| コレクターの心得 | - 2021/12/07
- かつてのスイングジャーナルの中でこれだけが評価に値すると思われる本「幻の名盤読本」を見ていたら、粟村氏のコレクターの心得というのがあった。
その中でなるほど間違いないと思われる点があったので、ちょっと書き出してみた。
1.レコード蒐集は道楽であると肝に銘じよ。 さもありなん。 2.最上のものを求める努力を怠るな、とあり、レコードは買えばよい、鳴れば良い、というものではなく二級品をたくさん買い込んで枚数を増やす努力があったら、最上のものを手元に置くべき努力をするべきだと。 3.オリジナルは一応尊重する事。 何度も再販を繰り返したものより初版の方が良い場合がおおい。 原ジャケットの再販のジャケットの復元にそれほど意味はない。 4.レコード屋へは時々行くこと、それにレコード屋は一人で行くこと。 これなど全くその通りで、当店にも二人で来て、一人が「それはユニオンで幾らで売っている」など横からずっと口を挟んでいて、すぐに二人は帰って行ったと思ったら、一人が帰って来て、分かれて戻りましたと、購入して行かれる事も時々ある。 正にその通りである。 5.活字は盲信すべからず。 6.よき友を得ること。 これなど最も重要な事であり、新しい情報に触れる事も出来るし、語り合う素晴らしさは言うまでもない。ただし貸し借りは慎み、無神経な行為は慎めと。
まさに、その通りであるが、言い古された事もであるなあ。
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