HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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つばさの党
2024/05/16

衆議院東京15区の補欠選挙。
つばさの党関係者が大音量を流すなど選挙活動を妨害したとして、団体の代表ら3人が公職選挙法違反の疑いで逮捕され、何度もテレビで報道されていた。
画面で見るたびに、この方々の何か異常的というのか、悪そうな雰囲気にただならぬ物を感じてしまう。
一種の気味悪さを感じてしまう政治団体もあるものだと驚いた。

この方々はある種の、政治の周辺や裏側の情報等で暗躍している、活動家というのだろうか、山本太郎氏などとも共闘していたらしいが、やっぱり変。
左翼も結構、この人達を利用していた時期もあるらしい。

政治という理念を掲げた世界に、一見綺麗そうだが、この方々の理想とするものが、どこか裏がありそうな雰囲気が漂っていて気味が悪い。
ただ、こういう妙に勢いのある人たちは一般の有権者からすると魅力を感じるのだろうと思われるから、今後どうなるか?

通販リスト更新
2024/05/16

通販リストの更新をしています。

今回は、いわゆるジャズ必聴盤など沢山あります。
聴いてください。

自民党危うし。
2024/05/15

今尚、テレビでも自民党の派閥解消の話題というか資金問題で大騒ぎである。
まあ、岸田総理の権力争いで安倍派壊滅のはずが、党内派閥解消になってしまったんだね。

上が馬鹿だと下が大変だね。

ラブロマンス映画
2024/05/14

映画を見ていて思うのだけれど、日本の映画はどうして、「好き」なのにぐずぐずして、好きと言えない? 
昔の映画は時代背景がそうだったのか、もちろん好きと言えないのが当然のようにあったのだが、すでに半世紀も経って、いまだに「好き」と言えないのがロマンス映画であるかのような、それが常識であるかのような、映画の手法はいかがなものか。
外国映画は良いよね、好きなら好きとはっきり言うし、片方がシャイなら、もう一方が言うしね。さっさとキスして、気持ちが良い。

それに、好きなのに分かれるという状況が時々映画にあるのだが、これもいかがなものか?好き同士は二人で困難に立ち向かって行くんじゃないの?
好きだけど別れた、という映画は見ていて面倒になってしまうよね。

そうでないとロマンス映画にならない?
そうか。

MDレコーダー
2024/05/13

MDレコーダーというのか?どうも人気が無さそうなので、某オーディオ店に持って行ったら、買い取れませんと言われた。

私が「家に置いといてもゴミで捨てるから」と言ったら。
「こちらでも捨てる事になるんです」だと。
やっぱりね。

時代の移り変わりの激しさ。
でも、MDは短い命だったな。

可哀想に。
ゴミは捨てよう。

プロ野球
2024/05/12

昔は、晩御飯の時に父親がテレビで野球見ながらビールを飲む姿など、当り前であった。
放送時間が延長になると、ドラマが見られないと母親が怒っていた。
そんな親の姿は、とうの昔に消えた。

今はプロ野球中継もなくなった。

プロ野球ナイターは、9時までに終わる様にならないのかな。
実際見ているのはマニアだから何時間でも良いでしょう。だが、一般人には高校野球と同じような時間が良いなあ。

長いと新規の観客は増えないね。

クルマ
2024/05/11

昔から、運転の下手な人ほど大きい車に乗るって言われるけど、結構当たっている。

ちょっとカートリッジの話。
2024/05/10

Blue Noteのステレオ盤で年代は1962・3年の作品を買われた方が、チリチリとノイズが入ると言う事であった。当店が確認したのだが、そんなにチリチリとノイズが入っていなかった。
オーディオは実に厄介で、使用する機器によりノイズの出方が異なる事が多々ある。

それで、ちょっとカートリッジの事を………
日本を代表するDENONのカートリッジのDL-102はモノラル用でNHKとの共同開発というスタートで1961年の発売、続いて63年にはステレオ用にDL−103の発売となった。当時のマニアには厚い信頼を持たれた。

一方、デンマークのオルトフォンでは1950年からすでに33回転用LPの為のカートリッジの製造はあって、SP用からモノラル用、その後ステレオ用と、着実に世界のトップメーカーとして地位を築いた。
モノラル用のCG25DやステレオのSPUなどはロングセラーである。
その間に様々なバリエーションは有る物の基本はそのままであり、やがてCD時代で会社を閉鎖するまで続いたのである。今は代理店であったオルトフォン・ジャパンという会社のみになった。
60年代、オルトフォンの針圧はステレオで3.5グラム、モノで5〜8グラムである。
50年代の8グラムも掛けられるモノラル・レコードからステレオ盤に移行したとしても、3.5グラムくらいの針圧は当り前であった。

日本のオーディオテクニカのAT−1というステレオ・カートリッジの針圧も3〜4グラムであったのであるから、やっぱりそうなのである。
因みにステレオのDL-103は、2〜2.5グラムで、モノの102は4gまでであった。

その後は、徐々に軽針圧時代に移行して行き、70年代の終わりに「SHURE V15 TYPEV」が出現しマニアが大騒ぎになったのだが、針圧は0.75〜1.5グラムとなった。
大ベストセラー軽針圧時代の到来であった。

ちょっと話はそれて、世界の頂点にあったアーム・メーカーのSMEは、初期はオルトフォンに照準を合わせていたのが、70年代後半、一挙にシュアーのタイプVと協調するのである。協調というより二人三脚と言う方が正しい。
日本においても「SME+タイプV」ちょっと高額だが手を伸ばせば届くと価格帯で、最高の組合せになった。
英国のSMEの社長に取って、シュアー・タイプVはそれほど魅力的であったのであろう。
因みに、日本におけるシュアーの販売はバルコムという会社が行ったが、バルコムはドイツのクルマBMWと同時に米国シュアーの販売代理業務を行い、財を成したアメリカ生まれの社長で、戦後のクルマとオーディオ・ブームに見事に乗った大実業家であった。
モトエ。
さて、ブルーノートの初期60年代初頭はやっぱり、それほど軽針圧を想定して作られてはいない。
他社のステレオ盤でも、同様ではないかと思われる。
その後70年代になると、確かに軽針圧の方が運動量も多く、多くの情報を拾い易いとの指摘はあったので、方向性としてそうなるのであるが、ステレオ初期の盤は3.5グラムくらいの方が、音として落ち着きを感じるのは私だけか。
それからもう一つ、MMかMCかという話であるが、MCカートリッジの方が落ち着いてしっかりした音になると私は思う。あとは全て個人の好みで有る事は言うまでもない。

連休が終わって
2024/05/08

連休が終わりなんだかホッとした、それにクスリが効いたのかメニエールの調子も良くなって来た、これもホッとしたのか、急に体がだるくて仕方がない。

人間、ホッとすると体調が落ちるね。

ラジオで
2024/05/07

この間ラジオを聴いていたら、菊池桃子さんが「猫好きは世の中の猫は全部愛しているけど、犬好きは自分の犬が一番可愛い、と思っている」と言っていた。
そうかもしれないと同調した。

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