HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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横浜のチグサへも...
2018/09/14

一遍に書くのも何だから、チグサの事。
ジイジ 二人組も言って見ればハマッ子だがね。
横浜は詳しいのよ。
と言いながら大威張りで野毛まで来たものの、昔のチグサの場所はここだったなどとロコに教わってしまっているようでは、ハマッ子ともいえないナア。

ダウンビートのすぐそばに新しいチグサはあって、店の外観もどことなく昔の雰囲気に似たものはある。
ダウンビートより客の数が多いのは、これはテレビなどマスコミの影響であろうか、と感心する。
ジャズ喫茶もマスコミに度々出ると経営的なメリットはある。
で関心事の音質は、実に日本的で大人しい作りである。
きちんとオーディオを整えていくとこんな感じになるんだろうなあ、という音質である。
明るいジャズを始めて訪れた方にも楽しんでいただこうとする店の姿勢が表れた良い雰囲気が伝わる、立派な経営である。
耳が疲れないジャズ喫茶もいいんじゃない。

私が昔知っている、先代のチグサの親父は、恐る恐る「ウエス・モンゴメリーのア・デイ・イン・ザ・ライフを」というと、「学生がそんな軟弱ではいかん」と怒られた事が印象にある。
音は大した事が無かったが、まあ、言って見ればモロ ジャズ喫茶であり、良い音の店など中々あるものでは無かったから、それでいいのさ。

そういえば、喫茶店など営業に音楽を使っている店がジャスラックからお金を取られるようになったきっかけの店であるらしい。
昔、知り合いのジャズ喫茶の店主に聴いた話によると、ちぐさにジャスラックが来たのだが、初めは突っぱねていたらしい、しかし、「あなたの応援してる秋吉さんや渡辺さんにもお金が入る様になるんですよ」と言われ、その辺りに弱いおやじさんが「だったら、分かりました」となってしまった。
以来あちら側は、大いに自信を深め、喫茶店など飲食にもガンガン攻勢をかけてきたと言う。
人の良いおやじだったんだな。
どうでもいい話だったな。


横浜のジャズ喫茶
2018/09/13

暇でぼんやりとテレビばかり見ているのも何だなあ、と同年代の友達にラインすると行こうという話がまとまり、横浜市内のジャズ喫茶に行く。
お互いジイジは暇なんだな。

野毛に行けば色々ある事は知っているので、クルマを野毛の繁華街に止める。
ただしダウンビートの場所を覚えていないので、配達のバイクにまたがってタバコを吸っているオジサンに尋ねると、いったん灰を下に落としてから顔を上げ、丁寧に教えてくれて、ついでに以前はここの隣にチグサがあったんだよ、と付け足した。
なるほど、ありがとう。

さっそくDOWN BEAT(ダウン ビート)に行く。
いかにもジャズ喫茶らしい、いかついというか古びた階段を上がりドアを開けると、歴史を感じさせる店内だわ。
タバコの煙が染まった天井の色が素敵。
ここは相当 気合の入った店だったことが伺える。

美人のお姉さんに案内され、鑑賞席に座ると正面にアルテックのA−7がどんと置いてある。
ついでにお姉さんに話しかけたいので、写真もいいかと聞くと「どうぞ、いいですよ」だって。
音質は、耳が劣化しているオジサンにはちょっと高音がキツイが、まあこんなところか。それとも高音のドライバーが調子悪いのか?

