HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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BUD POWELL “BUD POWELL IN MEMORIAM - THE LONELY ONE”
2019/05/10

BUD POWELL “BUD POWELL IN MEMORIAM - THE LONELY ONE” WORLD RECORDS T595 (UK)

ちょっと珍しい一枚。
ジャケットは英国独自である。
絵柄のジャケなのだが、絵はなかなかの腕前である。

このアルバム、タイトルが「ロンリーワン」となっているので、The Lonely One... (Verve MGV 8301) の別ジャケなのかと思い、聴いていたのだが、どうもしっくり来ない。
曲名もどうも異なるようだ。
それで、ディスコグラフィーに照らし合わせてみたら、なんとPiano Interpretations (Norgran MGN 1077)であった。
それにしては曲目が多いなあ、と更に調べたら、Piano Interpretationsは1955年4月25日と4月27日の録音であったのだが、同日の4月27日に3曲録音してあるのだがその3曲だけがなぜか、The Lonely Oneの方に収録されてしまった。
多分、それでこのアルバムをリリースするに当たり、バランスを考慮したか3曲をもとの位置に戻してまとめ上げたものと考えられる。
すると当アルバムが本来のPiano Interpretations全てだといえるのである。

という面白いというか、コレクター魂というか、大変な根性を見せた、レコード造りであった。
面白いなあ。

宅急便代
2019/05/09

5月10日(明日)より、当店のヤマトの宅急便代が値上げになります。

南東北、関東、中部、961円
北東北     1,069円
北海道     1,393円
関西      1,069円
中国、四国   1,177円
九州      1,393円


よろしくお願い致します。

からあげ
2019/05/08

お昼の弁当を買おうと小田急百貨店に行く。
食品売場のイベントコーナーが賑わっているので、覗くと「からあげカーニバル」だって。

なんでも、日本唐揚協会なる組織があって、その金賞受賞店のみが参加しているらしい唐揚げカーニバル。
流石にレベルが高いらしく、ほとんどが大分県の店ばかりだが、川崎の店も孤軍奮闘。
大分県と言えば、日教組だが、唐揚げも最近知名度がぐんとあがった。
よかったなあ。

日教組は置いといて、さっそく味見をする。
オジサン味見をすると買わなくてはならない気持ちになってしまうので、試食は謹んでいるのだが、今日は美人のお姉さんの「いかがですか?」の声に「ハ、ハイ!」と受け取ってしまった。

あらまあ、美味しい事。
げんき屋という店の唐揚げを、さっそく200グラム購入。
持ち帰って昼におにぎりと一緒に頂いているところ。
中々、美味であった。

終活
2019/05/07

若い人は就活だが、ジイジは終活。
昨年から、私個人はいいけれど、後に残された家族に取って残されて困るものが沢山ある。
どちらと言えば、私はコレクターである。よって物が多くていけない。

まず、本の整理。
雑誌の類は、問答無用で捨てた。
雑誌だの、カタログなど、ちょっとだけ見るために仕舞っておくのは良い事ではない。
ゴミの日に、ひもで結わえて相当出した。
それからレコード、レコード屋がレコードとはおかしな話だが、売れないレコードは沢山あって、それを家にそのまま置いてあったのだ。
それもせっせと捨てた。

それ以外、趣味の物など整理した。

いや、すっきり。
部屋も方付いて気持ちが良い。
だが、棚に入ってはいるものの、まだまだ捨てなければならない物もある。

ネジ
2019/05/04

朝、NHKのチャ子ちゃんに叱られるという番組で、ネジの話があった。
マイナスネジとプラスネジの違いについて。

私の愛用のスピーカーは1954、5年頃の古いスピーカーである。
去年、引っ越しを期に、セッティングし直した時に、この際、箱の後ろ側のネジを、バラバラなネジに取り換えられてしまっているので、古さも揃えようと、マイナスの真鍮ネジを新橋の専門店で60本ほど仕入れてきた。
親父さんが面白がって、探し出してくれ、これなら時代性がぴったりだろうと言う事になった。

古い物は真鍮のマイナスネジが良く合う。
そんな物である。
オーディオの趣味も凝ればいくらでも凝るところはある。


ベット購入
2019/05/03

ベッドを購入する事になった。
今更ベッドもないが、数年前から悩んでいた「逆流性食道炎」。
年齢とともに徐々に悪化の道を辿ってる事は間違いなく、病院の先生の話でも、睡眠時には少し頭の方が上がった方が良いという事で、電動で角度を付けられるベッドを購入したのだ。

なんだか、病人になったような気分である。
実際、寝てみると、なかなか便利で これで死んで行けそうな気分である。

帯状疱疹
2019/05/02

家内が帯状疱疹になって、やっと治って来た。

朝、私が庭を見ていたら、「なに、ぼっとしてるの?」
「いや、べつに」
「放心状態で大丈夫?私は帯状疱疹だけど、あなたは 大丈夫放心?だね」
だと。

最近ダジャレが乗って来ているらしい。

健脚
2019/05/01

家内と車に乗っている時の事。
交差点の近くでお巡りさんが二人で見張っているのを見て、何をしているのかというから、
「違反者を捕まえるんだよ」
「まさか、クルマで逃げられたらどうにもならないでしょう」
「自転車でも猛烈な勢いで追いかけて来て捕まえるんだよ」と説明すると、驚いていた。
やがて、考えたようで、
「あなたの見ているのは剣客商売、おまわりさんは健脚商売」


惜春
2019/04/30

ここのところ、ゴールデンウィークだというのに一向に暖かくならず、もう一度、桜でも咲きそうな塩梅である。
それで、春がいつまでも人々にまとわりついているような感じの天気でこういこういう時に「惜春」というのかと、ぼんやり考えていた。
だけれども惜春とは、もっと人の心の持ちよう、感傷的な心の持ちようを指すもので自然と人の感情が入り混じった心の在り様をいうのだ。

すると、「行く春」と言った方が今の私にはぴったりするなあ。
惜春より、人も自然もべたべたしない感じが良い。
何度、春が過ぎ去って行くのを見てきたであろうか。
今年も春を見送った。
日本人は春が好きで、春を惜しむ気持ちは他国の人に負けるものではない。
散ってゆく桜を愛でるのも日本人。
日本人の「優しさ」がこういう言葉を作って来たのかと考えると、なんだか嬉しい。

今日で平成も終わり。
ちょうど春の終わりと共に散る。

春はやさしい。
 


JOHN COLTRANE “JOHN COLTRANE”
2019/04/29

JOHN COLTRANE “JOHN COLTRANE” ESQUIRE 32-079 (UK)

さても珍しい一枚。
Prestige 7105番の英国プレスで、スタンパーはRVG刻印あり。
米国からスタンパーを送っての英国プレスである。
従って音質は大変良好で、米国に勝るかもしれない。
レコードのプレスの仕事というものは繊細で、同じスタンパーを使用しても、時と場合と条件により音質は結構変わるものであるから、一度聴いてみるのも悪い事ではない。

さて、この「Coltrane」は、コルトレーンの初リーダーという事になっている。
米国盤は若々しいポートレート写真の素敵なジャケットであるが、こちら英国盤は単に名前を書いただけのあっけないシンプルさ、思わず「おい!」と声を掛けたくなってしまう程である。
しかし、ずっと見ていると、何となく頃はこれで素敵だと思うようになるから不思議なものである。
色合いは写真にしてしまうと、やや黄ばんだ感じであるが、実際はもっと淡い緑色である。

良い演奏ばかりであるが、その中の「Violets for your furs」が一番の聴き物である事は言うまでもない。

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