HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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安倍首相暗殺
2025/09/28

犯人とされる山上の裁判はいまだ行われる気配はない。
そんな時に、犯人は山上ではなく、別の狙撃によるもだという話が浮上している。
ネットには、素人らしくない方々から情報がいくつも上がっている。

共産党工作員犯罪組織によるものだとされ、それを承知の警察内部では山上に犯人はお前だ!と洗脳を進めているらしい。
というものである。

当時のSPが全く守る気配もなく、その後某国の会社の社長に収まったのも、余計に話を盛り上げる。

実際、そんなものかね。
世の中は。

昔、エライ人はCIAに殺され、今は、某国に殺される。
どっちがいいか? 選んでもなあ。

BENNY GOODMAN “CARNEGIE HALL JAZZ CONCERT"
2025/09/27

BENNY GOODMAN “CARNEGIE HALL JAZZ CONCERT 1938” COLUMBIA SL 160 (USA)
2LP アルバム 緑色のラベルのオリジナル。
1938年のカーネギーホールのジャズ・コンサートである。
こういう演奏は時代を越えて無条件に感動する。
発売が1951年であるのは、当日録音されていなかったのである、だがラジオ放送はあったので家人が自宅のテープデッキに記録していた。それが何かの拍子で50年になってから出て来たので、アルバムになった。
従って原盤としてのSPは存在しない。

内容について英文のライナーやネットの記事から参照し少々記してみる。
1938年1月16日、クラシックの殿堂カーネギーホールでついにジャズ・コンサートは行われた。
チケットは為替やら現金やら、事務所はお金の洪水であった。当日、とうに売り切れであったが、残りのチケットを求め非常に寒い日であったにもかかわらず、居ても立っても居られないファンが詰めかけた。
主催者側も苦慮しステージの端の方に椅子をセットしたりして、すこしでも客を入れる努力をした。

さて、コンサート開催にあたってグッドマンも力を入れており、同業者すなわちカウント・ベイシーとデューク・エリントン楽団にも出演を依頼した。ベイシーは参加したが、エリントンは断った、それは自分がこの後出演する野望があったからである。しかし、メンバーのジョニー・ホッジス、ハリー・カーネイ、クーティ・ウイリアムスを貸したのである。彼らの演奏の素晴らしさはしっかり聴くことが出来る。
私は、アルバムのどの演奏を聴いても感動するので、ここで一々書くことは止める。ただ一つの例外SING SING SINGの話だけは書こう。
曲は終盤の4面の3曲目で、次の曲で終わる所である

ドラムのソロから始まる、タンタンタタンタ タタンタタンタン、ジーンクルーパのドラム、これでいっぺんに心を掴まえられる。そこからタッツータ、タッツータとトロンボーンが実にカッコ良い。それからクラリネットが入ったりして、一通りソロ廻しをして、途中で終わったかのようになって、客の拍手も入り、そこから又続きが行われる。
私も一緒になって歌う「シング、シング、シング、シング、エッブリバディー、シング、シング....」。
この曲はドラムのタンタンタタン、の迫力は既に述べた。しかし、演奏中ちょっと面白い事が起きている。
コンサートは終盤に近付いていてメンバーはリラックスして来たらしい。
もう終わりという雰囲気がある、一度目はまだ始まったばかりであり、ソロ廻しが一通り終わったので、拍手をいただいたので、ちょっと静かさが一瞬あるだけで、これは 当然演奏は続くものであると感じられる。
しかし、終わりに近づく時があって、終わりだなあと思った瞬間ジェス・ステイシーのピアノがここから満を持したように始まる。すると観客がどよめく。
解説を読んで分かったのだが、グッドマンもエンディングに持って行ったらしいのだが、ジェス・ステイシーのノリノリの意志で突然ソロが始まり、グッドマンがエンディングの挨拶のマイクを取ろうとした瞬間であったので、驚いたグッドマンを見た観衆が笑ったのだという。
それで、俄然ハッスルした演奏がまたもや始まったというのだ。
いやいや、ロックのライブでクスリが聴いているギタリストの乗りが過ぎてエンディングに出来ず、またチャッ・チャッ・チャと始まってしまう感じと同じと言えば同じであって、観客に取って最高のプレゼントであることは間違いない。
こんなコンサートに行った人たちが羨ましい。
アルバムであるが、このアルバムはオリジナルとして2種類のものがある。ダブル・ジャケット2枚組のアルバム、もう一つはボックス入りの2枚組。ボックスの方は、当時アメリカでは贈答用にレコードを送るのが流行っていたようで、その為の豪華版と言える。したがって原盤はどちらとも言えないのである。
とにかく、ジャズの歴史的かつ貴重な大名盤である。
それと、音にうるさいマニアにひとつ。是非モノラルの針で聴いて頂きたい。
低音など相当な迫力が感じられるものである。