レコードの音はいいなあ。
コーヒーを頂いて帰ってきた。

乳牛が...
2018/09/10

テレビでも新聞でもほとんど触れていないが、北海道の地震による停電で乳牛が死にそうだと、ちょっとだけやっていた。
地震のあと、専門家の指摘があって、畜産農家も現在はすでに電気に頼っており牛の病気・死と大変な事態になるという。
テレビでも人の被害の話はよく聞くが、牛の死や酪農家の被害についてはニュースにもならないらしい。

ニュースや色々な人の意見として泊原発が休止中で良かったというが、しかし、北海道において今も今後も、電力不足は明確になった。
せめて、原発でも稼働していれば、電力は賄える。
しかも圧倒的に原発の発電能力は高く、実際の電力不足と鑑みて、国民としても反対派とのジレンマはいかんともしがたい。
ただ反対するだけでは何も問題は解決せず、国力も落ちるという事になるが、分かっていながらそれでも良いという人達も多く、国家の貧困に甘んじるということでもあるが、どうしたものかのぉ。
私にも解らぬ。

時代劇のテーマで...
2018/09/07

例により毎日CSで時代劇ばかり見ている。
それで話のネタは強盗関連は勿論の事、役人の不正・賄賂に関する話が圧倒的に多い。
という事はだ、言ってみれば、それだけ今も昔も役人が美味しい商売だと国民が思っているという事の表れでもあろうかと、暗澹たる気持ちになる。
今も昔も役人・議員に対する不信感はあるという事でもある。

思えば、昔からこんな川柳がある。


  役人の子はにぎにぎを直ぐ覚え

面白い川柳だなあ。
しかし、今は時代も変わり、潔癖な時代である。
十分安心できる。

入試で
2018/09/05

東京医大で女子の受験者数を抑制していた問題で、文部科学省が全国の医学部の入試における男女格差を調査したと新聞にあった。
これによるとトップは東京医大ではなく順天堂であった。
東京医大は14位。マスコミが大騒ぎした割には大した事はなかった。
ところで、私が今 病気で世話になっている昭和大学はなんと同率第2位、東北医薬大と並んでいる。
それにしては、昭和の病院は女性の先生は多い。
それでも女性が少ないのかなあ。

しかし本当に、全くうそ偽りなく平等で、まともに男女均等に受験したら恐らく圧倒的に女が多くなってしまうに違いない。

私のいた会社でも入社試験の上位は例年、女ばかりだと聞いていたから、そんなものであろう。
また入社した後も女子新入社員は、仕事でもノートを取って真面目に仕事を覚えようとするが男は、入社したとたん目的が出世だけだと言わんばかりの態度であった。
これでは優秀な社員が育つはずもない。
つくづく私は、男は駄目だと思ったのである。

故に、まともに優秀な順番から取っていったら、女ばかりになってしまう。
不味いよなあ。
実にマズイ。

タクシーに乗って...
2018/09/04

タクシーに乗って、運転手に「儲かってますか?」と訊くと、そうでもないと言いながら、人生の話になった。

なんでも「もう60歳過ぎたのだが、今まで、無茶ばかりしていたので、女房とも離婚していて、おまけに、後添えのつもりでちょっと若いのと一緒に住んでいたのだが、その人にも何だかんだで逃げられ、ちょっと淋しさを感じる」と。
「やっぱり、一人は淋しいですか?」
「そうだね、淋しいもんだね。だけどに、女の方は何とも思ってないらしいんだよね。」
「そんなもんかね?」
「うん、ウチの子供に聞くとね、昔の女房だって今は幸せにやっているらしい」。

彼の話によると、別れてからしばらくして会いに言ったら、すでに新しい男が出来ている事が多い、結局、女は別れた次の日には新しい男がいるもんだな、と思ったよ。
彼は、長い年月という時間をかけて男女の事の空しさを悟ったらしい。
人生は淋しいもんだよ、と言う言葉を聞きながら釣りの小銭を置いて車から降りた。

病院で
2018/09/03

まだ、色々用事があって、ちょこちょこと病院に通っている。
だが思うに、いかに老人が多い事か。
いやそれはまだ良い。

なにより老人達のマナーが悪い。
今日もエレベーターの前に杖を突いたがっちりした体格の老人がやってきて、どうするかと思いきや、杖の先で行先ボタンを押した。
他の人が指先を押すところを、彼は地面に接している杖の先端でわざわざギュッと押している。汚いなあ。
いやになっちゃったよ。

