の場に持ち込み人気になったという、ポピュリズムによる政治を行った人である。
それはまさに衆愚政治であるのだが、それがなぜか、党内で「待機児童問題での功績」と評価され、民進党においては「看板」となった。
たった2期の議員がついに幹事長の役職も目の前に。

しかし、イケメン弁護士との不倫疑惑報道により、地位を棒に振り離党届を提出。
なにしろ、浮気相手の倉持弁護士は蓮舫の二重国籍問題の弁護士だったというから、なにをかいわんや。
厄介な人と浮気せんでもよかったのに。

やっと開いた記者会見でも、男女の関係はないと強調し、それも記者の質問は一切無視。別にそれでよいと私は思うのだが、ちょっと引っかかるのは、普段は民進党は微に入り細に入り、安倍政権には、「説明責任を果たせ!」と言っている。
ならば、己もそうしないとね。
それだけの事。
あんたの浮気などどうでも良い。
ただ、「日本死ね」と国会で言ったからには、己もどうするのかと?

しかしながら、どうでもいいけど女性政治家の男関係も、芸能人出身の議員に続いてニュースでも騒がれる通り、何のために議員になったのか?
国民の税金だのなんだの、そんなことは私はどうでも良い。
それより仕事として、あるいは人生のやりがいとして、どう考えていたのか?
そこを問いたいのだ。

結局有名病で議員になったものの、一番好きなものは男だったのか?。
本当にだめだな、「心」がなっとらん。

子供の夏休みの登校日のような
2017/09/08

夏休みの登校日のような様子になってしまい、仕事ができたので出勤。
電車に座ったら、隣の女子高生がなにやらおかしいので、よう見たら厚化粧。
おじさん、びっくりしてしまった。
せっかくの小麦色の肌なのに、人を食ったような真っ赤な口紅。
おばさんが仕事で女子高の制服を着ているのは新宿にいれば時々見かけるが、本当の 高校生の厚化粧 は初めてみた。
お前さん、それほど男に飢えているのかい?と思わず聞くところだった。
びっくりしたなあ、もう。

帰りにもちょうど浴衣を着た清純そうな女子大生が二人、渋谷を過ぎたあたりから横に座ってきた。
ちゃんとした清潔そうな女の子だったのだが、なぜか話しが男の話題。
しまいには友人のボーイフレンドの批判までし出した。
私が下りる駅まで延々と30分は続いていた。
興味は男だけかい?
まあ、われわれも20歳のころは女やセックスのことばかり考えていたから。
だけど、おじさん、他人の話だけど聞いていて飽きちゃったよ。

人生、男だけかい?
そういえば聞いた話だけど、今の学生の新人歓迎会など、先輩の女子学生がお持ち帰りの新人の男を捕まえるためのコンパだと聞いたが、そんな感じかな?
すごい時代だな。

今日も本棚から
2017/09/07

また読みだしてしまったのだが、今日は、山本健吉「遊びといのち」
その中の一節。

作品を批評するのは、作品を制作することじゃない。
批評は人間のやりがいのある仕事だと、小林秀雄にも教わって、じゃ、わたしもやろうじゃないかと出発したわけだけれど、小林さんはどう言っているかというと、人の作品をだしにして自分を語ることであり、自分を語ることはクリエイティブな仕事だ、創造的な仕事なんだと。
だけどそんなにだれもが批評をだしにして自分ばっかり語られちゃ、たまったものじゃない。
第一にそういう連中は語るべき自分を持っているのかということだ.....。

といいながら、小林さんも結局は作品をだしにして自分を語ったってどうなるものかと。
自分を語ったとしたら結果であって、意図じゃない。


結局「私」じゃないんだと。
今はみんなが私、私だと大騒ぎしているけど、と。

これも凄いなあ。
われわれ、ジャズを聴こうとすると、どうしても批評家の本から逃れられない。そんな時に、かつて、油井正一、間章、清水俊彦など興奮するジャズ批評家はいたけれど、現在は流行に便乗した人ばかりで本当に面白くなくなった。
それも時代なのかなあ?

孤独
2017/09/06

家の本棚を20年ぶりに整理していたら、小林秀雄関連が出てきて読んでしまった。
「わが毒」の中にこんな一節が。

「若いときには人間は孤独ではない。自分のうちに世の中が棲んでいるのだ。だが、年を取ってくると、僕らの思想も感情も、はや僕らの孤独を満たすに足りなくなってくる。そしてその後に、死の感情によって、生を磨くことだ」

凄いなあと興奮してしまった。
あっちの本、こっちの本と、読んでばかりで一日終わる。

鈴木良雄さんに
2017/09/05

青葉台の行きつけの寿司屋「福助」に行った。
ちょうど帰ろうとしたところに、上品なご夫婦が来られてカウンターの隣に座った。
ちょうど店の大将が池田さんの出身はどこでしたか?というから長野県だというと、隣のご主人が僕も長野県ですよと。
長野の何処という話からほぼ同じ場所ということが分かって、盛り上がって、ちょうど今日、まさにそこから帰って来たという。
話から、私の一族の材木屋も知り合いのようで、ちょっと盛り上がってしまった。
仕事はジャズのレコード屋だというと、私の名前は「鈴木良雄といいます」。
「え、まさか」という展開で、恐れおののいてしまった。

