HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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LUCY ANN POLK “with DAVE PELL OCTET”
2017/06/26

LUCY ANN POLK “with DAVE PELL OCTET” TREND TL 1008 (USA) 10inch

10インチ盤の女性ヴォーカル・アルバムはレアな物が多く、なかなか見つけにくいものである。
その中でもトップクラスに珍しい一枚である。
以前、このアルバムの事を書いたはずだと調べたら、4年前に南アフリカ・プレス盤の事を書いたのだった。
あの時はイギリスで見つけたLONDONレーベルなのでイギリス盤だと思っていたらそれが南アフリカ盤だったので、余計、びっくりした。
それ以来一度も見た事はないし、まして本家のこのアルバムだってオリジナル盤は2回しか売った事がないのだから珍品である。
白人女性ヴォーカルの中でも5本の指に入る欲しい一枚である。

ジャケットが変っている。
紫の闇の中に、浮かび上がったのは後姿の美女。
女はみな美女だから。
それもイラストで、フランス人形のようと言うのか、舞踏会の女のようである。
ドレスの輪郭を黄色でステッチしてあるで、紫色とのコントラストが微かに鮮やか。
髪は微かに輪郭だけ黒く、紫の中に溶け込んでいる。
表に顔が無ければ裏ジャケに顔が出て来るのかと、思わずひっくり返してしまうのだが、そんな期待も裏切られる。
しかし、実際彼女は中々の美人なのだ、それなのになぜ故に顔を隠したのだろうか。
顔は無いのだが、なんとも妖艶というのか、不思議なジャケットである。

歌はサラッと感のある絶妙なサウンドで見事なジャズヴォーカル。
一度聴けば欲しくなる。
彼女は50年代前半かなり人気でLes Brown、Tommy Dorsey、Dave Pell等当時の人気バンドで活躍し、その後ソロでもやっていたようで、54年に当アルバム、57年にLucky Lucy Ann (Mode)をリリースしたのだが、
なぜかネットによると60年を持って引退したとある。その後亡くなる2011年までいっさい歌わなかったと言うが、そういうものか。
こんな良い歌手なので、まさかと思う所である。

シナトラ研究家の三具さんに訊く所によると、晩年に歌っている映像があったらしいというから、録音が無かったという事で、時々は歌っていたという事か?
坊主百までお経忘れず?そんなことわざあったかな?
ちがうな、
「雀百まで踊り忘れず」だった。

CHET BAKER “SINGS”
2017/06/25

CHET BAKER “SINGS” PACIFIC JAZZ PJLP-11 (USA)
10inch

チェットの最もチェットらしい素敵な10インチ。
当時のアイドルの中に入っても、引けを取らないナイスボーカルである。

チェットを語る人は多いので、今更私が何度も同じような事は言うまい。
私が感じている事は一つ、チェットとは演奏者よりも、聴衆に特徴があるのである。
そもそもチェットが人気になった50年代、アルバムを買った人たちは、普段ジャズを聴かないような人々、女、同性愛者に絶大な支持があった。

現在もチェットを好きな人達には、ある特徴があって、お洒落な人、自己主張の強い人、ちょっと変人、なによりも優しい人、そして通、と言った感じであろうか。あまり言うと店のお客様から怒られそうだ。
興味深い事にそれが他のミュージシャンとは、大いに異なる点である。

私がチェットの作品の扱いというものはこうなのだと思った小さな出来事がある。
以前、近くで廃盤屋をやっていたOさんという年配がいて、彼が当店の壁に飾ってあるチェットの後期のアルバムを指さしてこう言った。「こんなヒドイものなど聴けないだろう!えー!」とコケにしてくれた。
むっとしたが、レコード屋のオヤジにしてこの発言。
大いに驚いた。
確かに、昔の羽振りの良かった人達にとっては、後期のチェットはゴミ扱い。

しかし、世の中が進み、社会から落ちこぼれたり、世知辛さに疲れ切った人達には、これほど心を暖ためてくれる音楽も他にない。
私もチェットを好きになったのは、50歳を過ぎてから会社から落ちこぼれたり、年を取ったりしてみたら、何となく社会から外れて行く人の気持ちが分かる様になった。
まあ、行ってみれば自分も傷ついたら、チェットの音楽が好きになった、という事である。

チェットは音楽を語るより、聴く側を語った方が面白い。
チェットのアルバムは確かに、歌なども歯が抜けているのがひしひしと伝わってくる、それでも、チェットを愛しているのは、そういう人だけが理解できる暗号のような信号か?何かがあって、それを理解する人々がいるのだ。
故にチェットの音楽は存在する、解る人に解る。
結論、チェットの音楽は「チェットを語らず、聴く人を語れ」

ところでこのアルバム、12インチ盤も良いが、最初に出た10インチ盤は曲の感じもまとまっていて良い、写真も良い。
良いよなあ、こういうジャズって。
解るかなぁ?



