HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
通販リスト | - 2024/10/05
- リスト更新いたしました。
よろしくお願い致します。
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ホームページのリストが見れない件について | - 2024/10/04
- 当店HPの商品リスト・ページにおける不具合が指摘されております。
「次の50件」を押しても次ページに移らない/商品がカートに追加されない という事例で数件お問い合わせを頂きました。
ブラウザのセキュリティ機能が原因と思われます。
ページを移る時や商品をカートに入れる際は、別のタブで開いていくと(WINの場合はCtrlを押しながらクリック等で)正しく表示されることがあります。
当ページ(hals-jazz.com)内におけるセキュリティ設定でブロックを解除することでも解決できます。
お使いのブラウザによりますが、アドレスバーの左に「保護されてない通信/セキュリティ保護なし」等の表示がある場合は、その部分をクリック→「サイトの設定 or このサイトの権限」という項目から「安全でないコンテンツ or セキュリティで保護されてないコンテンツ」を「許可」する、という流れになります。繰り返しますがhals-jazz.com内での設定になります。ご注意下さい。
ご不便をおかけ致しますが対処のほどよろしくお願い申し上げます。
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新入荷リスト | - 2024/10/04
- 明日の十月五日にホームページ・リストを更新予定です。
よろしくお願いします。
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サンマ | - 2024/10/02
- 今年は秋刀魚が大量だとテレビでも言っている。
たしかにスーパーでも、デパートでも秋刀魚は沢山売られている。 しかし、みな一様に細い。
太った美味しそうな秋刀魚がいない。 これは不漁と同じ。
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現代の映画俳優の...... | - 2024/10/01
- 最近の映画を見ていて、俳優の名前がなかなか覚えられない。
画面に映し出された顔に記憶がないと、家内を呼び、「これは誰だっけ?」と聞く羽目になるのだが、彼女も「誰だっけなあ?」とうろ覚えである、というより最近の俳優の顔が覚えられないのだ。 我々夫婦は年寄りで記憶力の減退という事もあるのだが、それより、俳優たちが皆似たような顔で何か、どこか共通点のあるような、「似た」感じなのである。
「昔の俳優は個性的でよかったよね」と話し合ってしまう。例えば黒沢明の映画は三船敏郎、仲代達也、等々、それどころではなく、脇役たちも、良い「ツラ構え」をしていた。 どの映画会社でも、女優達も顔の全体の形、歯並びも個性豊かで、根性の座った顔で実に個性的なのである。 優しそうな雰囲気の俳優でも、真の強さがあって良い。
最近は理想の顔にしようとして、どこか似てしまうのかなあ。 監督たちが同じような顔の俳優を好むのかなあ。 まさか整形の先生が同一人物?という訳でもなかろう。 なんでだろうか?
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テレビCM | - 2024/09/30
- 先日、歌謡曲がメーッセージソングばかりと書いたが、もう一つ、テレビのCMがまたメーッセージばかり。
地球だの、未来だの、豊かさだの、そんなメッセージのためによく高いコマーシャル代を支払うもんだと感心してしまう。 何か裏があるの?
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ジャズ | - 2024/09/29
- 最近のジャズは変わった。
今のような雰囲気になったのは、2000年前後からかなあ。
以前より、ヨーロッパのジャズはクラシックの要素が強い。 そもそも演奏者が育ちの良い家庭でクラシックの教育を受けている人が多いらしく、どうしたってクラシックの味わいが深いのだから、そういう音楽スタイルになる。 従って非常に高い音楽水準の作品が出来上がる。
現代はリスナーも音楽教育を受けた人も多いし、ポピュラー音楽も相当の水準にある、そういう環境下では、ジャズと言えどヨーロッパ風の高水準、静かなジャズ、といった上品さがないと受けないという事になろうか。
特に「静かなジャズ」というのが特徴であろうか。 ジャズを嫌いだった人、ジャズを知らなかった人、がスッと入れるジャズとでも言おうか。 ジャズも育ちの良い音楽と感じる時代になったのだろう。 また、ヨーロッパ的、という観念も消えた。世界が同じようなスタイルのジャズになってきた。そもそも今のジャズの世界の中心は北欧と言っても過言ではない。 まあ、販売的には日本が依然一位である事は間違いなさそうだが。
そんなジャズばかり聴いていると、ふと50年代のどこかブルースの味わいが残るアメリカのジャズが聴きたくなって、管楽器の入ったレコードをターンテーブルに乗せてしまう。 だからチャーリー・パーカーやジョージ・ルイスのレコードは必要なんだ。 時々原点に戻るんだ、でも残念ながら原盤で聴かないとその神髄が分からないんだ。
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ホームページ | - 2024/09/28
- ここのところ、当店のホームページに不具合があるのではないかと、4人ほどの方々から指摘がありました。
それで、私も色々試してみた所、2年ほど前に買ったノートパソコンで、不具合が見つかりました。
それは、通販リストの「選択」と下部にある「次の50件」のボタンが動かない、というもので、スマホでも同様の問題が指摘されました。
色々、確かめていただいたところ、制作元では異常は見つからなかったのです。 今の所、原因不明であります。 何分にも20数年前の古いホームページです。 今後の対策を考えているところです。
申し訳ございません。
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メッセージ・ソング | - 2024/09/27
- テレビなどで最近の歌を聴いていると、そのほとんどがメッセージ・ソングではなかろうかと。
メッセージ歌謡と名付けよう。
個人的にいうと、あんまりメーッセージソングを好まない。 なんだか口が達者な人の歌のような気がして......
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日本語 | - 2024/09/26
- お父さん、お母さんと書いて、おとうさん、おかあさん、と呼ぶ。
明治からそうなっていると皆さんおっしゃる。 しかし、戦後の統制の時期にそれすら、危うかった時もあった。 それが、いつだったか忘れたが、文部省が「許す」と通達があって、今に至る。
そんなことで、文部省が上から目線で許すも許さないもないもんだと、当時怒った人たちがたくさんいた。
戦後、GHQの威厳を笠に着て、国語審議会という組織が出来たのだが、現代用語の基本はこの時にできた、と思う(が、組織が色々あって私には正しくは分からない)。 それだけでなく、日本語をローマ字書きにし、其の内に英語に使用などと言い出す人たちまでいたらしい。 その時に立ち上がった人たちが「日本語とは漢字と仮名がまざって成り立つものなり」と決定させたと、聞いた事がある。
そんな事を思うと、アメリカに植民地化され、政府共々アメリカに従わされたにもかかわらず、よくぞ、世界で最も英語を話すことが出来ない国民となった事は、実に自慢できる事態なのである。
言葉使いの悪い私が言っても説得力はないが、 美しい日本語を守ろう!
ムズイ? ハアー?
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