せっかくの夕食を邪魔してはいけないと早々に退散したが、凄い人に出会ったものだと、感動してしまった。
今回本を書いたとか「人生が変わる55のジャズ名盤入門 (竹書房新書)」という、さっそく注文した。

今度、ライブを聴きに行こうと思う。
びっくりしたなあ、もう。

ウォルター・ベッカー死去
2017/09/04

ウォルター・ベッカーさん死去。
息子からメールが来て、ウオルターベッカーが死んじゃったよ、と。
ニュースによると67歳だと。

忘れられない思い出。
ちょうど10年前くらいか、たしかビルボード東京のこけら落としで、来日した時に、当店に来られた。
ベッカーさんと、マネージャーとその日本人の奥さんの三人。
私がスティーリーダンさんも一緒に来るの?と訊くと大笑いをして、私たちは二人でバンドをやっていて、そのバンド名がスティーリーダンというのだよ、と。
それで、私は「あなたの音楽はアメリカの音楽の歴史すべてだと思っている」というと、喜んでいた。
レコードをしばらく探した後、「レニー・トリスターノは無いか?」というので、アトランティック盤は売り場から出して、それから棚の下からそれ以外のブートやらちょっとだけ参加したものなど、10枚ほどどんと目の前に積んで見せたら、驚いて「ニューヨークにもそんな店はない」と大喜び。
その他にも沢山購入して30枚近くなった。
重いからアメリカに送ってくれということになったら、マネージャーさんが「いつものように、では私の事務所に送ってください」と申し出たら、ベッカーさんは「いや、私の自宅でよい」と。
マネージャーさんが「まさか、他人に自宅の住所を教えたのは初めてだ、あなたのことをよほど気に入ったんだね」と感心していた。
ベッカーさんは「今日ライブがあるから是非来ないか?」と誘われたのだが、私は「店を開けられないからウチの息子でよいか」と聞くと「OK」という話で息子が招待された。
店の前で、長く並んだ開演待ちの客を尻目にさっさと入れて優越感に浸ったということであった。

その後、翌年だったかマネージャーさんが夫婦で来て、あと時ほど楽しかったことはなかったと言われて私も嬉しくなった。
また来るよと帰って行ったが、その次に来たときは奥さんが一人きりで、なんでもマネージャーさんが急に亡くなってしまったのだそうだ。
その時奥さんが、「日本に帰るしかないか、と思って帰って来たのだが、最初に思いついたのがハルズだった」と、しんみりされてしまった。

私もどう慰めてよいか言葉がなかった、あれからずいぶん経つ。
それらの事が時々思い出されて一人でニヤッとする事があったのだが、とうとう、本人が亡くなってしまった。

時が流れるということは、だれかが消えて行くということである。
ねぇ。

夏季休暇のお知らせ
2017/08/31

お客様各位


   当店の夏季休暇について


9月1日〜10日の間、夏季休暇を頂きます。


よろしくお願いいたします。

                 店主

日本
2017/08/28

私は長年生きて来て、最近つくづく思う事がある。
それは日本と言う国は、親はひどい馬鹿親だが、子供たちは立派だったと。

ちょっと飛躍した表現をしてしまった。国を家に例えたのだ。

家には色々な家がある。
親が立派で、子供も出来が良い家。
親が立派で、子供が不良ばかりの家。
親が馬鹿だが、子供が優秀な家。
親も親なら子も子という家。

日本国家の体制や官僚の横暴、政治家の馬鹿さ加減、地方も含めた議員たちのでたらめさ等々、国に対する長年の不満があって、つい国を家に例えて考えてしまったのだ。

フランスなど見ていると、あれは典型的に親が優秀で子供は馬鹿っぽい。
それを親が必死になってどうやったら子供たちが幸せになれるか働いている。
官僚がしっかり愛国心を意識し国民をリードしている感じがある。

所が日本はどうかと言うと、子供たちは大変有優秀で、仕事はする、金は稼ぐ、細かな作業も難なくこなす、小さな体にも関わらずスポーツでも金メダルを取ってみたりする、更に親に気をつかってお金を一生懸命に仕送りしている。
と言えば良いか。

地震や津波があっても、みんなで我慢をした。
原発事故が起きても知らぬ存ぜぬで何もせず、嘘を並べ遂にメルトダウンというチェルノブイリ以上の事故を起こしながら反省もない親。
更にお金を使いこんでしまい、更にもっとくれと言っている親。
中国や韓国に金をバラまき払えなくなった途端、脅されている弱っちい親。
アメリカのポチと言われても何ともない顔をしている親。
そういう不良の親が、胡坐をかいている家庭。
それでも子供たちは我慢をし、希望に人生を繋いでいる。

思えば私が子供の頃、こんなようなダメな親が沢山いた。
それが今、よく考えて見たら、日本国家がそんな様子である。

もう一回。どこかのオヤジが乗り込んできて、ウチのオヤジも、左翼に染まってしまったオヤジも、ガンガンやっつけて欲しいと思っているのは、私だけか?



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