| 加計学園だの、議員の秘書だの | - 2017/08/13
- 最近のテレビのニュースを見ていて、加計学園だの、議員の秘書だの、芸能人の不倫だのどうも気持ちが悪い。
加計学園はそもそも、「偽造文書を民進党議員に渡した文科省の女性職員」がいたという事である。 役人とも思えない行動である。 また報道のいかがわしさは、左翼野党の政局であり、反日マスコミによる民進党の復権の後押しで、正に先の民主党の躍進の二番煎じ。 しかし、なにより気持ちが悪いのは前川氏で、元官僚トップが復讐とばかりに軽々しくペラペラと喋っているのは、本当に情けない。お前の軽率な話など聞きなかないぞ。 官僚はこれほど仕事の秘密を守る事が出来ない、つまらない普通の人間だったのかと、暗澹たる気持ちにさせられる。 私の義父は旧国鉄時代 旅客局長で国鉄総裁の下の地位だったが、仕事の事は幾ら訊いても死ぬまで話す事は無かった。下山事件のことなども「お前はしつこいなあ」と墓場まで持って行くんだと語るのみであった。 それを思うと、本当に官僚が信用出来ない。 一流大卒エリートも下らない、地位と金・金の人間にしか見えない。 まあ、そうだけど。
防衛省の話も、省内の誰かのリークらしい。 日本の公務員も終わったな。
女性議員の秘書が「このハゲ!」と怒鳴っている録音をマスコミに売り付けた事件。 問題は「隠し撮り」で録音しているわけで、会話を聞くと「今運転中なんで....」と実に卑屈である、いかにも悪い所を煽り立て、まんまと引っ掛けた様子がありありと伝わってくる。隠し撮りは卑怯である。その前に男なら堂々と正義を掲げて戦え! 普段はちょっとの事でもボカシを入れ、真実とも見えなくしているのに、今回はそれを垂れ流しているマスコミも気色悪いが、喜んでいる国民も恥ずかしい。
しかし、どうも気になるのは、日本の首相夫人の低俗さである。 飲み屋をやったり、持ち上げられて名誉校長をやったり、ファーストレディとして恥ずかしくないか? 頭の悪い嫁はもらうものでは無い。一層の事、離婚でもしたら国民が喜ぶ。でも、これはちょっと言い過ぎだなあ。
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