HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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キース・ジャレットの
2026/06/08

先日、キース・ジャレットの弟さんでグラント・ジャレットさんの演奏を聴いた。
下里さんという日系ジャズ・ギタリストとの共演で、ドラムをたたいていた。

非常に好演奏であった。
久々にスイング感のあるアメリカ・ジャズを聴いた。
素晴らしかった。

キース・ジャレットの兄弟はほとんど音楽家になっているんだね。
驚いた。

梅雨時
2026/06/07

テレビのニュース見ていたら、梅雨になるそうだ。

梅雨でなくとも、室内の湿度を見ると、冬とは大違い。
かなり湿度が高い。

梅雨時はもちろんのこと夏の間は、ずっとエアコンや除湿器などで除湿して下さい。
レコードもジャケットも傷みます。

商品リストの更新
2026/06/04

HPの新入荷リストを更新致しました。
何卒よろしくお願い致します。

私の日記で
2026/05/29

書いた時には気が付かないのだが、2・3日して読み返すと字が抜けていたり、誤字だらけだったり、嫌になる。
その時はそれで良いのかと思っているんだ。

以前、サラリーマン時代の事。
30年前だから、部課長たちは、手書きの文章はを作り、それを女子社員にワープロで作ってもらっていた。
或る時、一人の課長が
「こんな字が間違って、君は字を知らないのか」と叱っていた。
そんな事が数回あったので、私は課長に「ワープロの文章作成は、文字の変換で異なる漢字が出ます。画面では気付かない事があります。それを確認するのが課長の仕事ですよ。決して字を知らない訳ではありません。それから課長もご自分で打ったらいかがですか?」と言ってやった。
不機嫌になっていたが、私は我慢ならなかったから。

あの頃は、部課長たちは自分たちがパソコンやワープロを使えないことを、地位の象徴だと思い込んでいた節がある。
面倒な世の中だったな。どうでもいいけど。

映画「Wards and music」
2026/05/28

アマゾン・プライムは一度見ると、次々と同じような内容の映画が映し出されるので、そのまま、見ていると、おやっと思える映画も出てくる。
であるから、何も選択をすぜに画面の前に座っていると一日に4・5本も見てしまう。
映画漬けの事態は拙いなあ。

さて、今日は1948年のアメリカ映画、「ワーズ・アンド・ミュージック」という映画。
作曲家と作詞家のコンビ、リチャード・ロジャーストとロレンツ・ハートの二人。ロジャース・アンド・ハートの連名で幾多のスタンダード曲を作った二人の物語。
出演者の中にペリー・コモが出ている。しかし、何よりメル・トーメが出てくるのが良い。
メル・トーメはかつてビリー・ホリデーに「しゃべっている声がハスキーだからあんたは歌え」と言われ、プロ歌手になったという話もあったので、大いに興味があったのだ。結果わずかにセリフがあって、話し声は確かにハスキーボイスであった、それが歌うと結構普通だから面白い。

初めのシーンで「Manhattan」の作曲シーンがある。
セントラル・パークやら、ブロンクスやらスタッテンやらニューヨークの地名がたくさん出てきて、聴いていてニューヨークに憧れてしまう、という具合。
マンハッタンは昔から多くの歌手が歌っているが、私は特に1951年のリー・ワイリーの風情ある歌い方が好きで、その作曲風景に興味があったので、映画の物語といえど、見る事が出来て、やっぱりうれしいものだ。

私の頭の中で勝手に、映画にいるはずもないリー・ワイリーが出てきたりして混乱してしまうがな。
もう、今までの知識と映画のシーンがクロスしてしまうんだ。
ヘンになりそうだ。
ヘンだけど。

AMM
2026/05/27

AMM “The Crypt” Matchless records MR-5 (UK)

1968年の2枚組ボックス・セットである。
彼らの音楽は今となってはフリー・インプロヴィゼーションとかノイズ等とされているが、私が当時、新譜として購入した時は、特定のジャズの店にしか売っていなかったと記憶している、すなわちフリージャズの範疇であったのだ。
キース・ロウ、エディ・プレヴォスト、ルー・ゲイルの3人は、ロンドンで集団即興グループを立ち上げ、やがてコーネリアス・カーデューを加えた。
最初の3人が元々ジャズの演奏者であったという経歴の理由にもよる。