DUANE TATRO “JAZZ FOR MODERNS”
2017/06/24

DUANE TATRO “JAZZ FOR MODERNS” CONTEMPORARY C3514 (USA)

ジャケットの凄いアルバムが入荷。
クルマのジャケットである。
意外にレアなので、クルマ・ジャケのマニアは要注意。

このクルマ、見ればカブトムシのようなデザインで、写真に写っているのが実は後ろ側である。
飛行機のようなデザインと言った方が正しい。
当時、クルマのデザインは飛行機のような翼を持っていたりして、盛んにスピード感を煽った。
しかし、今見ても、いや今だからこそ余計に素敵なのである。

さて、このクルマ、1953年のショーの為に製作されまるで飛行機そのもののデザインであった。
その後56年に2台目が作られ、従来よりファミリーも利用できるようにして、ジャケットの写真のこれがどうもそれにあたるようだ。
全長約6m,幅3mと相当な大きさである。しかし、出力は200馬力であったらしい。
ある意味 高速道路を快適に旅行できる未来カーとしてショーで人気だった事が伺える。
しかし、発売には至らなかった。

しかし、アメリカの当時の車と言うのは、本当にソソられる。
車体に羽根を生やすなど、今から思えば無駄の多い作りだが、そこがまた良いのだ。
正に 流線型=スピード感というデザインがピッタリである。

いやはや、クルマ・ジャケのナンバーワンという事で。

GRANHAM COLLIER “SONGS FOR MY FATHER”
2017/06/24

GRANHAM COLLIER “SONGS FOR MY FATHER” FONTANA 6309 006 (UK)

新入荷のアルバム、かつて好きでよく聴いたイギリスの傑作。
グラハム・コリアは67年にDEEP DARK BLUE CENTRE (DERAM DML/SML 1005)でレコードデビューを果たす。
この作品はそれなりに評価を受け、彼の実力が認められた作品となった。
そのDERAM(デラム・レーベル)は60年代の実際何年から始まったから知らないが、67年はMIKE WESTBROOKがロックとジャズが混ざった新しい音楽として注目を浴び、その後70年までの短期間の内にJOHN SURMANやMICHAEL GIBBSが次々と作品を発表し、レーベル名と共に、マニアの話題をさらった感があった。なぜならアメリカでのジャズがコルトレーンの死と共に、パッとしなくなった事と、ヨーロッパにおけるロックやフリー・フォームの運動が活発化した事が揚げられる。アメリカジャズ危うしである。
この頃のイギリスの音楽はビートルズやストーンズなど世界のロックの中心でもあったせいか、その影響はまずミュージシャンの大量出現となったのである。
当然、ジャズにも人材は流れ込む事になる。
早い話が、ジャズがロックに食われる勢いで、言ってみれば新主流派と言えば言えるジャズメンが五万といた感じである。MICHAEL GARRICK、NORMA WINSTONE、IAN CARR、NEIL ARDLEYなど幾らでも出てくる。
更にフリージャズ運動においては、Evan Parker / Derek Bailey がINCUSから - The Topographyを発表し、その他TONY OXLEY JOHN STEVENSなどイギリス・フリージャズは世界の頂点にも立ったのである。

なぜか、潮流というものは一度に集中して起こる事象、止めても止まらないのである。
話は長かったが、その中の、イギリス・ジャズを代表する名作である事はいうまでもない。

彼の作品はこのあたりの作品群にトドメをさす。なぜならその後はちょっと小難しいと言うか、上品と言うか、現代音楽よりになった感があり、やっぱり白人はとどのつまりはクラシック界に「私はこんなに立派になりました」と見せたいのかよ、と思ってしまうのは私だけか。
それは置いといて。

この作品のタイトル、SONGS FOR MY FATHERとなっていれば、あのホレス・シルバーのアルバムと関係あるのかと、一生懸命に聴き直したが、取り立て関係がある訳では無い。よくよく観察すれば、ホレスシルバーはソングであるが、こちらはソングスなので、まあ、違うのである。

音楽は全体が、新主流的である。
ある意味コルトレーンのようでもあり、ある意味ウエインショーターがいた頃のハービーハンコックのブルーノートでの作品のようでもある。
しかも、力強さは決してアメリカ勢に負けていない所も面白い。
もっと聴いて行けば、その後のギル・エヴァンスのビリーハーパーのようでもある。
正に名曲、Priestessの前身といった、ギルとも音楽性が行ったり来たりした感じもあり、非常に時代が進んでいた様子も伺える。
新しいジャズの動きの代表として、また、前衛と言いながら心地よさを失わない作品として、聴くほどに興奮してしまう作品である。

