HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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新入荷リスト
2025/02/14

次の更新は 二月十六日(日)を予定しております。
何卒よろしくお願い致します。

歯医者さん
2025/02/12

歯医者さんは経営が大変だろうなあ。
なぜって、これだけ老人がいるのに、入歯をする人が減ってしまったから。
何十年前か忘れたが、28運動と言うのが流行って、80歳まで虫歯などで歯を失うのは、2本まで、というものであった。
それが見事に実って、入歯の患者がいなくなったそうだ。
そう言えば、ポリグリップのCMもテレビで見なくなった。
実際、経営的にはきつい時代になったらしい。
昔はね、保険の患者など客じゃない、と患者に向かって言い放った歯医者さんもいたらしいが、今は先生方も優しい時代になった。隔世の感がある。

それで、現れたのがインプラントの歯医者さん。
保険は利かないだろうから、結構な利益になる。
クルマで走っていると、あちこちにインプラント歯科医の看板が立ち並ぶ。
その看板の数を数えてみたいが、とにかく凄いね、

しかし、国民は徐々に健康になっているのだ、という事は実感できる。

まな板
2025/02/11

最近マイクロ・プラスチックの問題が指摘されるようになった。
ビニール袋、人工芝、などと共にその中でまな板もそうだとする意見もあった。

ちょうど我が家でも、まな板を買い替えようと思っていたら、店に来られたお客様がIKEAで売っているまな板が良いという。
それで、IKEAに行ってみると、竹製のまな板で大きさも良いし、適当な暑さがあり、しっかりしているので、これはまな板本来の物としてもよさそうだ。
早速購入して来た。
使い勝手もなかなか良い。

プラスチックのまな板は捨てた。

しかし、竹製のまな板が、オーディオのボードとして使いたい気持ちにはなれなかった。
ちょっと固い響きになりそうな感がした。
使うべきかは不明としたい。

政治思想
2025/02/09

アメリカ在住の友人に訊いた。
夫婦でも政治的思想の意見が少し違うだけで、離婚する事もあるのかと。

政治思想は大問題であって、今回の大統領選挙でも会社の同僚が、ランチの時にテーブルにやって来て、民主党候補について褒めちぎっていたのだが、あまりの勢いにちょっと引いてしまってあいまいに答えたら、テーブルを叩いて怒って去って行ったという。
友人でもそうだから、夫婦でも意見が違って、離婚にいたったというケースもあるという。

特にトランプさん絡みでは、選挙が終わった今でも、尚トランプ嫌いが徹底していて、アメリカ暮らしの日本人(系?)でも、トランプは正しいとでも言おうものなら、SNSを信じている馬鹿者となってしまうそうだ。

日本では、最近はどうだろう?
日本は右か左か、もっと極端なのだが、離婚の話は聞かない。
しかし、テレビなど興味が無かったひとたちが、ユーチューブなどから極端な思想に走ってしまう事が顕著な事も事実だ。
大変な社会になったなあ。


唄は世につれ
2025/02/07

唄は世に連れ、とか申します。それで、結婚式と唄。

56年 大津美子 「ここに幸あり」が大ヒット。
 題名そのままに、新しい時代の結婚の歌として、長い間、圧倒的に人気だった.
当時、私は未だ若すぎて、結婚式で歌ったのを聴いていないのだが、当時の人に訊くと定番だったらしい。
歌詞の中で「君をたよりに、私は生きる」という、まだ男を立てた時代の象徴でもあった
72年代 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」 
 花嫁の心に抱いた決意が、これまた当事者二人の決めた結婚という感覚にウケたのか、ヒットし、式でもよく歌われたのである。
73年代 チェリッシュ「てんとうむしのサンバ」、もっと後かと思い調べたら73年であった。 
 「瀬戸の花嫁」を追いかけるようにヒットし、歌詞の「キッスをしてよと....」というところを、困惑する新郎新婦がキスをするまで歌い続け、迫ると言う、なんとも新しい世の中が到来したのであった。
ほのかな可愛らしさで、結婚式でよく聴く歌となった
80年代 乾杯 長渕剛
 まさに結婚式ピッタリであった。歌の上手いカラオケ得意な若い男性が歌う事になっていたらしく、なかなか、良い余興となった物だ。
流石に自信のある人は、上手いものだと思った。
2000年  中島みゆき「糸」
2000年 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」
  こんな曲が、この頃、結婚式で歌われたらしい。