しかし、聴けば彼らの音楽からはジャズの要素は消えている。
実にユニークな演奏である。まして1960年代後半にいくら進歩的であっては、このようなスタイルは無かったのである。私なども相当混乱して聴き入ったのである。

しかし、圧巻のサウンドに驚愕したのである。
そして基本的にアコースティックの楽器、物による演奏なのであったのは更に驚異的であった。いくらジャズが変化する音楽ジャンルだと言われても、ついにジャズもここまで来たのかと考えさせられたのである。

それほど、凄まじいまでのサウンドの嵐。
そして音楽として古来より持っている心地良さ。
音としての可能性と未来性が強く聞く者に働きかける。
作品は徹底した音の表現によるものであり、確信的で自信に満ちており、聴き手にも没頭する事を要求しているのである。

それにポップ調のジャケットも素敵で、当時流行っていたリキテンシュタインのデザインかと一人合点したのであるが、それは違っていた。

私はこの作品を聴いていると、ジャンルは異なるがピンク・フロイドの『狂気(The Dark Side of the Moon)』を思い出してしまう。こちらは、1973年の作品だが、何よりも「音楽は音である」という強い怨念を感じるのである。彼らがAMMの影響があったかどうかは知らないが、「音」の追求においては同じ考え方が根底にあるような気がする。
どちらも音質として別格のサウンドを作り上げている。単に高音質と言うのではなく、音の純粋性が追求されているのである。
どちらも20世紀における大傑作であった。

レコードは面白い!

取材受ける
2026/05/26

先日、オーストラリアの映画取材チームが来店。

ディレクター、カメラマン、通訳、ガイドの4人。
目的は、なんでも渋谷のジャズ・クラブ「ボディ・アンド・ソウル」が長い歴史の幕を下ろすというので、取材であるのだが、ついでに日本のジャズのファンが多いことに興味を持ったらしく、日本人のジャズに対する考え方を掘り進めたいそうだ。

結構、突っ込んだ話になって面白かった。

中村あゆみ
2026/05/26

最近、運転中に聴く音楽は中村あゆみのCDアルバム『Be True』。
2曲目の「翼の折れたエンジェル」が好きだから。
このアルバムは、本当にロックンロールで良いねえ。
運転するのが楽しくなる。

中村あゆみはハスキーボイスで、余計に青春らしさを感じさせる。
本当に素敵なハスキーで、酒の飲み過ぎとか、地声の出し過ぎで喉を潰したのではないか、と思えるような気合の入り方。

彼女の歌のすべてがロックンロール。
いいねえ!

映画「Stormy weather」
2026/05/25

まず初めに、映画「ヒット・パレード」。
戦後すぐ1947年のアメリカのジャズメン出演の映画、ベニーグッドマン、トミー・ドーシー、ルイ・アームストロング、と顔が見られるのが嬉しい。
そして、その後に見た映画はもっと凄かった。

映画「ストーミー・ウェザー」(Stormy weather)
1943年 第2次大戦中の黒人のみが出演した音楽エンターテインメント・ドラマ。
出演者が凄い、レナ・ホーンの唄がふんだんに出て来るし、キャブ・キャロウェイの人気だったステージ・シーンも見られる、そしてファッツ・ウォーラー本人のピアノも歌も聴ける、という今となってはジャズの貴重な記録である。そして、当時の黒人ジャズとダンスのエンターテインメント・シーンの豪華さが見られるのである。
黒人蔑視のアメリカで、戦時中になぜ黒人だけが出演した映画が出来たのかというと、戦地にいる黒人兵への慰問のプレゼントであったのだ。

その後、この映画はほとんど見返される事もなかった。
しかし、アマゾン・プライムで見られるとはなんという幸せであろうか。
これは素晴らしい記録である。
そう言えば、もう一つ、たしか戦後すぐだったと思うのであるが、「ニューオリンズ」いう映画も見て欲しい、こちらはビリー・ホリデーが出て来る。

戦後のアメリカの映画にはジャズ・シーンが随所に出てきて、当時のジャズメンの顔と音楽が映し出される。
そういう意味ではアマゾン・プライムは価値があったなあ。

通販リスト更新のお知らせ
2026/05/24

お世話になっております。
五月二十五日(月)にホームページの新入荷リストを更新予定です。
何卒よろしくお願い致します。

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