相変わらず、待合で順番が来ない、遅いと怒っているジジイ。
過去の栄光を大声で話しているジジイ。

私は同じジジイであることが恥ずかしい。
そもそも、若い人たちに大きな負担を掛けて、保険を利用し病院に掛かっているわけで、威張る筋合いもないだろうに。
と思っていたら、隣にいたおじいちゃんが同じ事を言っていた。
そう思う人は僕だけではなかったんだ。

営業案内
2018/08/31

当店、夏季休暇のお知らせ。

お休みをいただきます。
よろしくお願い致します。

   9月1日 〜 15日

NHK、ノモンハン事変
2018/08/27

先日、15日にNHKでやったノモンハン事件の責任なき戦い。
多くの知り合いが見ておられたようで、みな一様に、その無責任さに憤りを隠せない様子であった。
私も見ていてその無責任ぶりに怒った。
当時の辻少佐という声の大きい人、しかも、やる気のある人間が出てくると、当時の堅固な陸軍と言えど組織が全く機能しなくなる事が良く分かった。

昭和12年あたりから続いていた日中戦争。
日本の約3倍の地域で国民党や共産党の組織およびその軍隊200万人、それに対し日本側60万の兵を当たらせながら、年に2万から4万の死者とその倍の負傷者を出していた中にあって、ノモンハンにおいて昭和14年ソ連との軍事衝突は起きた。
空軍・機甲部隊など参加の3個師団(4万5千人)という主力部隊を投入した大衝突であった。
日本軍は次第に押され、一コ師団は全滅、砲兵部隊・機甲部隊の半数が失われ、死傷者2万人である。

しかも、その失敗は隠され、また責任を都合のよい人に押し付け、敗北の教訓は生かされず、さらなる戦争へと突き進むのである。
日本陸軍の思い上がり、無謀、無能、無知、無責任は言うまでもなく、命の軽視は思えば切ない。
更にひたすら戦争に向かう戦争屋を止める手段も頭から無いという無駄な組織。
そんな組織は責任も無ければ反省もなく、なにより失敗の研究もない。

事変の責任者である辻少佐は、他者に責任転嫁し自決させ、しかも、何と戦後戦争責任から逃れただけでなく、国会議員となり衆議院議員4期・参議院1期を歴任しているのは、いかにも解せない。
選んだ国民も国民である。
しかも、その少佐の次男が出てきて、辻少佐は一少佐であり組織の歯車に過ぎず責任はないという発言に呆れた。
さすが図々しいものであった。

辻という恐ろしい人物・大詐欺師の出現が、日本の歴史の汚点を作ったのである。

しかし流石に物量豊かなNHKというか、良い番組であった。

同窓会
2018/08/26

先日、息子の嫁に高校の同窓会はないのか?と聞くと「高校はすでに無く、それどころではなく中学も消滅、小学校すら存在していない」という。
出身は北海道の岩見沢だが、人口減で学校の統廃合が進み、近くにはもう学校がないという。
「あれまあ、寂しいね」と言いながら、実は私も高校が無くなっている。
かつての高校の名前は随分前から存在せず、近隣の3校が合併したものである。

という話の続きでもないが、今日は高校の同窓会に行った。
前回も合同の同窓会であるため知り合いも無く、ちょっと寂しかったが、今回は同期が一人おり、また同席の先輩方も親しく話をして下さり、病気自慢の話もありながらも楽しいひと時であった。
なにより後輩にあたる相撲の「御嶽海」が名古屋場所で優勝し、それが卒業生の誇りにもなっていて場が盛り上がった。

しかし、人口減少と出生率の減少による過疎化の波は避けられず、このままでは、1時間強の距離にある高校も合併になるであろうと、学校関係者の寂しい話になってしまった。
考えてみれば、新宿区でさえ、小学校が一つ廃校になったのだから、言うに及ばず。




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