民進党の蓮舫代表代行 | - 2016/09/07
- 「民進党の蓮舫代表代行が6日、台湾籍の除籍手続きを取った。蓮舫氏は「二重国籍」の状態のまま、首相の座を狙う党代表選(15日投開票)を戦っていた可能性もあり、首相の資質の根源に関わる国籍に無頓着だったのは致命的。蓮舫氏は旧民主党政権時代、国家公務員を指揮する閣僚を務めており、過去の職責の正当性も問われそうだ。
国会議員の被選挙権に「二重国籍」は影響しないが、国家公務員を指揮する閣僚として、他国籍を持ちながら職務していたならば、資質が批判されるのは必至だ。」 というニュース。
あれま、トンデモナイ政治家がいたものである。 さすが、日本は2番じゃ駄目ですかと言った通り、中国系の代表者だったんだね。 信用できないヤツだが、それでも東京都では大人気だという、一体東京都の人たちは何人なの?
ところで、このようなケースが他国に一つある。 ミャンマーの政治家「アウンサン・スー・チー」さんの事。 日本のマスコミはスーチーさんの味方となっている。民主化運動の旗手だと。勿論英国などの論調も軍部をこき下ろしていたようだ。 しかし、なぜ国際世論とミャンマー国内政治の現状が隔たったのかとちょっと調べてみた。 そうしたら、成程と思えるトンデモナイ事態だったんだね。
まず、スーチーさんは政治家として父親は建国の父だから出自は良いのだが、結婚した相手が英国人だった、それで英国籍にした。 すなわち故郷の国の政治に関わる事が出来ない事は明白なのだ。 更にもっと厄介な事に、その英国人の旦那と言うのが、英国の情報部の人間だった。 しかしだ、それなのに、ああそれなのに、政治にちょっかいを出して来た。
さあ、そんな人に政治を任せたら英国の植民地にもなりかねないと、考えるのは国家上層部の当然の成り行きで、ついに軍部が動いて政権をとり、監禁などの措置もつい昨日まで続いた。
その後、幸いな事に?英国人の旦那が亡くなり、国の政治も軍人たちでは巧く機能もせず、民主化となった。 こういう事態になった大きな要因は、そもそも結婚や国籍は英国籍にし自分の都合の良いようにしておいてから、故郷のミャンマーに乗り込んできた人間の資質に問題があるのだが、国民はそんな事は解っていない。 という問題なのである。
人民の 人民による 人民のための政治が、行われない可能性があり、他国に利益誘導が図られる可能性があったのだ。 蓮舫さんに同様な疑いが無い訳では無い事を、ちらっと頭の片隅に置いといても良いね。
そもそも、今回の民進党の代表選挙は 中国VS韓国と言われていたんだね。
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