雀の卵
2017/06/23

朝、仕事に行こうと外に出た所で、地面にヘンな物が落ちていた。
拾いあげれば何やら、雀の卵の殻のよう。

雛が孵ったので、卵が不要になって落ちて来たのか、それとも他の鳥が盗んで食べてしまったのか。
小さな卵の殻は、色が付いていてまだら模様なので雀だと思う。

そう言えば雀は今が繁殖時期でもある。
最近は雀の数も減ってしまって、街を歩く楽しみも半減した。

都会が凹凸のないのっぺりとしたビルばかりになり、雨もしのげなければ、巣をつくる場所もなければ餌もないから、がなあ。
野良猫も同様である。


今朝の新宿
2017/06/22

梅雨だが、今日は天気が良かったので、ってここのところ雨の日の方が少ない。
まあ、というわけで歌舞伎町まで歩いて行く。
いつも猫、サキちゃんが最近見当たらない。
梅雨になったせいか、それとも暑くなってしまったせいなのか、ここ一週間は見ていない。
それどころか、他にもここを縄張りにしている猫一匹出てこない。
元気ならよいのだが。

心優しいオジサンは心配してしまう。
世の中のジジイ達はまず意地悪だから、野良猫を退治しろと言う人はいても、私のように可愛がる人はいないよう。??モトエ。

はなしは変わって。
ところでこの間、猫を飼っている知り合いと話していたら「ウチの猫は朝、おはようと鳴く」いや、しゃべるという。
他の友人もその話になると「ウチの猫ははっきりおはようとしゃべる」と言っていた。確信している。
確かに猫は「おはよう」と言っている抑揚である。
飼っている人達のほとんどが「ウチの猫はおはよう」と話していると言うはずである。

だって、猫は「おはよう」と言っているんだもの。
結構、飼い主の言葉を理解しているし。
多分猫は、飼い主の言葉の範疇で言っていると思われる。
元来猫は鳴かない。その証拠に野生種、例えば西表山猫も鳴かない。
猫は人間と暮らすようになって言葉を学習したのだ。人間から。
男の子が家の中で、「飯」「金」の二つしか話さなくても生活に支障はないように、猫も生きるに十分な言語を身につけたと思われる。

他人にはただのニャーだが、私にはニャーだ。
あれ?

NHKの
2017/06/21

朝のNHKテレビ・朝一 を見ていたら、視聴者のFAXの紹介があった。
それによると、「私の家では中学生の娘が父親の下着を一緒に干すのを嫌がるので、父親と娘の下着の間にタオルを干して下着同志が直接触れないようにしている」と。
スタジオ大笑い。

昔あったテレビのCM。
おとうさんの洗濯物と一緒に洗わないでという「父親いじめ」のCMが国民に浸透した結果である。
洗剤の会社は罪な事をしたよなあ!

NHKも笑っている場合じゃねーよ。
父親と娘、汚いのはどっちだ?
若い女のパンティの汚さなど、親父のパンツに比べて問題じゃないぞ。
親父のなんか可愛いものだ。
いい加減にせんか!
親父は汚い物と決めつけ、臭い消しの商品や、洗剤を作っている企業の罪は重い。犯罪で、間違いない!

これは犯罪だよな。
何とかハラスメント以上だよ。

本「サイコパス」
2017/06/20

友人が面白かったからとくれた本「サイコパス」(文芸春秋)

最近になってようやく、人間の性格というか精神病というか、ちょっと困った性格の人間たちの研究が進み、残虐な犯罪や性的にも奔放でしかも反省のない人達の事は分かって来た。
従来ちょっと変わった人という見方をされていたり、反対に魅力的な人と見られていた性格の人なのだが、

人間は魅力的で、大舞台でも堂々として、冷酷で無慈悲、お世辞や嘘が上手い、エゴイズム・他者への共感性が低い、常識的でないなど。
かつては変人とされていた特徴が実はサイコパスであると。
典型的なのは「高い知能を持ちながら、冷酷な殺人を次々と犯す人」。
今まで犯罪者、あるいは英雄と崇められていた人がサイコパスだったとは、非常に面白いというか驚いたというか。
犯罪を犯しても罪の意識は全く持ち合させておらず、怒られると、次はもっと成功するようにしようと考える。
浮気などもすれば配偶者や相手の家族が破壊される事など眼中になく、目の前に現れた相手をどうすれば手に入れるられるかの方が優先するような思考回路の人々。何度も浮気を繰り返す人である。

その人たちとは、連続殺人者などは典型だが、例えば権力者やエグゼクティグに多くみられ「織田信長」、「毛沢東」、アップルの「スティーブ・ジョブズ」、意外な所では「マザーテレサ」などが典型例だという。
そう思って人となりを調べてみると確かにそうかと思われる節はある。

