HAL'S DIARY
 
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。 
きまぐれに更新しています。 
    
 | 店のデザイン |  - 2025/07/06
 
  - ひょんな事から、25年前に当店の内装を設計してくれ、マークもHALSのフォントも作ってくれたデザイナーさん達と会った。
 25年ぶりの再会であった。 思い出せば、その前の店が火事になってしまいお金が無くなってしまったので、無料でやってくれた。その後25年、コセプトが全く変える事なくやってきた。 当店の色のコンセプトも青で、そのままである。 ありがたい事である。
  世の中のすばらしさに感謝!   
  
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 | 新入荷リスト |  - 2025/07/05
 
  - 七月五日(土)にホームページの新入荷リストを更新いたしました。
 よろしくお願い致します。    
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 | かつ丼 |  - 2025/07/03
 
  - 朝、ぼーっとしてテレビを見ていたら、「はぐれ刑事 純情派」をやっていたんだけど、取調室で、かつ丼を食べていた。
 取調室では、かつ丼!
 
  しかし、真野あづささんは綺麗で良かったよね。 安っさんはあんな人に好かれていたんだから、見ている方も、自分の事のように嬉しくなってしまうよね。 そうななんだ、バーの美人ママさんに好かれたい、と思うのは男の常。 そんな世の中の、仕事に疲れたおじさん達の気持ちを代弁したドラマだったんだな。 それが、美人の真野あづささんなら、尚更であった。
 
     
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 | BSで |  - 2025/07/02
 
  - BSで中山美穂のコンサート2回分を見た。
 私は彼女のファンだったんだけど、知っている曲は「世界中の誰よりきっと」だけ、たったの1曲だった。
  残念。
     
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 | 夏めく |  - 2025/07/01
 
  - 先週から「夏めいて」来た、と書こうと思っていたのだが、夏めく、どころの風情などどこにもなく、真夏の日々。
 只管、熱中症の恐怖がある。
  昔は、好きな季節が夏だったが、今や一番嫌いなシーズンである。
  夜も寝苦しい。 どうしたものか    
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 | 桑の木 |  - 2025/06/28
 
  - 散歩に出て、畑の方に行くと、大きくなった桑の木がいくつもある。
 取る人もいなくなって伸び放題でかなりの高さになっている。
  遠い昔の子供の頃のこと。 田舎の母の実家では広い桑畑もあって、今頃の時期だったか、蚕を飼うために、女衆は朝早くから、切った桑の枝をしょいこに山のように積みあげ、畑と家を何往復もしていた。 二階の広い蚕室では、蚕が葉を食む音が、じわじわと響いていた。
  母は子供頃から蚕を飼っていたので、着物は買ったことがないと、何枚もの着物を自慢していた。
 
    蚕室に 桑を食む音 祖母誇る
     
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 | DQN |  - 2025/06/27
 
  - ネットで知ったがDQN=BBQ。
 という図式なんだってね。 成程という数式だ。
     
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 | トシちゃん |  - 2025/06/26
 
  - 田原俊彦がお詫び。
 ラジオ出演中に女性アナウンサーの手に触ったから、とか色々指摘されて、NHKの番組も出演中止になったらしい。 トシちゃんはもう65歳にちかい。いい年だがちょっと可笑しくて、トシちゃんが好きだなあ。
  遡る事40年ほど前、代官山で私の前に駐車した真っ赤(?)なポルシェから降りて来た青年。 その後ろ姿の見事さ、足の長さ、感心して見とれて観てしまったら、トシちゃんだった。 以来、さすがの私もトシちゃんには負けると言う事にして一目置く事になった。
  それから10数年ほど経って、恵比寿のとある美容院に行って何気にその話をしたら美容師さんが、「よろしく言っときますよ」と、冗談かと思った。 それから一ケ月後、美容師さんから「トシちゃんが喜んでいたよ、ただ、ポルシェは赤ではなく黒でしたけどね、よろしく言っといてよ」というメッセージであった。驚いた事にその美容師さんはトシちゃんの専属だった。 その後、それで色々質問したりして、時々お返事をいただいたり、芸能界の裏話も聞いたりしていた。
  テレビだったかで、健康でまだ足も高く上がるようだが、番組の中で、真ん中の足はもっと上がるよと言ってしまい相手の司会役から顰蹙をかってしまったらしい。 トシちゃんはサービス精神が旺盛で、ついウケる事を喋ってしまうんだね、いっその事、この際、三枚目で生きて行ったらいいかも。 吉本に行くかい?って大阪では面白い人に、みんながそう言うらしい。
     
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 | 通販リストの更新 |  - 2025/06/25
 
  - 本日、通販リストの更新いたしました、
 よろしくお願いいたします。    
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 | カサブランカ |  - 2025/06/25
 
  - 庭のカサブランカ2本あるのだが、両方咲いた。
 大輪の百合で、百合の女王と言われるだけあって、見ごたえがある。 あでやかな結婚式の花を思い浮かべてしまう。
  これもまた、日本原産のものを欧米で品種改良され、最終的にオランダで作られたものである。
  イギリスが品種改良が盛んだが、オランダは更に増して植物の品種改良が盛んで、私はついマリファナの育成について考えてしまった。 きっと政府の補助の元、様々な改良が行われているのだろう。 マリファナなどはハワイ・フィリピンなど暑い地方のものが有名だが、世界に先駆けて、国家ぐるみで大学の農学部が主導して改良が行われ、今は世界のマリファナ品評会が行われ、最高の品種はハワイからも農家が種を買い付けに行くようになったらしい。 一粒、何十ドルもするという話である。 国家の予算に大いに貢献しているのである。オランダは戦後、ドル箱のインドネシアを失い、これと言って産業もなく金を稼ぐ手段もない。その彼らが目を付けたのがマリファナとは賢い。マリファナを解禁する国は数あるが、栽培まで持って行く国は珍しく、しかも、寒い国での生産とは恐れ入る。 ひたすら麻薬として禁止している後進国をしり目に、オランダなどは合法的な外貨獲得にいそしんでいる、また週末には、近隣諸国からマリファナ目当てに観光客がどっと押し寄せ、ホテルが不足しているくらいである。 私は買付で訪れていた時に、週末と重なってしまってホテルが見つからなくて四苦八苦した事は何度もある。
  というわけであるが、なんで百合からマリファナの話になってしまったのかなあ。映画のカサブランカの話でも書けばよかったかなあ。ホント
 
      
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