HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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停戦
2022/03/31

テレビを見ていると、ウクライナの停戦の話ばかりが叫ばれている。
市民の命、生活を守るために停戦だと。
安易に停戦とは何を意味するのか?
ウクライナにとっては植民地になる事である。

今は良いのだけれど、これからウイグルのように、国家の中枢・経済・文化思想など等すべて他民族に抑えられる事になり、民族の長い年月の抑圧された生活が始まるのである。
簡単に停戦などと言うべきではない。

植民地でも良いから戦争はいけないと言った政治家は日本には福島瑞穂という社会党の人がいる。
彼女にとって反日思想が原動力であり同じ政治目的のよりどころであろう人にとっては、それも好ましい事に違いない。
しかし、国土、民族は守らなければならないのである。
僅かな侵略も許してはならず、何がなんでも守らないといけない。
国の将来のため。
戦争は正義の戦争もあるのだ。

こんな事って!!
2022/03/30

仕入部長に郵便局での支払いを頼んだ、帰って来て通帳を確認すると、硬貨料金として110円取られている。
なにこれ?
わざわざ出向いて郵便局に行ったさ、そうしたらATMにこんな張り紙。

「硬貨の預け入れは有料になりました」

ワタシは思わず、「はっ?」

日本の金融業界はなんという暴挙にでたのか。
これはまずいぞ!
こんな乱暴な事が、庶民の味方面した郵貯で行われるとは、なんと言う非常識。
おい!庶民よ「もう、小銭など持って来るな」と言う言い掛かり。
オジサンは呆れてしまったよ。

日本円の信用失墜とも取れる。
また、貧乏人よ さよならとも取れる宣言でもある。

預かった猫
2022/03/29

預かった猫のチビちゃん。
黒猫である。

我が家に来た時は遠慮して隠れてばかりいたり、餌もねだる事もしなかった。
今日などはご飯もおかわりをねだる様になったし、家内に抱っこされているし、一緒に布団で寝る。
猫も慣れるのに、努力している。
実に健気である。

家で
2022/03/27

ダラダラして過ごしている。
まだ不調なので、新宿までは通えない。
家でダラダラしているのも悪くない。

一昨日、近くの人が旅行に行くからと猫を預かった。
気が紛れてありがたい。
家内も猫好きなので、家の中でお互いの欠点探しより、猫の世話に注意が向いているので夫婦喧嘩も無くなって、これもありがたい。

ここの所
2022/03/25

寒かったり、温かったりで、体が不調になった。
持病の喘息が出たようだ。
しかし、思えば、喘息だからと病院など行けるのか?いや、もし行ったとしたら窓口で咳き込んでもしたらしたら、中に入れてもらえるはずも無く外の寒い中に放っておかれるくらいだろう、また近くの患者たちにも嫌な顔をされるだろう。
他人の為にも、自分のためにも病院には行けない。

家で、コロナの抗原検査をして安全を確かめて、問題はなくホッとした。
あとはクルマ仲間の漢方薬の先生に電話で相談したら、今日から麻黄附子細辛蕩(マオウビシサイシントウ)を三日間飲んで下さいと。
その通りにして、その後は柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)を飲んでいる。

何となく、良くなっってきた。
風邪には漢方は本当にありがたい。

AD
2022/03/18

この間テレビを見ていたら、ある芸人が「他局の事だけど、ADという呼び方を止めろとなったらしいぞ」と。
あらら またテレビ朝日が言葉狩りと思って調べたら、なんと日テレだと。
なんでも中堅の親父がADという呼称は不適格だと、会議で目立ちたかったようで、深い考えもなしに口走った事から始まる。
しかし、さっそく言葉狩りの好きなマスコミに広がったらしい。

いやだね、マスコミは。

暖かい
2022/03/17

ここの所、暖かくて、いや暑いくらいである。
散歩に行けば、紅梅の色の艶やかさに和んでいたのだが、もう散っている。
蕗の薹(フキノトウ)は茎がたって花が咲いている。

季節の移ろいは早いものである。

    蕗の薹(フキノトウ) 旬は短し トウはたち  

本、「ジャズ・スタンダード」
2022/03/13

ジャズ関連の本を買うために紀伊國屋に行った。
物色するも欲しい本など何も見当たらず、最近のジャズの本はどうしてこうも微細なジャンルに拘ったりして面白くないと一人で文句を言っていた。
そうしたらこんな本が、「ジャズ・スタンダード」。
先日、アディロンダックに行ったらマスターが「ウチのお客さんが翻訳したんだよ」と言っていたのを思い出した。

一冊9,000円とちょっと高いものの、くわしく一曲づつ解説してあるので、購入した。
なかなかの力作であった、ただ、演奏している主な作品がすべてアメリカのレコードばかりで、例えばモニカ・ゼッターランドやリタ・ライスの歌、等々等々ほとんど引用されていないのが、実に残念だった。

書いた方も、翻訳した方も勉強が足りないね。
と文句を付けてしまったが、内容は素晴らしい。
ジャズに取って、スタンダード曲を知らないと話にならないから、有難い本である。

2022/03/11

下高井戸のコーヒーハウスの「2−3」。
なんと猫を買ったらしい。
黒猫で名前が「ネル」だと。

写真を送ってくれた
黒猫は可愛いなあ。

2022/03/10

朝の散歩で会っている茶色の猫「チャコ」。
ここの処、ちょっと離れた場所に住家を決めたらしい。

ご飯は食べにくるものの、あれほど懐いていたオジサンにもそれほどシツコク絡む事もなくなり、食べ終わるとサッサと住家に戻るという。

やっぱりそういう時期が来たかと、ちょっと寂しくなった。
オスの猫はグループの中で住んでいると、時期が来ると、縄張りにいられなくなって出て行く事になる。
男は辛いのである。

オジサンが私に、飼ってやってよ、と心配するのも良くわかる。
しかし、ウチも夫婦とも75歳、今までずっと猫や犬がいて、やっとホッとしたのだし、今後面倒は見られない。
なんとかならないかなあ、と思うのだが、チャコはしっかり縄張りを決めて頑張っている。


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