東名で見た、高速バス
2025/09/26

東名を走っていた小田急高速バスの後ろに書かれていた
「水の都 三島で 子育て」。

駿豆線でも「水の都三島で子育て号」運行開始だと。

ドラマの校歌でしたか?

ひかりは止まる のぞみは通過
水の都 新緑の匂い
友と語らう コロッケの味
ゆっくり走る駿豆線
ガタゴト走る いずっぱこ

思わず笑える。
嬉しいなあ!
https://www.youtube.com/watch?v=8JXCOLVJe7s

政治家
2025/09/26

村上 誠一郎(自民党議員)が元首相安倍さん、同じ党内で、首相を務め、しかも暗殺された人を「国賊」と呼んだ。最低の人間である。憲法改正も賛成だったり反対だったり良く分からない人。
これは今までの政治家の中で、トップクラス悪人に入ろうか。
その村上議員は、小沢一郎について、「政局を混乱に陥れ、はっきり言って極刑に値する」と。
まあ、その通りであるが。

一方の小沢一郎は、あっちこっちの金庫番で政権に居座る名人。
韓国女性愛人を秘書にしていた噂ある。何より自民党時代から金権政治の元を作った張本人。それが今も偉そうに自民党を批判する。どの口が言うのか?
これも自民党の悪人達を育てたあげた張本人。

橋本龍太郎 自民党元首相
国の代表が中国人のスパイと思われる女性を愛人にし、情報を盗まれたと言われる
しかも、突然死は暗殺との噂が広がった

中曽根康弘 自民党 元首相
当時アメリカより優秀な国産ジェット戦闘機をアメリカに売り渡し、以後、国産の製造を止めさせられた。
その後、中曽根犯人説は消えたが、その道を作った人ではあるらしい。

小泉純一郎 自民党 元首相
郵政民営化と言いながら郵政の莫大な資金をアメリカに差しあげた。
国民をだます天才。相当な悪!

鈴木宗男
辻本清美に疑惑の総合デパート、総合商社と言われ、本人は怒ったが、ロシア国後島に『ムネオハウス』建設。ひたすらロシアにサービスした、おまけに汚職。
こういう人を道民は支持するの? どんだけー?

辻元清美
極左、評判悪いピースボートを立ち上げ、旅行のクレーム満載、すると無関係と言い出す。
社会党が不人気になるとすぐに民主党に鞍替え、疑惑のデパートどころか、自分も犯罪を犯し、代表秘書給与流用事件で騒がれたが、未だ議員にしがみ付いている。政治的の裏は相当なもの。正義ぶらないで欲しいなあ。

鳩山・民主党元首相
中国軍事パレードに出席。かつて、沖縄基地でも最低でも県外と迷走。
中国軍事偽漁船でも、中国に有利な政策をとる。まるで韓国の政治家で親が泣いている。

野田 民主党元首相
消費税増税は私の悲願と言って、泣いて見せた。なにを考えているやら。

管 民主党・元首相
福島原発の被害を拡大させた
北朝鮮寄りで、極左運動家の千葉景子を法務大臣に置き続けた
この人も極左出身?

