HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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預かった猫
2022/03/29

預かった猫のチビちゃん。
黒猫である。

我が家に来た時は遠慮して隠れてばかりいたり、餌もねだる事もしなかった。
今日などはご飯もおかわりをねだる様になったし、家内に抱っこされているし、一緒に布団で寝る。
猫も慣れるのに、努力している。
実に健気である。

家で
2022/03/27

ダラダラして過ごしている。
まだ不調なので、新宿までは通えない。
家でダラダラしているのも悪くない。

一昨日、近くの人が旅行に行くからと猫を預かった。
気が紛れてありがたい。
家内も猫好きなので、家の中でお互いの欠点探しより、猫の世話に注意が向いているので夫婦喧嘩も無くなって、これもありがたい。

ここの所
2022/03/25

寒かったり、温かったりで、体が不調になった。
持病の喘息が出たようだ。
しかし、思えば、喘息だからと病院など行けるのか?いや、もし行ったとしたら窓口で咳き込んでもしたらしたら、中に入れてもらえるはずも無く外の寒い中に放っておかれるくらいだろう、また近くの患者たちにも嫌な顔をされるだろう。
他人の為にも、自分のためにも病院には行けない。

家で、コロナの抗原検査をして安全を確かめて、問題はなくホッとした。
あとはクルマ仲間の漢方薬の先生に電話で相談したら、今日から麻黄附子細辛蕩(マオウビシサイシントウ)を三日間飲んで下さいと。
その通りにして、その後は柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ)を飲んでいる。

何となく、良くなっってきた。
風邪には漢方は本当にありがたい。

AD
2022/03/18

この間テレビを見ていたら、ある芸人が「他局の事だけど、ADという呼び方を止めろとなったらしいぞ」と。
あらら またテレビ朝日が言葉狩りと思って調べたら、なんと日テレだと。
なんでも中堅の親父がADという呼称は不適格だと、会議で目立ちたかったようで、深い考えもなしに口走った事から始まる。
しかし、さっそく言葉狩りの好きなマスコミに広がったらしい。

いやだね、マスコミは。

暖かい
2022/03/17

ここの所、暖かくて、いや暑いくらいである。
散歩に行けば、紅梅の色の艶やかさに和んでいたのだが、もう散っている。
蕗の薹(フキノトウ)は茎がたって花が咲いている。

季節の移ろいは早いものである。

    蕗の薹(フキノトウ) 旬は短し トウはたち  

本、「ジャズ・スタンダード」
2022/03/13

ジャズ関連の本を買うために紀伊國屋に行った。
物色するも欲しい本など何も見当たらず、最近のジャズの本はどうしてこうも微細なジャンルに拘ったりして面白くないと一人で文句を言っていた。
そうしたらこんな本が、「ジャズ・スタンダード」。
先日、アディロンダックに行ったらマスターが「ウチのお客さんが翻訳したんだよ」と言っていたのを思い出した。

一冊9,000円とちょっと高いものの、くわしく一曲づつ解説してあるので、購入した。
なかなかの力作であった、ただ、演奏している主な作品がすべてアメリカのレコードばかりで、例えばモニカ・ゼッターランドやリタ・ライスの歌、等々等々ほとんど引用されていないのが、実に残念だった。

書いた方も、翻訳した方も勉強が足りないね。
と文句を付けてしまったが、内容は素晴らしい。
ジャズに取って、スタンダード曲を知らないと話にならないから、有難い本である。

2022/03/11

下高井戸のコーヒーハウスの「2−3」。
なんと猫を買ったらしい。
黒猫で名前が「ネル」だと。

写真を送ってくれた
黒猫は可愛いなあ。

2022/03/10

朝の散歩で会っている茶色の猫「チャコ」。
ここの処、ちょっと離れた場所に住家を決めたらしい。

ご飯は食べにくるものの、あれほど懐いていたオジサンにもそれほどシツコク絡む事もなくなり、食べ終わるとサッサと住家に戻るという。

やっぱりそういう時期が来たかと、ちょっと寂しくなった。
オスの猫はグループの中で住んでいると、時期が来ると、縄張りにいられなくなって出て行く事になる。
男は辛いのである。

オジサンが私に、飼ってやってよ、と心配するのも良くわかる。
しかし、ウチも夫婦とも75歳、今までずっと猫や犬がいて、やっとホッとしたのだし、今後面倒は見られない。
なんとかならないかなあ、と思うのだが、チャコはしっかり縄張りを決めて頑張っている。


無益な戦争
2022/03/09

テレビのワイドショーは、画面の下に視聴者の書込みが多数表示されている。
見ていると「無益な戦争はやめろ」「戦争はいけない」「侵略はいけない」等と反戦の言葉が沢山並ぶ。
さて、本当に戦争はそれほどいけないものなのか?

思えば、各国の領土はかつての多くの戦争によって、領土拡大し、また領土が縮小し、現在の地図になっているのである。
それに失敗した民族はユダヤ人であり、ミャンマーのロヒンギャであり、その他中東のいくつかの国を持たない民族である。

ロシアのプ−チンにすれば、ウクライナのNATO加入の可能性はロシアの国防上危機でもあり、国土の拡大の必要を感じたのである。冷静に判断すれば、他者が批判しようが彼には必要だったのである。
国家において領土は人が何人死のうが守るものなのである。
いかなる戦争においても、戦争前は有益な戦争である。
ヒトラーだって東條だって己の中では勝算はあったのであり、勝てばそれは当然の正義であった。
負ければ無益な戦争とも言えるのであるが、もし、領土が削られても国土が残れば、国民の不満はあったとしても、それはそれで有益なのである。
これは前の大戦の戦勝国であり、負けたドイツや日本にも当てはまる通りである。
故に戦争があったからこそ、今の平和があるのである。

国は、最善を尽くして戦争に至る事がないように外交戦術を巡らすものである。
北朝鮮は見事にナイフをちらつかせて、なんとなく親子三代生き残っている。
失敗例は今回のロシア侵攻である。

が、もし、侵略を受けた場合は全力を挙げて戦うものである。
日本人よ、戦争は負けてはいけない!

しかし以前プーチンが言っていた通りである、すなわち「共産主義の影響でいまも多くの国が戦いに明け暮れ、多くの人が死んでいるのである」と。
それを本人が実践してしまうとは。

またガソリン値上げ
2022/03/04

またまた、ガソリン値上げ。
私はお手上げ。

なぜ、政府はガソリン税を下げる、または撤廃すると、言わないのだ。
卑怯だ。

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