よく新しい旦那を見つけ保険金を掛けて次々旦那が死んでゆくと言った、後妻業の女も、こういう人達なのだそうだ。女の詐欺犯罪は弱い者のふりをするので余計に厄介だという。
一般の社会でも100人に1人はいるようで、虚言癖、詐欺、浮気などの犯罪に犯罪意識が無い人達だが、一方、危険やリスクを伴う仕事に向いていると言う側面もある。

会田雄次の本だったかうろ覚えなのだが、「戦争で中尉などリーダーがいても、実際戦闘が始まったりした場合、リーダーシップを取るのは意外な人が取ったりする、しかし、戦争が終わった後は、その人はまったくリーダーシップを発揮する事はなかった」そういう危険に立ち向かった時に実力を発揮するのも、きっとそういう人なのだろうと思った。
一度犯罪を犯して怒られると、反省する事なく次はどうやって成功させるかと考えてしまう人。浮気など止まらなくて、家庭の中で病気だと思われている人もそういう人達でもある。

何とも厄介な人達だが、それでも社会の一員で、使いようだと。
最近の研究は凄い。
なんともいやはや。

生活費
2017/06/19

NHK朝の連ドラ。ウエイトレスを始めた主人公のみね子の給料。
1万円だと。ただし2食のまかない付。
家賃が4、000円。
家への仕送りが5、000円
電気代 100円
小遣いは、残りの900円だと。
それにしても仕送りは立派である。

私の場合は、おお!、忘れもしない。
家が倒産した後にもかかわらず、子供のために頑張るからと毎月15、000円仕送りしてくれた。
家賃 5、500円、風呂なし、トイレ・台所共同のアパートは松原荘といった。いや今更ながらアパートの名前が出てきて、自分でもびっくりした。吉祥寺のね、そのうちに当時の女子の話も、いやモトエ
それで、3食は自分持ちだから、みね子とあまり変わらないが、仕送りしなくても良いので、5千円は小遣いということになるが、都会に出てきたからには、たまには友達と喫茶店くらいは行きたい。ジャズ喫茶だって300円。
いつも貧乏でピーピーだった。
常備食としてインスタントコーヒー1瓶、食パン1斤、マーガリン一つ。

バイトは欠かせない日常だった。
 
当時は国鉄の初乗り10円、学食のラーメン40円。エビフライが一つ乗ったランチが70円。
なんとか、やっていた。
貨幣価値からいうと、今は大体10倍であろうか。
しかし、主人公のみね子はそれなのに、家への仕送りが5000円とは恐れ入る。
爪に火を灯すというのは、まさに このこと。
学校に行けた私はまだ幸せだったのだが、貧乏だった事には変わりはない。

だが不思議に、貧しかったが心まで貧しくなかった。
希望は満ち溢れるほどではないが、あった。
小さかったけれど確かにあった。

考えてみると、今も私の心の中はそのまま、何の希望かわからないが、まだ希望を持っている。
きっと、そういう性格なのだろう。

かつての仕事仲間
2017/06/18

昨日の事、かつての後輩の女子二人と食事をした。
今は無き東急観光という旅行会社で海外のホテルなど飛行機以外の仕事で、専門用語でランド(land)手配をしていた。
彼女達二人は、シングルマザーという言葉が無かった頃、一人の女性の妊娠をめぐって攻撃が始まった時に、絶対支持しますと、堂々と女性を守る発言をし、その後周囲が認める事になった、素晴らしく、かつ強い二人であった。

今朝、二人からメールが来た。
一人は通称「石垣いちご」という。入社してきて「超」とか「激」とかいう単語を連発していて、それにうつった私が軽い奴だと社内で顰蹙を買った事もある。
彼女は結婚してもまだ旅行関係の仕事をしているらしい。楽しそうである。
「気がついたら12時近くになっていてびっくり(*_*)しました。
あっという間でした。楽しかったです。
思いついて池田さんのお店に寄り、わかめちゃんにメールして良かったです。これからも元気に頑張ります。
またね(^_^)v」

もう一人は通称「磯野わかめ」という。
仕事も熱心、勉強も熱心で最初からバリバリ働いた。
現在の企業でもバリバリ働いて最近取締役になったらしい。大した女性だが、あまり強くならないで欲しいと、私はちょっとだけ思っている。
「土曜日は久しぶりに30年前のランドチームに戻ったみたいでした。変わらないようにも見えるけど、各自の30年は山あり谷ありでしたね!
初めての職場が、池田さんのおかげで自由な雰囲気でしたので、転職後の職業生活を堅苦しく考えずに泳いで来れたような気がしました。改めて感謝!
みんなが元気だから再会出来たのだと思います。次に会うまでみんな健康でね!」

次回って、もう私も死んでいるはずだ。
しかし私は、先輩として一体、何をしてあげたのだろう。
考え込んでしまった。
本当に申し訳ない気持ちで一杯である。

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