蓮舫 元民主党議員
堤防より社会保障と言って人気を煽ったが、東日本地震が来た。
なにより中国の為の中国の政治家。国籍も不明。

村山富市 社会党 元首相
ありもしない従軍慰安婦で韓国に謝罪。余計に面倒を起こしたが、本人は気付いてもいない、左翼バカ。

土井たか子
北朝鮮の防波堤と言われ、拉致を否定し続け誘拐犯の辛光洙(シン・ガンス)を先頭に立って逃がした、これも拉致被害を拡大させた極悪人

面白がって書き出したらキリがない!
もう、やめないと。
ただ願う事は、政治家は日本の為に頑張ってほしい。
中韓の為に頑張ったってしようがないでしょうに。

新入荷リスト
2025/09/25

死ぬかと思ったほど暑かった夏も、突如、涼しくなった。
暑さ寒さも彼岸まで。
まさに。

本日九月二十五日(木)に新入荷リストを更新いたしました。
よろしくお願い致します。

ウクライナ
2025/09/24

ロシアも戦争が長引き、経済的に困窮しているらしい。
ここで、北方4島及びに樺太の一部を買い戻す政策はないのか?

物理学で
2025/09/24

日本人はアインシュタインを有難がっているけど、日本が嫌いで原爆を落とすことに大きな力になった人なんだよね。
それでも、有難いのかなあ

レコード「BORN FREE」
2025/09/23

VA “BORN FREE (The 12 German jazz festival)” Scoutt 11 (Germany)
3枚組 三つ折りジャケット。

1970年、フランクフルトで行われた、ドイツのフリージャズのコンサートの実況盤である。
70年3月21日と22日の二日間にわたって行われた、当時のドイツにおけるフリージャズの様子が良く分かる大切な記録でもある。

因みにこのアルバム、「自由と生まれる」という観点でこのデザインになってのである。だが、芸術的評価があったのであるが、それ以上に大騒ぎになったと、ドイツのレコード屋に聞いた事がある。それはジャケットを開いて見て貰えばわかるのだが、女の子の赤ちゃんのスッポンポンの写真が使われたのであるが、それが幼児ポルノに抵触したとかで発禁になったという。その後、芸術性が勝った。
それで、一時、芸術か猥褻かの論争の中で、当アルバムの重要性が高まったらしい。
という訳で、日本盤は無かったと記憶している。
話も今は昔の物語。だが今後はこんなジャケットは絶対に作られないと思われる。

参加ミュージシャン
Peter Brötzmann Group
New Jazz Trio
Pierre Favre group
Joachim Kühn + Rolf Kühn group
Gunter Hampel group
European Free Jazz Orchestra
Just Music
Albert Mangelsdorff group
Klaus Doldinger group
Phil Woods And His European Rhythm Machin
Dave Pike Set
という豪華なグループが集められた。そして、Festival Big Bandとして全員の演奏が収められている。
従って、ここに記してない有名ミュージシャンも多数参加している。
一聴に値する演奏はどれも甲乙つけがたい立派な演奏である。

このアルバムは、ほとんどがビニール3枚の重量に対し、紙のジャケの強度が耐えられないせいか傷んでいるジャケが多いが今回のは奇麗である。

(ジャケ写真光の反射で見ずらいが、ジャケは至って綺麗)

(販売済)

ノヴェルティ・シンガー
2025/09/23

ボーカルの情報を探していると、ノヴェルティ・シンガー等と言う、用語が出て来て「おやっ!」と思う事がある。
面白い言い方だなあ、と色々調べた所、日本語に直すとコミック・ソングというのである。
ちょっと卑猥であったり、風刺、ギャグ、ナンセンスなど多岐にわたる。

アメリカでは、日本でもちょっと知られたスパイク・ジョーンズなどが当てはまり、日本では、特定の歌手ではなく、時々そういう歌を歌っている、という感じであった。
むしろ、戦前や戦後すぐの方が、やりきれない世情を嘆き・馬鹿にし、面白おかしく歌った歌が流行ったと記憶している。
ところが、不思議な事に進駐軍をコケにした歌が無かったのが不思議だね。
国民は心から歓迎していたのかね?いや、ある意味、軍国政治・社会に嫌気がさしていたから、この方がマシと考えていたかも。それが、そのまま、真の独立を果たせないまま今に至る。

蛍の光
2025/09/21

台湾の映画を観ていたら、高校生が卒業式の「蛍のひかり」をピアノで練習しているシーンがあった。

台湾でも卒業式には「蛍のひかり」歌うんだね。
いいねえ

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