報道で 2024/03/31 テレビのニュースで、アナウンサーがひとしきり説明した後、最後に「それに対し中国政府の報道官はこう言っています」とか「韓国政府はこのように語りました」という言葉で締めくくる。 あのですね、話には起承転結という纏め方があって、最後の言葉が結論になる。 従って、最後に話した言葉が、そのニュースの結論なのであって、中国政府の発言がそのニュースの結論という事になるんだな、日本語においては。 ＮＨＫも同じような纏め方である。 何か、非常に気持ち悪くて、違和感がある。 恐らく、テレビのニュースは日本人以外が作っているのではないかと私は勘繰っている。

JOE JACKSON “BODY AND SOUL” 2024/03/30 JOE JACKSON “BODY AND SOUL” A&M SP-5000 ８０年代、レコード屋の店頭に、ソニー・ロリンズのＢlue Note Vol.2のジャケットのパクリが飾られているのを見て、猛烈に腹が立った。ジャズかと店員に訊いたら「新しいジャズですよ」だって、腹が立った。 その後、雑誌・マスコミ等でも新しい素晴らしいジャケット・センスだと紹介されていて、ソニー・ロリンズのジャケットも知らない、当時のお調子者の奴らが余計に嫌いになった。 写真を比べると本当にそのままで、顔が本人で色がオレンジになっているだけである。 ところで、このJoe Jacksonという名前に、私は猛烈に反発したかったのである。 ジョー・ジャクソン、ジョー・ジャクソン、どこかで聴いた名前だ、ジョー・ジャクソン……と反芻し、ジョー・ジャクソンとは、アメリカの野球界から永久追放された「シューレス・ジョー」の事じゃないか！ テメー、オチョクってんじゃねーと、ロリンズのジャケのパクリと併せて、ここまで過去の偉人たちにリスペクトの無いミュージシャンが存在し、尚かつ新しいという単語で支持さられるのかと、怒ったのである。 という私の当時の思い出の、ナウイ社会に出現したＴＶＣＭにも使用されたナウイ音楽の代名詞であった。 今日、初めて片面聴いた。良いんじゃない。

庭のヒヨドリ 2024/03/27 庭にキジバトが来るので、トウモロコシなど置くようになった。 メジロが来るようになったので、木の枝にミカンを毎日欠かさず刺して置くようになった。 するとヒヨドリも来て一緒にミカンをついばんでいる。 そこに番のムクドリが来る。このムクドリの事を家内はギャングと呼んでいる。 なぜなら、ミカンの周りにいるヒヨドリやメジロなど攻撃して、またトウモロコシに来ているキジバトも攻撃して、餌を独り占めする激しい雑食性である。 こういう時は人間にはどうしようもできない。 家内はヒヨドリが大好きなようで、ピーちゃん、ピーちゃんと言って可愛がっている。 それで、ミカンを欠かす事の無いように買ってきて、すべてヒヨドリやメジロの為の食事となる。人間が食べると怒られる。 ピーちゃんは朝から餌の入れ物にとまって待っている。 身体の色は地味だが、頭の辺りがツンツンしていて、姿が可愛い。 これから八百屋からミカンが消える、林檎に替えようかと話している。

通販リスト 2024/03/25 3/25 新入荷リストを更新致しました。 よろしくお願い致します。

レコード袋　１０インチ用 2024/03/21 レコード用　ビニール袋　１０インチサイズ 新しいビニールに差し替えませんか？ １００枚　１，８００円（税込み）

菊地成孔の音源 2024/03/20 ＵＳＢで聴く菊地成孔の音源。 闘争のエチカ　上下巻の二つ 2010年　発売 箱にサインあり。 映像１５０分 音楽　１４０タイトル 彼の大作。 上下巻（セット）で１０，０００円（税込み） ＵＳＢ音源の発売（レコード、ＣＤ等にはなっておりません）

通販リスト更新のお知らせ 2024/03/15 本日、３月１５日（金曜日） 通販リスト更新いたしました。 良いラインナップだと思います。 よろしくお願い致します。

新宿駅西口の風景 2024/03/14 ちょっと駅の方に歩いて行くと、今までとすっかり景色が変わっていて驚いた。 何しろ、何十年間も新宿駅西口に君臨していた小田急百貨店の建物すべてが消え去っていた。 そのすっきり感ときたら、「もう、このままでええやんか！」と言いたい所である。 その内に、更に大きな建造物が完成するに違いのだが、考えると、本当にこのままで良いじゃないかと思える。 私の周囲の人たちも皆、口を揃えていう。

本日の営業時間について 2024/03/12 本日、都合により 　１９時３０分閉店といたします。 あしからず

断捨離 2024/03/10 我が家の本棚の整理をする必要がある。 私は老後、俳句をやるつもりであった。今でも少しはまだ思っている。 そのための芭蕉全集、一茶全集、高浜虚子全集など取ってあった。 しかし、この年になってもまだ仕事から抜け出せず、ジャズやクラシックなどレコードを聴いたり、調べたりする趣味もあれば、読書、映画鑑賞と時間が足りない、多分俳句には手が届かないであろう。 ダンボール箱二つ、これらの全集だけＢＯＯＫ・ＯＦＦに持って行った。 査定の方の言うには、これらは値段が付きません、だと。 買った時は、１０万越えだったのにね。 はいはいどうぞ、と差し上げてきた。 ちょっとがっかりだけど、方付いただけでもありがたい。 これで、スペースが出来て、今まで部屋中に散らかっていた本が片付けられる。 有難や。