HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 農業 | - 2025/06/06
- なんの映画か忘れた。
「農業を投げだしちゃいけない! 人生も!」
というセリフがあった。 激しく同意。
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| 東京タワー | - 2025/06/05
- 先日、家内を連れて、いや引っ張られて浅草のスカイツリーに行った。
しかしなんだね、言ってはいけないが東京タワーの方が素敵だね。 手作りだからかね?
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| 通販リスト更新 | - 2025/06/05
- 本日、六月五日(木)、新入荷リストを更新いたしました。
よろしくお願い致します。
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| 米値段が高い | - 2025/06/04
- 国会で、立件民主党議員が、米を2000円で放出したのはいいが、長い行列が出来ている事が悪いと苦言。
それまでは「米が高い」と文句。 米が出たら出たで「行列させたのが悪い」と文句。 反対のための反対をするんだなあ。
そう言えば、最近、ネットで散見される書き込みで、「米が無くなったどうする。貧乏人は麦を食え」と書かれているのを見る。 これは、かつても池田勇人首相の「貧乏人は麦を食え」といったという毎日新聞の捏造記事が独り歩きをした事による。 1950年頃、戦後の食糧難の時代、社会党議員の「もし米が無くなったらどうする?」という意味の質問に「麦だってある」という意味の受け答えを、どこがどう「貧乏人は麦を食え」となるのか知らないが、記者が歪曲・捏造した物である。 それが今でも、左翼の人々の間では本当として受け継がれ、支持者にも受け継がれている。 最近の米の値段の高騰とは雲泥の違いで、本当に飢えていた時代の議員が誰もが真剣だった国会である。 反政府主義者は、すなわち訂正したくないだけ。 おかしな国だ。
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| 街中のゴーカート | - 2025/06/03
- 新宿の街を、あのウーバーの無法自転車が我が物顔で走り回っていて、危なくてしようが無かった。
それが、ウーバー自転車の数が減ったようで、やっと落ち着いて来た。
だが、まだ変な気持ちになる。それは新宿でも街中を外人観光客が運転するゴーカートの一群。 道路の右側車線を数台から10台ほども隊列を組んで走り回る。 危険極まりないし、正直、うんざりする。 一体、本当に道路使用に厳しい警察が良く、認めたものだ。 こんなバカな話はない。
それに、キックボード。 こういう遊びのような乗り物が道路を走っているのも、時代なのかもしれないが、結局、自動車運転手に安全の責任を押し付けているのだ。 ちょっとひど過ぎる。
警察の、自動車運転者に押し付ける義務はどんどん増える。 それなのに、自動車税、車検、ガソリン税、と金銭的な押しつけもひどい。 ガソリン代などガソリン税と消費税の二重課税とはあまりにもご無体な。
これからは、自転車を追い越しする場合は1.5mを開けるようになったらしい。 という事は、左車線は自転車の為になる事になる。 なら、自転車にも車検、自転車税を課税してくれ!歩行者になったり自動車になったりする、都合の良い考えの自転車を何とかしよう。
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| 料理 | - 2025/06/01
- 家内が骨折してから3か月とちょっと、いやほぼ4か月だ。
朝起きたら、綺麗に盛り付けした朝食の準備が出来ていた、夕食もポトフを作ってくれた。 ここまで回復して、完璧の動きではないが、両手を使う事ができたのかと、感動したのだが、何より、私の料理より家内の方が料理は上手だったと、気が付いた。 主婦の料理は大したものだなあ。
そうしたら、急にご飯を作るのが面倒になったよ。
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| 電話応対 | - 2025/05/31
- 最近の会社で、固定電話に出られない新人社員がいるらしい。
会社において電話は命。 まず、そこから教育しないと。 昔から、新入社員研修は電話の出方から応対までやった。 家に固定電話があって馴染んでいたとしても、会社内の電話の出方は異なるもの。 それが出来なければ、社員として存在価値ない。
それで思うに、当店はどうであろうか? と.....
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| 永野芽郁 | - 2025/05/30
- 永野芽郁の二股の恋愛報道が激しい。
TVドラマ「キャスター」を観ながら、なんだか、二股の事が頭にチラついて、落ち着いて見ていられないね、と家内に言ったら。
彼女が落ち着いて「そういう貴方はどうなんですか?一番気持ちが分かるんじゃないですか?」だと。 思わず見たら、すまし顔。 私は黙ってしまったよ。 おお、怖っ!
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| 金子由香利 | - 2025/05/29
- 88歳の親友が残してくれた沢山のレコードを整理しているとラテンやタンゴ、シャンソンといった、最近では人気が無くなってしまったジャンルの物が多い。
それでも、彼が善しとして購入したレコードである。 一度はちゃんと聴いてみないといけないと、少しずつ時間を見つけては聴いている。 そうしたら金子由香利のレコードが3枚出て来た。
「いつ帰って来るの(ビクター)」77年 「時は過ぎてゆく(フィリップス)」81年 「夜よさようなら(フィリップス)」81年 3枚とも大体、80年前後の最も充実していた時期であろうか。 素晴しい歌唱力に驚いてしまった。日本一ではなかろうか。 シャンソンだから語り掛けるような口調である。 それが、ささやくように、また強く訴えかける。 ドスの利いた声でもあり、悲しみを絞り出すような切ない声でもある。 斜に構えてしまった歌も、どん底に打ちひしがれた歌も、そのまま、聴く側に届ける、そして美しい声でもある。 心にグッとくる歌である、彼女はそれに加え、色気があって、最近では珍しく真にプロの歌手である。
いつも、私がレコードを聴き始めると、すっーとその場から消えて行く家内であるが、今回はスピーカーの正面の椅子に優先席のように座り込んで聴き入っている。 金子由香利は私などより若いはずだから、今も銀座でやっているんじゃないかと、ライブ情報を探していたら、なんと「ハイヒールが履けなくなったから引退した」と、ネットで見つけてガッカリしていた。
残念じゃ。
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| ブルーノートの社長来店! | - 2025/05/28
- アメリカのブルーノート・レコードの社長、Don Was(ドン・ワズ)さん来店。
驚いた! 驚いたのなんのって。 入って来て、すっとカウンターに来られ、何年続けているの? から始まって、色々の話をして、随分長い時間付き合っていただいた。
仕入部長は大喜び。 親しみを込めて、笑顔で話して下さった。 いい人だったなあ。
おまけにレコードも買ってくれた。 帰られた後も、しばらく興奮が収まらなかった。いや、興奮は3日間続いた。
こんなに興奮した事、すなわち興奮シマクチヨコ状態が三日間も続いた事件は、店として3回目であると話しあった。
最初は「ソニック・ユース、ジム・オルーク一行」がマネージャー・録音関係者など全員が来た時。
2度目は「スティーリー・ダンのウオルター・ベッカーがマネージャーと二人」だけで来た時、この時は、夜のライブにも呼んでくれて、店をすごく気に入ってくれてニューヨークの住所を教えてくれて、来たら連絡をくれと言われた事。
そして、今回の「ブルーノートの社長」これが三回目の興奮。 なにしろブルーノートはジャズのレコードにおいてはメインのレーベルだから。
これが当店の、「エキサンティング・3」
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