HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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通販リスト更新
2023/09/15

通販リスト更新しました。

キックボード
2023/09/13

クルマで走っていると、最近はキックボードというのか?やたら目につく。
なんだか危なっかしくてイライラする。

それにしても、大変五月蠅い警察が良く認めたものだと、不思議でならない。
何か裏があるんだろうな。

コーヒーとドーナツ
2023/09/11

最近、仕事の休憩では、西武線新宿駅2階でドーナツを買い、セガフレードのカプチーノを買って帰り、一人でその味と香りを楽しむ事にしている。
本当は、その場で飲みたい。買ったドーナツをセガフレードに持ち込みはマナー違反になってしまうので、図々しい私でも流石にできない。
コーヒーチェーン店ではセガフレードのカプチーノが一番おいしい。

ドーナツ屋さんは何となく顔なじみになった。
時々、袋にカードが付いていて嬉しい。

サボテンの花
2023/09/09

我が家の、西日のあたる窓辺に置いてあるサボテンに花が咲いた。
昨日はそんな様子も無かったが、今朝突然、3つポッと咲いている。
坊主頭に花を飾ったカチューシャのようである。
とても可愛い。

私は、思わず昔の弘田三枝子の歌が出てしまった。

♪ サボテンの花さいてる
 砂と岩の西部
 夜空に星がひかり
 狼なく西部♪

なんという名の歌だったか?

ガソリン代
2023/09/07

ガソリン代がまたまた大暴騰。
私のクルマはハイオクなのだが、リッター200円ほどである。先週は199円というぎりぎりの価格。

しかし、税の二重取りに怒りを覚える。
どこまで国民を馬鹿にしているのか。

四つ葉のクローバー
2023/09/06

午後遅く、自宅近くを散歩していたら学校帰りのランドセルと背負った小学生が植え込みに跪いて、何かと探している。

どうしたのと尋ねると
「四つ葉のクローバーを探しているんです。」
「あったの?」
「いいえ、三つの葉っぱの一つをちょっと引っ張って裂いておくと、そこからもう一枚葉っぱが出てきて、裂いた部分も元に戻るという事らしんです」
「....。」

私は、賢い小学生に感心してしまった。
通った時におじさんも確認しておくね、と約束して別れた。


HPリスト更新
2023/09/03

九月五日(火)に新入荷リストを更新しました。よろしくお願い致します。

暑い
2023/09/03

ここの所、毎年ではあるが、とにかく暑い。
これだけ暑いと、レコードにも悪影響がある。

コレクターの方に置かれましては、是非、エアコンを入れて頂きたい。
出来れば温度26度、湿度40%くらいが目安。

レコードのみならず、本、美術品など、紙類、ビニール製品、額などコレクションの多くに当てはまる。
コレクションだけではない、暑さと湿気で家の中のダニ等も繁殖する。

かつては、真夏に30度を超える日など、数日しかなかった。
我が家でも子供たちが小学生の頃はエアコンがなかった、それが、今は部屋ごとにエアコンを設置している。
地球温暖化は留まる事を知らず、今度、更に猛暑が予測される時代になった。
だが幸いな事に、冷房代は暖房ほど電気代は高くはない。





"LIVE COLTRANE"
2023/09/01

JOHN COLTRANE "LIVE COLTRANE" BYG東宝 YX2063-5 BOX (Japan)

3枚組ボックス・セットである。
BYGと聞けば、昔を知る人は、「ああ、あのインチキBYGか」とすぐ反応する方々も多い。まあ、確かにそうかもしれない。
70年中ごろ、東宝レコードからBYGというフランスのレーベル名で発売されたのであるが、それならばフランス原盤があるはずだとマニアが探したが、結局見つからず、どうも東宝の勇み足という説も流れた。
という話は置いといて、パリのライブに関しては東宝盤がオリジナルということになった。東宝では発売当時に62年の録音という事になっていたが、その後、65年に訂正された。
他の半分は1961年と63年のスエーデンのライブであって、ヒストリック・パフォ−マンス・シリーズで70年前後に発売されたものであり、初登場と言う訳ではなかった。
なんとも、いやはやと言うレコード会社であった。

そして、その後、こうして東宝にあったレコード4枚分をこうしてボックスにして発売したものである。まあ、レコード会社の商魂逞しさというのであろうか。
しかし、聴いて見ると、当時発売されたものがこうしてまとまって出されると、ちょっと有難みを感じてしまう。

それに、解説の青木和富氏の文の中には、きちんと原盤の事や、正確な録音データを記し、それでも録音状態の向上や貴重な資料として重要さを訴えている。
さらにコルトレーンの年譜も書かれており、特に興味深いのは、金銭的な事を取り上げている点にある。
1957年3月末にプレステージと専属契約を結び一枚製作ごとに300ドル支払われる事。
59年にプレステージとの契約を終え、アトランティックと契約し一年半契約で7000ドルの前払い。
60年秋には一回の公演で3000ドルのギャラになり、年間6万ドルになった。
61年4月、インパルスと専属契約 3年間5万ドル。
5万ドルという金額は当時のマイルスに次ぐ高給であった。
64年、インパルスと契約更新、一年間2万5000ドル。
67年、インパルスと契約更新、一年間4万ドル。
67年、死去、相続財産25万ドル。
というお金の流れを知る事が出来る。
有難い解説である。

特記すべきは、意地の悪い評論家やブログなどで、プレステ−ジはケチでせいぜい20ドルしか払っていないなどと、あちこちに書かれているのだが、一枚につき300ドル支払っており、現在に換算すれば30から50万円ほどになろうか。
50年代当時のマイナー・レーベルがジャズ・ミュージシャンに対しては、決して悪くはない。
余り感情的になって、当時のプレステージ・レコードを批判するのは如何なものかと思う。

夏季休暇
2023/08/30

夏季休業とさせていただきます。

8月31日(木)まで

休業期間中には時々、出社いたします。いただいたお問合せについては、順次回答させていただきます。何卒よろしくお願い致します。

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