HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
ピーちゃん | - 2025/02/17
- 寒い冬、家に籠る楽しみの一つに、庭に来る小鳥を見る楽しみがある。
一年中来ていたキジバトは、とにかく糞害がひどくなってきたので、エサの量を調整し、朝の一度だけ少なめに上げる事にした。 他の鳥も食べているのだが、ムクドリだけは例外でほかの鳥をイジメて餌の独り占めをしているようだ。 自然界も厳しい。
冬に来るヒヨドリのピーちゃんにはミカンを半分に切って庭の台に置く。 最近は、ピーちゃんと声をかけると、どこからか飛んで来る。 可愛い。
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花粉の数 | - 2025/02/16
- ラジオで花粉症が広がっている話で、日本中で花粉の少ない地方の統計をやっていた。
一番は草津、温泉地でるが、海抜が1300メートルもあるので、杉が無いという事が理由らしい。 東京では、意外に小平市が少なく、周辺の市に比較すると、3分の1程度らしい。 理由は全く不明だが、市内5か所の計測によると、少ないという。 小平市は多摩川がちかく、樹木が多い、其のせいではないかと言う、想像であった。 面白い。
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通販リスト更新 | - 2025/02/16
- 本日、通販リストの更新いたしました。
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転倒 | - 2025/02/15
- 家内がキャスター付き椅子に乗ってエアコンをいじろうと思ったらしい。
しかし、床に落ちて上腕骨骨折。 レントゲンで見ると、竹を刀で行ったように、スパッと斜めに折れていた。
キャスター付きの椅子に乗る人が身内にいるとは、全く思っても見なかった。 そもそも、キャスター付きの椅子は、浅く座るだけでも、滑って床に尻餅をつくこともある。 事務用としては実に便利な椅子だが、それ以外の使用方法は無いと思った方が良い。
知らない人がいた事がショックだった。
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新入荷リスト | - 2025/02/14
- 次の更新は 二月十六日(日)を予定しております。
何卒よろしくお願い致します。
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歯医者さん | - 2025/02/12
- 歯医者さんは経営が大変だろうなあ。
なぜって、これだけ老人がいるのに、入歯をする人が減ってしまったから。 何十年前か忘れたが、28運動と言うのが流行って、80歳まで虫歯などで歯を失うのは、2本まで、というものであった。 それが見事に実って、入歯の患者がいなくなったそうだ。 そう言えば、ポリグリップのCMもテレビで見なくなった。 実際、経営的にはきつい時代になったらしい。 昔はね、保険の患者など客じゃない、と患者に向かって言い放った歯医者さんもいたらしいが、今は先生方も優しい時代になった。隔世の感がある。
それで、現れたのがインプラントの歯医者さん。 保険は利かないだろうから、結構な利益になる。 クルマで走っていると、あちこちにインプラント歯科医の看板が立ち並ぶ。 その看板の数を数えてみたいが、とにかく凄いね、
しかし、国民は徐々に健康になっているのだ、という事は実感できる。
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IKEAのまな板 | - 2025/02/11
- 最近マイクロ・プラスチックの問題が指摘されるようになった。
ビニール袋、人工芝、などと共にその中でまな板もそうだとする意見もあった。
ちょうど我が家でも、まな板を買い替えようと思っていたら、店に来られたお客様がIKEAで売っているまな板が良いという。 それで、IKEAに行ってみると、竹製のまな板で大きさも良いし、適当な暑さがあり、しっかりしているので、これはまな板本来の物としてもよさそうだ。 早速購入して来た。 使い勝手もなかなか良い。
プラスチックのまな板は捨てた。
しかし、ある人達の間で、IKEAの竹製のまな板が、オーディオのボードとして有能だと言われているらしい。 しかし、見た感じでは、私は使いたい気持ちにはなれなかった。なぜならば、 ちょっと固い響きで、音が軽そうな感がしたから。 実際、使うべきかは本人次第である。
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政治思想 | - 2025/02/09
- アメリカ在住の友人に訊いた。
夫婦でも政治的思想の意見が少し違うだけで、離婚する事もあるのかと。
政治思想は大問題であって、今回の大統領選挙でも会社の同僚が、ランチの時にテーブルにやって来て、民主党候補について褒めちぎっていたのだが、あまりの勢いにちょっと引いてしまってあいまいに答えたら、テーブルを叩いて怒って去って行ったという。 友人でもそうだから、夫婦でも意見が違って、離婚にいたったというケースもあるという。
特にトランプさん絡みでは、選挙が終わった今でも、尚トランプ嫌いが徹底していて、アメリカ暮らしの日本人(系?)でも、トランプは正しいとでも言おうものなら、SNSを信じている馬鹿者となってしまうそうだ。
日本では、最近はどうだろう? 日本は右か左か、もっと極端なのだが、離婚の話は聞かない。 しかし、テレビなど興味が無かったひとたちが、ユーチューブなどから極端な思想に走ってしまう事が顕著な事も事実だ。 大変な社会になったなあ。
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唄は世につれ | - 2025/02/07
- 唄は世に連れ、とか申します。それで、結婚式と唄。
56年 大津美子 「ここに幸あり」が大ヒット。 題名そのままに、新しい時代の結婚の歌として、長い間、圧倒的に人気だった. 当時、私は未だ若すぎて、結婚式で歌ったのを聴いていないのだが、当時の人に訊くと定番だったらしい。 歌詞の中で「君をたよりに、私は生きる」という、まだ男を立てた時代の象徴でもあった 72年代 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」 花嫁の心に抱いた決意が、これまた当事者二人の決めた結婚という感覚にウケたのか、ヒットし、式でもよく歌われたのである。 73年代 チェリッシュ「てんとうむしのサンバ」、もっと後かと思い調べたら73年であった。 「瀬戸の花嫁」を追いかけるようにヒットし、歌詞の「キッスをしてよと....」というところを、困惑する新郎新婦がキスをするまで歌い続け、迫ると言う、なんとも新しい世の中が到来したのであった。 ほのかな可愛らしさで、結婚式でよく聴く歌となった 80年代 乾杯 長渕剛 まさに結婚式ピッタリであった。歌の上手いカラオケ得意な若い男性が歌う事になっていたらしく、なかなか、良い余興となった物だ。 流石に自信のある人は、上手いものだと思った。 2000年 中島みゆき「糸」 2000年 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」 こんな曲が、この頃、結婚式で歌われたらしい。
何しろ、この頃は、私も結婚式に呼ばれる事も無くなり、本当の姿は不明。 この後の時代の歌はあまり知らないし、テレビを見てもピンとこないので、私は人生が終わってしまった世代になってしまった。
昔の事だが、会社の同僚の式に呼ばれて行った時に、一緒に呼ばれた同僚が何を思ったか「別れても好きな人」を歌ってしまった。 周囲から批判され、翌日には社内で小さな噂になった、やがて二人は離婚したので、あの歌の祟りかと、噂し合った。 残念な唄であった。
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新入荷リスト | - 2025/02/05
- 本日二月五日(水)、ホームページのリストを更新いたしました。
よろしくお願い致します。
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