HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
メッセージ・ソング | - 2024/09/27
- テレビなどで最近の歌を聴いていると、そのほとんどがメッセージ・ソングではなかろうかと。
メッセージ歌謡と名付けよう。
個人的にいうと、あんまりメーッセージソングを好まない。 なんだか口が達者な人の歌のような気がして......
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日本語 | - 2024/09/26
- お父さん、お母さんと書いて、おとうさん、おかあさん、と呼ぶ。
明治からそうなっていると皆さんおっしゃる。 しかし、戦後の統制の時期にそれすら、危うかった時もあった。 それが、いつだったか忘れたが、文部省が「許す」と通達があって、今に至る。
そんなことで、文部省が上から目線で許すも許さないもないもんだと、当時怒った人たちがたくさんいた。
戦後、GHQの威厳を笠に着て、国語審議会という組織が出来たのだが、現代用語の基本はこの時にできた、と思う(が、組織が色々あって私には正しくは分からない)。 それだけでなく、日本語をローマ字書きにし、其の内に英語に使用などと言い出す人たちまでいたらしい。 その時に立ち上がった人たちが「日本語とは漢字と仮名がまざって成り立つものなり」と決定させたと、聞いた事がある。
そんな事を思うと、アメリカに植民地化され、政府共々アメリカに従わされたにもかかわらず、よくぞ、世界で最も英語を話すことが出来ない国民となった事は、実に自慢できる事態なのである。
言葉使いの悪い私が言っても説得力はないが、 美しい日本語を守ろう!
ムズイ? ハアー?
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スタンダード | - 2024/09/25
- ラジオで、「スタンダード」とは、時間を掛けて磨かれて来た名曲、と言っていた。
その通りだね
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通販リスト更新 | - 2024/09/25
- 9月25日
通販リスト更新いたしました。
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ピックアップ・カートリッジの事 | - 2024/09/23
- 当店がジャズのレコード屋のせいであろうか、時々、モノラル盤を聴くための方法を聞かれる。
私が、ステレオ針で聴くモノ盤とモノラルの針で聴くモノ盤の両方ありますよ、と答えると皆さんびっくりされる。
まず、東芝やキングはじめ日本で製造された70―80年代からのモノ盤は、実はステレオの針で聴いて頂きたく、これ以上なにも無い。
本来のモノ盤は廃盤マニアが探している所の、50年代のオリジナル盤やセカンド・プレスなどである。 今回はそんな、昔の言い方でいう所の「音キチ」と呼ばれる人、予算のある人、上級ジャズ・レコードマニアだと自負している方々だけの話。 従って条件としては50―60年代初めまでのモノラルしかなかった時代のオリジナル・モノ盤とそれに準ずるモノ盤を聴く人だけに限る話になってしまうので、ご了解いただきたい。
カートリッジはマニアの程度、予算の問題、音色の好み、等様々な要素で成り立つ物なので、その使用する種類は、人の好みの数だけ膨大に存在し、また音の好みは十人十色。 しかし、その道に入らなければ、なにも分からない。
まず当時の高級機と言われたモノ・カートリッジを使ってみてはいかがであろうか。 相当な高級機を持っている人たちの多くがなぜかGEのバリレラで十分とおっしゃる。 しかしそうは考えずに、50年代付近に発売されたMCカートリッジを是非使用していただきたい。一例を上げると。 初期のオルトフォンのType-A,Type-B, Type-C,の三種類から始まり、CA25D、それからCG25D等、EMTのOFD25等々、他にあるが、当時のレコードには、当時の世界水準の物を使用してみたらいかがであろう。 しかし、現代のオルトフォン・ジャパンの製品は推奨しない、あくまで昔の、当時の、製品に限るのだが、しかし、一応モノ針であれば、それなりに効果が期待できる。 その他いくつもあるが、あとは個人の好き不好き。 私はオーディオ・マニアではなく、むしろ音楽マニアに言っているつもりである。
音楽の気品を考えると、是非当時の高級機のサウンドを確認していただきたい。まずはそこから試して行っていただきたい。 最近はこの種類のオーディオもアンティックとよばれ、価格も安くはないらしいが、何とか頑張って試す価値はある。
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忘れ物のお知らせ | - 2024/09/22
- 本日、お買い物に来られたお客様で、お忘れ物があります。
ご一報ください。
お送りいたします。
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セブンイレブンのアイスコーヒー | - 2024/09/22
- 家内がセブンイレブンのアイスコーヒーを買いに行って甚く感心して帰って来た。
それは、若いお嬢さんがカップをマシンにセットする際。
カップのシールを剥がしたら、その場でミルクとガムシロップを入れてから、マシンにセットしていたそうだ。 後で、シロップなど持って帰らなくてよいからだと。
歳を取ると感心することが沢山あってよいなあ。
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お彼岸 | - 2024/09/21
- 散歩に行き、帰りにスーパーライフの前を通ったので、思わず吸い込まれてしまった。
お彼岸の花はいかがでしょう。 と見て、お彼岸、お彼岸、お彼岸...... そうだ、おはぎ!
となっておはぎを買って帰った。 小銭しか持ってなかったし。
食べ物に釣られるとは、不信心だったなあ。
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時代は変わる | - 2024/09/20
- 最近、レコード屋をやっていて感じる事があって、それはチャーリー・パーカ-(Charlie Parker)の人気が無くなった事。
40-50年代のレコードなのだから、音の悪い 再発の日本盤が人気がないことはわかるが、パーカーそのものの人気がないような気がするのだ。
半面、最近はサラッとした音質のレコードが売れる。
クラシック界でも、フルトベングラーの人気が落ちているらしいね。
なんでも繊細な音が好まれる時代だね。
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お彼岸だが | - 2024/09/19
- お彼岸だがまだ暑い。
信号を 横浜線行く 彼岸かな
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