HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 骨粗鬆症 | - 2022/10/24
- そう言えば、私は病院で骨粗鬆症と言われているんだよね。
男はなりにくいと言われているんだけどなあ。
骨粗鬆症 人生見透かす レントゲン
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| スノボで | - 2022/10/23
- テレビで、スノボのニュースを見ていたうちのカミさん。
ウチだって、孫と私で1080(テンエイティ)。
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| ELMO HOPE “HOPE MEETS FOSTER” | - 2022/10/20
- ELMO HOPE “HOPE MEETS FOSTER” PRESTIGE 7021 (USA)
ホープ・ミーツ・フォスター、そのタイトル通り、ジャケットはある邂逅を示した、また南軍と北軍が和解したような雰囲気をも醸し出したような絵柄である。
かつて70年代、私のコレクター時代の話をしたい。 コレクター仲間の一人が「アメリカからこんなジャケットのレコードが届いたんだけど」という話をしながらカバンから取り出した。それで、その場にいた皆は「これは再発だ」と言った。 何故なら当時、我々が知っているこのアルバムのジャケットは赤と黒に白い矢印の物しか知らなかったから。 すると「某氏が、ちょっと岩浪さんに見せてみるよ」と言った。 その数日後、岩浪先生は「こちらが間違いなくオリジナルである」とお墨付きを下されたのである。 兎に角、こちらの方がオリジナルかとみな驚いた。 それほど珍しいアルバムなのであった。 今となっては、これも、また二度目のジャケットの方も、どちらも珍しいアルバムになった。
裏のライナーにアイラ・ギトラーの言葉が書かれている。 「このLPの音楽はBOPである。 BOPは死んではいない。」 アイラ・ギトラーがこのアルバムのライナーを頼まれたのは1956年だと思われる。 ビバップの誕生からまだ10年経つか経たない頃なのに、まだ死んではいないと言わなければならない、当時の音楽の流行の速さがいかばかりであったであろうか。 いや、いつだってポピュラー音楽の流行の進みは速い。 音楽家の苦労が偲ばれる。 以前何かの本で読んだのだが、Hopeは若い時に警察に撃たれたのだが、命は助かったらしい。その後の人生はジャズとクスリのみであった。 そして、わずか43年の人生の中で、一生懸命にジャズの演奏をした。
それでも、Hopeは生涯で10枚ほどのアルバムを残していて、その中でもPrestigeの作品は、メディテーションなどと共に、最も堂々とした作品では無かろうかと思うのである。
共演のフランク・フォスターは、かなりのアルバムも残したが、長い間ベイシー楽団に在籍していただけあって、音楽性は確かなものがある。 その二人の共演は聴き応えがある。 といって、うっとりさせるバラードが続く訳では無い。作品は玄人好みであり、非常に注意深く聴く必要がある。 フォスターのサックスはブルージーで、ゴリゴリ感がある中々のバッパーぶりを示す。 Hopeのピアノは、スリリングで意表を突くメロディはパウエルを乗り越え、モンクに近いながらも、非常に独自性を感じさせ、ここも、ここもと感心して聴いてしまった。 非常に高い芸術性を持ったアルバムである。 かといって、別に初心者に聴きぐるしい事は一切ない。
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| 家族経営 | - 2022/10/15
- 考えたら、当店は家族経営であった。
家族経営 船頭三人 社員無し
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| 秋刀魚 | - 2022/10/12
- スーパーでも、デパートでも、秋刀魚が小ぶりな物しかない。
そういえば、去年も同じことを言っていた。
今年も、小さな秋刀魚しか見ない。 残念じゃのお。
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| 今日のニュースで | - 2022/10/11
- 新聞を見ていたら、全国霊感商法対策弁護士会が、旧統一教会の解散請求を行った。
しかし、解散したとて、状況は変わるものでもない事は明白。また次が現れる。オームを見ればよくわかる。
法律家が伝家の宝刀「法律」を盾に、宗教を取り締まろうとする事がそもそも、無意味なんじゃないかと私は思うのである。 法律家がいくら上目線で争おうとも、信心の下には、全く意味を成すものではない。 個々にとって、宗教の教えは「法律の上」を行くのである。
以前、イランに行ったことがある。 イランはまだパーレビ国王が治めていた国で、そこで観光に行くとなると、かつてのペルシャ遺跡ペルセポリス関連が主で、それ以外はモスクなどの宗教施設だけしかなかった。 それでモスクの周辺を歩き、現地の人々の様子や、子供たちが働いて家を支えている様子なども見て、色々質問していてふと気が付いたのは、国の法律より、宗教の教えのほうが上位にあって人々の行動を律しているという事であった。 宗教とは、そこまで強かったのかと、改めて思ったのである。
かつての日本もそういう事柄は多々あった。 明治から天皇制神道を押し付けられ、法律と愛国精神と宗教で絡めて管理されていたのが、戦後、制度の崩壊と共にほぼ無宗教となった日本人には法律が全てとなったが、実は人間の中には頑なな宗教心というものがあって、それは何かのきっかけで簡単に猛烈な信者と成り得るものなのだ。
宗教を罰するものは、宗教のみ。 かといって、どうする? 私には分からないから、だれか戦え!
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| オレオレ詐欺 | - 2022/10/09
- 朝、電話が鳴ったので出てみると、「ねー、今日さどこにいくの?」
「はー?」 「どこにいくの?」 「誰?」 「ひろゆきだけど、わかるでしょ?」 「しばらく無言にしていた」
だけど、電話の声は聞いているうちに、我が家の息子のような気がしてくる。 私は引っかからないと、思っていたのだが、そんな事は全くあてにならなくて、息子と他人の声の区別も付かなくなっているのだ。 ということに気が付いた。
これは、詐欺に掛かるはずである。 どうしたものか。
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| 今日の東名高速 | - 2022/10/08
- 今日の東名の下り、なぜか、ウイングを付けた車ばかり目につく。
なぜだろうと考えたら、鈴鹿サーキットを目指しているんじゃないだろうか? だってF1開催だもの。
そうだ、そうに違いない。 なんだか、他人の事だけど、心が弾む。
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| Cafe Incus | - 2022/10/07
- 上野に行ったついでに、御徒町のカフェ・インカスさんに寄った。
昭和通りからちょっと中に入った、外観からしてなかなかのカフェの雰囲気を漂わせている。
インカスさんは、最近スピーカーの位置を変えたり、アンプをマークレビンソンに変えたりと、色々試していたらしいが、ジャズの音もパリッとして、いい感じになっていた。
コーヒー豆も自家焙煎していたので窺う、これが良いですよとおすすめされたのが、エクアドルの「パカマラ」という豆。 いただいて来た。 とてもスッキリした美味しい豆であった。 時々、ここの豆を購入しているのだが、どれも美味しい豆ばかりで感心する。
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| 交通事故 | - 2022/10/06
- 今朝、東名高速の青葉インターから終点までという、短距離ながら、交通事故現場、3件遭遇した。
一つは、軽トラックとワンボックスカーが車線変更で接触したらしく、軽トラのほうは向きを変え、道路中央に一台ポツンといて、助手席部分が変形していた。 料金所付近では、小型トラックがガードレールに激突している、それと軽い追突したらしい2台。
雨が降っている日は事故が多い。
しかし、わずか10キロほどの間に 事故三件とはひどいものである。
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