何しろ、この頃は、私も結婚式に呼ばれる事も無くなり、本当の姿は不明。
この後の時代の歌はあまり知らないし、テレビを見てもピンとこないので、私は人生が終わってしまった世代になってしまった。

昔の事だが、会社の同僚の式に呼ばれて行った時に、一緒に呼ばれた同僚が何を思ったか「別れても好きな人」を歌ってしまった。
周囲から批判され、翌日には社内で小さな噂になった、やがて二人は離婚したので、あの歌の祟りかと、噂し合った。
残念な唄であった。

新入荷リスト
2025/02/05

本日二月五日(水)、ホームページのリストを更新いたしました。
よろしくお願い致します。

二月は寒い
2025/02/04

一月の時には寒いとおもっていたのだが、二月になったとたん更に寒い。
これから寒波も数回来るらしい。

寒さが苦手なので、体にこたえる。

クルマの運転
2025/02/03

通勤途中、首都高3号線に入る用賀インターの料金所。
隣のクルマが急に横入りしたので、ぶつかると思い、思わずクラクション。
その後で、よく見たら隣のレーンが工事で侵入不可になっていた。
私が、ちゃんと確認していれば、横から入って来ることも予測できたのに、悪い事をしてしまったと、ゲートを出てから横並びになった時に、手を上げて頭を下げて、ハザードを出したが、許してくれたかな。
悪い事をしてしまった。

そう言えばその前日、帰りの東名で中央レーンから右車線に入ろうとウインカーを出していたら、後ろの人がライトを消して、入れって合図をしてくれた。
有難く入れていただいた。
やさしい人も、まだいるものだ。

クルマはハンドルを握ると、その人の本来持っている性格がもろに出る。
競争社会に生きている現代人は余計に競争心理が出る。
わざわざゆっくり目に走る意地悪もいる。
厄介な社会の縮図である。

注意して走ろう。

チョコレート
2025/02/02

新宿小田急百貨店の7階でバレンタインデーのチョコを売っているので、行って見た。

ある店舗でお姉さんが一生けん命に営業しているので、思わずかってしまった。
チョコの中にナッツが入っているもの。
小さな箱入りで2000なんぼもする、高額商品。

清水の舞台から飛び降りるつもりで買って帰って、コーヒーを入れて食べたら、?

これってでん六チョコとあまり変わらないね。
でん六は100円でセブンイレブンで買う事が出来る。
エールフランスのファーストクラスで出すチョコっていったじゃん。

まあ、いいや、まあ美味しい。

日産と本田の合併
2025/02/01

合併とは、かつての勢いを知るクルマ・マニアとして、世の流れの変化は恐ろしい物がある。
あの日産がついに消滅するのか?

そう言えば、売り上げを見ると本田20兆、日産12兆だと、日産など問題外の会社なんだね。
昔から、日産はプリンスとの合併から始まって、常に権力争いがあり、クルマの製造どころではないと見られていたのだが、日本人同士の争いに嫌気が差したか外人のゴーンなるものを、引っ張り込み、金をむしり取れれ、ようやく日本人に主権を取り戻したと思うと、即クーデターで社長交代。権力争いの体質は何ら変わらぬ、変われぬ企業。
これから電気自動車の時代だと大騒ぎしていたのだが、日本社会は意外に電気自動車の欠点を見抜いていたのか、一斉になびくことも無かった。
今や電気自動車からガソリン車に乗り換える客も出ているらしい。

日産など、すでに終わったメーカーだと、私の友人たちは言っている。
家族のクルマなら、スズキたダイハツでも十分で、そもそもトヨタががっちり抑えている。

私らのような自動車は走ってナンぼという、走りの楽しい時代は終わった。

だからと言って、自動車は重要なる、絶対に手放す事ができない移動手段でもある。
なめてはいかんよ。

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